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LumiLumi
好きな科学捜査はDNA分析。好きなキャラクターは、ホレイショ・ケイン。CSIを見ながらでもおいしくご飯がいただけます。


 5月31日(土) #8「燃える女フィン」(原題:CSI on Fire)

Lv13_08砂漠に埋められていた8人の女性の遺体。フィンは、その一人が身に着けていたペンダントを見て驚愕する。2年前、シアトルで行方不明になったジャネット・ウォレンのペンダントと同じものだったのだ。フィンは、その遺体がジャネットであり、当時の被疑者でシアトルの権力者の息子トム・クーリーが犯人だと確信。ほか7名の女性もクーリーが殺害したに違いないと断言する。ラッセルは、当時の捜査で暴走してクーリーのDNAを違法に入手、そのせいで解雇されたことを忘れるなとフィンに釘を刺すが……。

 

ニックは埋葬現場から出た昆虫を調べ、被害女性たちが元はシアトル郊外に埋められていたことを明らかにする。また、グレッグがジャネットとおぼしき遺体の指紋を照合した結果、やはりジャネット本人と判明。それを知ったフィンは、単独でシアトルに向かう。ラッセルはフィンの動きをGPSで確認すると、地元警察の警部でフィンの元夫のマイク・ロビンソンに連絡しフィンのサポートを依頼。程なくして、車で走行中のフィンを追跡して引き留めたマイクは、彼女をあるところへ連れて行く。そこは、クーリーの牧場があった場所。現在は、すっかり住宅地に様変わりしている。クーリーの牧場を掘り返して証拠を探そうとしていたフィンは、計画を変更せざるを得なくなる。

 

ヘンリーは遺体のDNA検査でジャネット以外の二人の身元を突き止めるとともに、被害者たちがデートレイプドラッグを摂取させられていたことを調べ上げる。モーガンは埋葬現場の土に紛れていたリングが、クーリーの母校であるハーディソン高校のクラスリングであることを突き止め、それをシアトルにいるフィンに伝える。フィンとマイクは、クラスリングの購入者と思われる巡査のエリックに事情を聞きに行くことに。エリックは、高校時代の恋人で現在の妻マーラが指輪を紛失したと説明。マーラ本人もそれを認め、クーリーの親友のマックス・リストンと2週間ほど付き合ったことがあると話す。この時フィンとマイクは、彼女が何か重要なことを隠していると察知する。
その後、フィンはリストンについて調査。弱小建築業者だった彼が、クーリーから牧場の開発工事を請け負ったことにより億万長者になったこと、ところがその3週間後、海で死亡していたことを知る。これは何か裏がありそうだ。

 

そんな中、クーリーが弁護士のギャビン・ピアソンと連れ立ってわざわざベガスを訪れ、ジャネットを殺した真犯人に関する情報に懸賞金をかけると記者発表をする。自分はジャネット失踪事件で犯人扱いされたせいですべてを失ったと強調するクーリー。野放しになっている真犯人の逮捕に協力してほしいと訴える彼をテレビで見たフィンは激怒する。

 

ニックの調べで、ネバダの埋葬現場の所有者がクーリーである可能性が浮上。ブラスは任意でクーリーと弁護士のピアソンを署に呼んでDNAの提供を求める。しかし二人は、根拠のない嫌疑だとして署を後にし、滞在先のホテルに戻る。
その夜、怒りが収まらないフィンは、直接ホテルの部屋にクーリーを訪ねてしまう。そして、強気な態度で彼を挑発する。ところがその30分後、その部屋でクーリーの首吊り死体が発見される。フィンは、ナルシストのクーリーが記者発表の数時間後に自殺するはずはないと他殺説を主張。その後、ようやく入手できたクーリーのDNAが、2年前にジャネットの車の中から採取した精液と一致する。やはりジャネット殺しの犯人はクーリーだったのだ。ほかの女性たちを殺害したのもクーリーだと見ているフィンは、彼に手下がいたのではないかと推理する。リストンはおそらくその手下の一人。彼はクーリーの牧場の開発工事を請け負うと同時に、埋められていた女性たちの遺体を掘り起こしてネバダに埋め直すようクーリーに指示され、後に口封じで殺された。もう一人の手下は、クーリーが逮捕されれば自分にも警察の手が及ぶと恐れてクーリーを殺害した、これがフィンの仮説だ。

