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LumiLumi
好きな科学捜査はDNA分析。好きなキャラクターは、ホレイショ・ケイン。CSIを見ながらでもおいしくご飯がいただけます。


 5月10日(土) #5「相棒」(原題:Play Dead)

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高級住宅地で離婚弁護士のバリー・スローンが何者かに射殺され、フィンとモーガンが捜査にあたる。近隣に住む通報者のヤングによると、バリーに恨みを持つ者は多く、近所でも迷惑がられていたとのこと。別の隣人で老女のマージョリーは「バリーとは友達だった」と言い、彼を悪く言うヤングを非難するが……。

 

モーガンは凶器と思われる銃をバリーの家の外で発見。窓から部屋の中を覗いていたと思われる人物の指紋を採取する。フィンは宅内を調べ、口紅の付いたシャツ、性液が染みたシーツを見つける。
やがて、窓の指紋は、離婚訴訟でバリーに弁護を頼んでいたカジノ従業員、ブレント・ウォルシュのものと判明。署で事情を聞かれることになった彼は、バリーが敵側にあたる自分の妻と寝ているのを目撃したと話す。その怨恨からバリーを殺害したと見るモーガンだったが、ウォルシュは犯行を否定。後に彼のアリバイの裏が取れる。
フィンは、モーガンが発見した銃が凶器と特定。その所有者がバリー自身だったことから、彼の家に出入りしていたウォルシュの妻に容疑の目を向ける。けれども、ウォルシュの妻は殺害を否定。自分以外の女性とも寝ていたバリーに腹を立てたのは事実だが、殺すほどではないと主張する。そんな矢先、ホッジスの調べにより、バリーのシャツに付いていた口紅が40年も前のものと分かり、フィンは誰が犯人かピンとくる。バリーの隣人の老女マージョリーだ。彼女は夫に逃げられて寂しい一人暮らしを続ける中、隣人のバリーに親切にされて彼に恋心を抱くようになった。そして事件当日。バリーが女性と言い争う声を聞いたマージョリーは、バリーを心配して彼を訪ね、自分の思いを伝えるべく彼にキスをしようとしたが拒絶された。侮辱されたと感じた彼女は、護身用にと以前バリーにもらった銃で彼を撃ったのだ。

 

一方、ハロウィンの夜のアルファベット地区の路地裏では、非番の警官で警察犬係のマイク・ネルソンが喉を噛み切られて死んでいるのが見つかる。彼は麻薬を所持しており、そばには相棒の警察犬サムがいた。このサムが相棒のネルソンを噛み殺したのだろうか? ラッセルとニックはネルソンの上司のヴァランスキーに話を聞きに行く。彼によると、サムは決して獰猛な犬ではなく、ネルソンとは優秀なコンビだったとのこと。その後、ネルソンの車からは5千ドル以上の札束が入った封筒が見つかり、彼が汚職警官だった可能性が浮上する。

 

ニックはラボに連れ帰ったサムから証拠を採取しようとするが、サムはずっとうなって暴れてばかり。ラッセルは、ヴァランスキーを呼んで口輪をはめてもらうようニックに言うが、ニックは何とかサムをなだめて自分の手で口輪をはめると、歯の間から肉片を採取する。

 

やがて、ネルソンの薬物検査結果が出て、彼は麻薬を摂取しておらず、常用者でもないことが明らかに。車にあった多額の現金はネルソン自身が引き出した自分の金だったことも分かる。また、ヘンリーの分析により、ネルソンの首に残っていた唾液は人間のものと判明。何者かが麻薬でハイになってネルソンを襲ったらしいと分かってくる。つまり、サムの歯の間にあった肉片は犯人のものだ。
殺人犬として処分されそうになっていたサムは、事件の唯一の目撃者として捜査に協力することに。けれども、面倒を見ているニックの言うことをまったく聞かない。ニックはヴァランスキーに会いに行き、サムの扱いについて相談。ヴァランスキーは、サムはフランス語で訓練されているからフランス語で指示を与えろとニックに教える。

 

