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LumiLumi
好きな科学捜査はDNA分析。好きなキャラクターは、ホレイショ・ケイン。CSIを見ながらでもおいしくご飯がいただけます。


 4月26日(土) #3「怯えた花」(原題:Wild Flowers)

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レイブ会場で発砲事件が起こり、少女一人が犠牲になる。身元が分かる物は身に着けておらず、手足には拘束具の痕が。目撃証言では連れの少女がいたとのことだが、その少女の行方はつかめない。ラッセルは、被害少女のサンダルに砂漠地帯特有のキノコが付着しているのを見つける。モーガンは、銃弾で穴が開いて吹っ飛んだ亜酸化窒素のタンクを発見。そのタンクに当たってケガをしたというアマンダに事情を聞く。彼女は医者の卵。ただ踊りたくてレイブに来ただけで、少女が撃たれるところは見ていないというが……。

 

ロビンスによる検死の結果、被害少女は長年にわたり虐待を受け、性的奴隷として監禁されていたことが分かる。サラは、連れの少女も同じく監禁されていたものと考える。

 

グレッグはレイブの客の動画を多数集めて分析。その映像を見たモーガンは、レイブ会場で事情を聞いたアマンダが、実は撃たれた少女を救おうとしていたことを知る。連れの少女の行方もアマンダが知っていると見たモーガンは、彼女の勤務先の病院へ。問い詰められたアマンダは、病院の地下に連れの少女をかくまっていることを白状する。何も話さずひどく怯える少女を放っておけず、治療も兼ねて連れ帰ったというのだ。この直後、モーガンは動物のように怯えきった少女と対面する。証拠採取を始める前に、まずは自分の体でその手順を再現するモーガン。少女の警戒を解いてから彼女の傷跡を写真に撮り始める。そして、口内からDNAサンプルを採取しようとした際、大きな衝撃を受ける。何と、少女の舌は切り取られていたのだ……。

 

ホッジスは被害少女のサンダルに付着していたキノコからタングステンを検出。ニックは刑事のモレノとともに近くのタングステン鉱山に出向く。そこには、同種のキノコと靴跡が。それをたどったニックたちは、近くを走る道路で牛の運搬用トラックと乗用車が絡む事故の痕跡を発見する。少女たちはトラックに乗っており、事故でトラックが停車したため荷台から逃げ出したのだろう。そして、トラックの破片と被害少女の殺害に使われた凶器の銃の所有者リストを照らし合わせた結果、トラックのドライバーはオリバー・ルイーズと判明。彼に殺害と監禁の疑いがかかる。

 

その後、DNA鑑定により、被害少女と連れの少女は姉妹であることが明らかに。過去の失踪事件の情報を調べた結果、11年前アリゾナ州で母親と一緒に失踪したローサとハシンタの姉妹と分かる。モーガンはすぐに父親フローレスに連絡。彼は生き残った妹のハシンタを迎えに病院に駆け付ける。

 

一方、自分のトラックで寝ていたオリバーの身柄が拘束される。彼のトラックには、別の少女エレナも乗っていた。ニックは、彼女もオリバーの餌食と見るが、意外にもオリバーはエレナのいとこで、姉妹を追っていたのはオリバーではなく事故の相手である乗用車に乗っていた男だと分かる。男は、トラックにこっそり乗り込んで逃げようとした姉妹を追っていたのだ。
そんな中、オリバーが乗用車の男に腕をつかまれた際、男から古い空調システムに使われる冷媒の痕跡が移っていたことが判明。それを聞いたラッセルは、姉妹の父親のフローレスが空調周りの仕事をしていることを思い出す。姉妹を長年にわたり監禁、虐待していたのは父親だったのだ。ラッセルは急いで病院にいるモーガンに連絡を入れるが、一足早くフローレスはハシンタを退院させていた。モーガンは病室の見張りを引き上げさせたモレノに食ってかかり、反論する彼と言い合いに。ラッセルは、とにかく今はフローレスとハシンタの捜索に集中するよう二人を諭す。

 

チームは、オリバーの供述やレイブ会場や鉱山、事故現場の位置関係、そしてハシンタが描いた花の絵を手がかりに監禁場所のあたりを付け、周囲の環境を調べる。そこには風力発電の施設があった。ハシンタが描いたのは花ではなく、風力発電機のプロペラだったのだ。
その頃、ハシンタを監禁場所のトレーラーに連れ帰ったフローレスは、ガソリンを撒いてライターをちらつかせ、彼女を脅していた。しかし、そこに居場所をつかんだ警察が到着。フローレスは火の付いたライターをトレーラーの中に放り投げるが、モーガンは危険をかえりみず炎の中へ。ニックの協力もあり、間一髪のところでハシンタは救出される。