 

マーラならもう一人の手下にあたる人物を知っていると考えたフィンは、再びシアトルへ。マイクと合流して彼女に会いに行く。最初は「知っていることはすべて話した」と言い張るマーラだったが、フィンに説得されると夫のエリックには内緒にすると言う条件で高校時代の悲劇を打ち明ける。ある夜、クーリー、リストン、現在のクーリーの弁護士ピアソンの3人に酒を飲まされて意識を失い、穴に埋められそうになった、と。意識を取り戻して逃げ、命拾いはしたものの、クーリーにレイプされてしまったマーラ。クーリーは権力者の息子だったことから、彼に法的手段は取れなかったと涙ながらに語る。そして、この彼女の告白により、クーリーを殺したのはピアソンである可能性が濃厚となる。

 

ラッセルは、グレッグとともにクーリー殺害時の状況を検証。ピアソンのカードキーの磁気が消失していたことをヒントに、ピアソンがクーリーの部屋に侵入して殺害した手順を証明して見せる。後に逮捕されたピアソンは罪を認め、身元が分かっていない被害女性たちの名前を明かす。

 

こうして、ようやく2年目の雪辱を果たしたフィン。まだシアトルにとどまっていた彼女は、ジャネットの母親に事件解決を報告。捜査に協力してくれたマイクに礼を言い、彼とキスを交わすのだった。


【決めゼリフ】
「私ってタイプでしょ? 165cm、ブロンド、男遊びが好き。でも、あなたはベッドの中じゃ、きっと0点。怒った?」by フィン

容疑者であるクーリーの部屋に乗り込むなんて、何と無謀な!しかも、殺せと言わんばかりのこの挑発的なセリフ。さすが“燃える女”!

 

【ゲスト出演者】
クーリー役は、「NIP/TUCK マイアミ整形外科医」の主人公ショーン・マクナマラ役や「アンフォゲッタブル 完全記憶捜査」のアル・バーンズ役でおなじみのディラン・ウォルシュ。
マイク・ロビンソン役は、「クーガータウン」のボビー・コッブ役などで知られるブライアン・ヴァン・ホルト。
マーラ役は、「コールドケース」にジョジー・サットン役で複数話出演しているサラ・ブラウン。
保安官役は、「CSI:マイアミ」のクラーボ・クルーズ役のゴンザロ・メネンデス。
エリック役は、「プリティ・リトル・ライアーズ」にウェイン・フィールズ役でゲスト出演しているエリック・スタインバーグ。

 

【鑑賞MEMO】
フィンの元夫が登場!

今回は、フィンがシアトルのCSIをクビになるきっかけとなった事件の被害者ジャネットの遺体がネバダで発見されるという展開。ジャネット事件に強い思い入れがあるフィンが“燃える女”として大活躍!マグカップでテレビを壊すわ、単独で容疑者の部屋に乗り込んで挑発をかけるわ、肉食系の過去話を披露するわ、まさに彼女の独壇場。元夫マイクも初登場し、エンディングでは彼とのキスシーンまで! ちなみに、マイク役のライアン・ヴァン・ホルトは、ドラマ「クーガータウン」でも主人公ジュールズ(ジュールス。フィンの相性と同じ名前)の元夫役。このキャスティングの偶然はもちろん、マイクという存在のおかげでまた少し明らかになったフィンの過去、さらには、フィンとマイクの程良い距離感など見どころたっぷりだった。

 

もちろん、犯人役のトム・クーリーを演じたディラン・ウォルシュのゲスト出演も今回のエピソードの大きな見どころの一つ。「アンフォゲッタブル 完全記憶捜査」では正義の側に立つ彼が、今回は連続殺人鬼役。 彼のY字切開姿を見ることになるとは思ってもみなかった。

 

次回は、ブラスにスポットが当たるエピソード!

2014.5.31|CSI:13 科学捜査班、エピソードガイド|コメント(2)トラックバック(0)

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コメント

「CSIシアトル」ジェリーブラッカイマーさん作ってください。お願いします。

投稿: メッサー | 2014.06.21 19時36分

新しいスピンオフ「CSIシアトル」作ってください。CBSさんWOWOWさん作ってください。お願いします。

投稿: メッサー | 2014.06.21 19時38分

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