グレッグはネルソンの通話記録を調べ、死ぬ直前に公衆電話からの電話を受けていたことを突き止める。そして、公衆電話の場所を特定して防犯カメラの映像を確認。相手は売春婦らしいと分かり、ラッセルは似た容貌の売春婦を片っ端から集めると、サムに匂いで「面通し」させる。その結果、以前、ネルソンのせいで逮捕されて服役したことがあるカーリー・グリーンという売春婦がネルソンに電話した相手と分かる。ブラスとラッセルは、さっそく彼女を尋問。カーリーは、何かと自分を気に掛けてくれていた彼のために情報屋として動いていただけと説明し、釈放される。ところが、その後カーリーがモーテルで死体となって発見される。何者かが彼女に薬物を打ち、過剰摂取で死なせたのだ。
ロビンスの検視では、カーリーが妊娠10週目だったことも分かり、ラッセルは胎児のDNA鑑定を進めさせる。その結果、ネルソンを噛み殺した犯人の肉片と胎児のDNAが一致。カーリーの殺害現場に残されていた血の付いたガーゼのDNAも同一人物のもので、犯人はネルソンのほかカーリーと彼女のお腹にいる自分の子も殺していることが明らかになる。また、ガーゼの分析から、犯人はサムに噛まれてその傷を化膿させていることも分かり、ニックらはサムを連れてもぐりのクリニックをあたる。すると、サムがあやしい男ヴィニーを見つける。サムは逃げ出す彼を果敢に追跡。その活躍のおかげでヴィニーは逮捕される。
署に連行されブラスによる取り調べを受けたヴィニーは、子どもを堕ろせとカーリーに言ったこと、麻薬でハイになっている時にカーリーが子どもの件でネルソンに相談する様子を見て、思わず興奮してカーリーの目の前でネルソンを噛み殺してしまったことなどを認める。

 

こうして、相棒の仇討ちに貢献したサムだが、実は、ヴィニーが撃った弾に被弾していた。ニックは安否を心配するが、サムは無事手術で一命を取り留める。そして、じきに引退してネルソンと静かに暮らすことになっていたサムは、亡きネルソンに代わってニックに引き取られることになるのだった。


【豆知識】
ハイになったチアリーダーが仲間の腹を食いちぎった事件

ブラスがラッセルに話したこの事件は、シーズン3の#3「脳の暴走」に登場したもの。PCPでハイになっていたチアリーダーが、サッカー選手の男子生徒をめぐってほかのチアリーダーと口論となり、相手の腹を食いちぎって死なせたという内容だった。

 

【決めゼリフ】
「で、ホッジスとやってるの?」by フィン

モーガンとホッジスのやり取りを見て、二人の間に何かあると直感したフィン。単刀直入に聞くところが彼女らしい。

 

【ゲスト出演者】
マージョリー役は、「ゴシップガール」のシシー・ローデス役や「刑事ナッシュ・ブリッジス」のインガー・ドミンゲス役で知られるキャロライン・ラガーフェルト。
ヤング役は、キム・リチャーズを姉に、パリス・ヒルトンを姪に持ち、「ER 緊急救命室」のゲスト出演などで知られるカイル・リチャーズ。

 

【鑑賞MEMO】
ニックに新たな相棒!

ウォリックを亡くした悲しみを今も抱えているニック。そんな彼に新たな相棒ができた。警察犬のサムだ。今回は、徐々に深まるサムとニックの絆、そしてサムの忠誠心あふれるファイトが何よりの見どころだった。中でも、ネルソンの遺体が収容されるモルグでじっとしているサムにニックが優しく語りかけるシーンは特に良かった。ニックに心を許して彼の膝にあごを乗せるサムのまなざしも本当にかわいくて(サム役のワンちゃんの演技、お見事!)。
なお、ニックにはどうやら彼女がいるみたい。終盤で電話をかけていた相手はなんとなく彼女のようだったし、サムにも「彼女が来る時は床で寝ろよ」なんて言っていたし。

 

一方、モーガンとホッジスはぎくしゃくした関係が続いている模様。ホッジスはあのキスの解釈についてモーガンと話がしたいようだったが、モーガンはあっさり拒否。そんな二人のやり取りを見て、大胆なツッコミを入れるフィンも面白かった。ホッジスを「残念なジェームズ・スチュワート」とたとえるあたりも。それにしてもホッジス、GCMSを自分で直すとは驚き!

 

次回はラッセルの息子に殺人容疑が!

2014.5.10|CSI:13 科学捜査班、エピソードガイド|コメント(0)トラックバック(0)

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