 

フローレスは逮捕された。ようやく自由を手に入れたハシンタは、母親が姉妹を連れて出て行ったという話は嘘であり、姉ローサへの虐待に気付いた母親を殺害したのも父親であることを、モーガンの問いかけにうなずくかたちで認める。「父親から妹を遠ざけようとしたローサのおかげで救われた」とモーガン。ハシンタはそんな彼女の手をそっと握るのだった。


【豆知識】
ファレス

メキシコにある戦争地域以外では世界で最も危険と言われる街。麻薬組織間の抗争や、治安当局による犯罪組織の取り締まり、それに対する報復によって死亡者が出ているほか、一般市民が巻き添えになる銃撃戦も発生している。
オリバーは、いとこのエレナをこの危険地域から連れ出そうとした。

 

【決めゼリフ】
「僕はユーモアで恐怖に対処してるわけ。荒っぽい防衛機制が、この仕事をするには不可欠なの。特に今回のような事件にはね」by ホッジス

舌を切り取られた少女の事件の捜査の一貫でキノコについて調べていたホッジス。「ベロ一つ残さず調べたよ」とニックに対し不謹慎なジョークを飛ばした後でのセリフがこれ。モーガンは、こんなホッジスを大事に思っているわけだから何とも面白い。

 

【ゲスト出演者】
フローレス役は、「ザ・ユニット 米軍極秘部隊」のチャールズ・グレイ役のマイケル・アービー。

 

【鑑賞MEMO】
虐待を受けた少女に感情移入するモーガン

父親により長年虐待を受けてきた姉妹。姉のローサは性的奴隷にされた上に殺され、妹のハシンタも舌を切り取られるまでのひどい虐待を受けており……。
この手の少女あるいは女性の虐待事件については、いつもはサラが熱くなるところだが、今回感情移入したのはモーガン。ハシンタが父親と病院を出たと知った時には、刑事のモレノに興奮して食ってかかった。モーガンの言い様にはモレノも不服そうだったが、ハシンタを救出するため炎の上がるトレーラーの中へと迷わず飛び込んだ彼女には感服したようだった。
なお、ニックがツッコミを入れていたように、フィンと微妙な関係にあるモレノ。二人の今後の関係も気になるが、実はモレノ、今のところ再登場の予定はない。残念!

 

さて、そんな今回のエピソードの主役とも言えるモーガン、ハシンタに対し「一番の友達の名前がデヴィッド・ホッジス」と語る場面もあった。変わり者だが、有能で優しい一面もあり、独特のユーモアを持つホッジスを評価しているようだ。モーガンにとってホッジスは恋愛対象なのかはっきりしないが、少なくともモーガンはホッジスにただの同僚以上の感情を抱いているようだ。

 

なお、今回は冒頭でサラがグリッソムの留守電にメッセージを残すシーンが。応答メッセージというかたちだったが、久々にグリッソムの声を聞くことができたのは嬉しかった。

 

次回は、グレッグが主役!シーズン11の第12話「腐った桃にキスを」では、バーレスク・ダンサーのエレンに恋をして苦い経験をしたグレッグ。彼に新たなロマンスが!? エピソードのテーマに20世紀を代表する歌手、フランク・シナトラが取り上げられている点にも注目だ。

2014.4.26|CSI:13 科学捜査班、エピソードガイド|コメント(4)トラックバック(0)

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コメント

上記のコメントですが……意味が解りません。管理をされている方は【CSI:ベガス】に、関係のない投稿はきちんとチェックして頂けないでしょうか。以前にもわけの解らない投稿がありましたよね。送信されたら載せてそのまま放置は良くないと思います。きちんとチェックを宜しくお願い致します。
失礼致しました。

投稿: 名無し | 2014.05.09 15時21分

間違えました。
上記ではなく、一番下のコメントに対してです。
申し訳ありません失礼致します。

投稿: 名無し | 2014.05.09 15時24分

名無しさま、ご指摘ありがとうございます。
不適切なコメントについては削除いたしました。今後はできる限り早急に対処するようにいたします。

投稿: Lumi | 2014.05.09 16時15分

Lumi様
有り難う御座いました。

投稿: 名無し | 2014.05.09 16時33分

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