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LumiLumi
好きな科学捜査はDNA分析。好きなキャラクターは、ホレイショ・ケイン。CSIを見ながらでもおいしくご飯がいただけます。


 3月26日(土) #23「木っ葉微塵」

M8_23_aデルコの行動に不審を抱き、彼を尾行していたカリー。レベッカとの待ち合わせ場所に向かう彼を呼び止め、どういうことなのか事情を問いただす。デルコは、後でゆっくり話すとカリーをなだめ、レベッカの方へ歩み寄るが、書類が風に飛ばされてしまったため、慌ててそれを拾い上げようとする。すると、突然レベッカの近くに停車していた車が爆発。レベッカは爆死する。

現場には、ホレイショたちも到着。デルコはホレイショに対し、2006年のエヴァソン事件の証拠品として押収された50万ドル相当のヘロインが証拠保管庫から盗み出されていたという事実をつかんだため、それをレベッカに伝えるつもりだったことや、当時エヴァソン事件を担当していたのがサリーと分かり、彼に会いに行ったこと、カリーに呼び止められたために命拾いしたことなどを報告。ホレイショは、犯人の目的は事件の真相に近付きつつあったデルコを消すことだったのではないかとにらみ、手がかりを求めてサリーを訪ねる。サリーは、「何か分かったら知らせる」とホレイショに約束するが…。
やがて、爆発した車に仕掛けられていたのはアンホ爆薬と判明。そんな中、ナタリアは事態が爆破事件に発展したことを受け、隠しマイクの件を仲間に打ち明けるようデルコに迫る。デルコは、証拠品のダイヤとヘロインを盗み出した犯人を突き止めるため、レベッカの指示でCSIメンバーたちを調べていたことを告白。あくまでも、メンバーたちを守るためにしたことだと訴えるが、一同はデルコへの不信感をあらわにする。
その後、油圧式サスペンションの製造番号から、爆発した車は警察の押収車保管所にあるはずのものと判明。カーマイケル麻薬捜査官が、保管所から持ち出していたことが明らかになる。ところが、カーマイケルは2年以上前に潜入捜査中に殺害されていたことが発覚。ホレイショとデルコは、カーマイケルが追っていた男で、終身刑で現在服役中のティノ・ガルヴェスに会い、2008年にカーマイケルを殺したという言質を引き出す。どうやら、何者かが殉職した捜査官の名前を悪用していると見て間違いないようだ。
ウルフとウォルターは爆発の残骸片を調べ、多数の歯車を発見。それらがゴルフカートの部品だったことから、元爆弾犯で現在ゴルフカートの修理業をしているポラックが捜査線上に浮上する。彼は、1999年にレベッカと司法取引したにも関わらず10年の実刑を受けた男。当然、レベッカを恨んでいる可能性もある。爆弾の特徴も彼のものと一致したことから、デルコとウルフは彼を署で尋問。ポラックは、弁護士を要求して口をつぐむ。
ローマンはレベッカを検視。彼女の遺体に突き刺さっていた、爆発した車のGPSチップをデルコに託す。デルコはさっそくチップを修復。カリーとともに、GPS情報をたどって爆発した車の出発点へと向かうが、到着してみてビックリ。何とそこは、ウルフのアパートだった。まさかウルフが事件に関与!? メンバーたちは、ウルフの潔白を信じながら彼のアパートを家宅捜査する。自宅に帰って来たウルフは事件への関与を否定して憤慨。ところが、CDデッキの中に隠されたダイヤが見つかり…。
「俺のじゃない。誰かが俺をハメようとしている!」とウルフは訴えるが、署に連行されてリックから激しい追及を受ける。そして、必死の弁明とホレイショのフォローもむなしく、リックの判断で逮捕されてしまう。
ウルフの無実を証明しようにも、手がかりがなく行き詰まるメンバーたち。そんな中、ナタリアが名案を思い付く。犯人の手からダイヤに転移したバクテリア菌のDNAから犯人を特定できるかもしれないというのだ。さっそくナタリアは、ウルフをはじめとするラボの全員から除外用サンプルを採取する。
やがて、デルコの調べにより、1999年のポラックの事件を担当したのがサリーだったという衝撃の事実が判明。ホレイショはあらためてサリーに会いに行き、彼に任意同行を求める。けれども、追いつめられたサリーは銃をホレイショに向け、「もう遅い」と言って撃鉄を下ろす。そこですかさず警官が発砲。撃たれて負傷したサリーは、病院へ運ばれる。サリーがここまでするということは、彼がかばっている人物はかなり近しい者である可能性が高い。
そんな矢先、カーマイケルを名乗る人物が15台もの押収車を持ち出していたことがホレイショの調査により判明。その期間中、押収車保管所に勤務していたオランスキー巡査が今は証拠保管庫勤務になっており、そこでも押収品の窃盗が起きていることに着目したホレイショは、デルコとともに彼を問い詰める。最初はしらばっくれるオランスキーだったが、最終的には、証拠保管庫の監視カメラの電源を切ったのは自分ではないものの、カーマイケルを名乗るある人物に「手を貸さないと薬物検査を不合格にする」と脅され、言いなりになったことを白状する。
程なくして、ダイヤに付着したバクテリアが、リックのものと一致。オランスキーの証言も動かぬ証拠となり、リックが犯人と分かる。動かぬ証拠を突きつけられたリックは、カーマイケルが潜入捜査のために押収車のポルシェを持ち出した後で失踪したにも関わらず、誰も気にも留めなかったのを見て、押収車を売りさばくことを思い付いたと供述。オランスキーを脅してヘロインとダイヤを盗んだことや、勤続20年の退職優遇制度の対象になる半月後までの時間稼ぎのため、ウルフの自宅に盗んだダイヤを隠したことなどを認める。そして、レベッカとデルコの暗殺を謀り、実際にレベッカを死に至らしめたことに関しては「ちょっと魔がさしただけ」と言ってのける。

 

こうして、リックが逮捕されたことにより、ウルフは釈放。真相究明に力を尽くしてくれたデルコに「おかげで助かった。ありがとう」と感謝の言葉を述べる。また、一時はデルコの隠密行動に不信感を抱いていたカリーも、彼の前で笑顔を見せるのだった。


【豆知識】
アンホ爆薬

硝酸アンモニウムと軽油や灯油などを混合した爆薬。硝安油剤爆薬のこと。

 

【決めゼリフ】
「尽くすことが警察官の誇りだ」 by ホレイショ

地道な警察官の仕事に嫌気がさし、私欲に走ったリックに対するホレイショの一言。リックは、「人生のすべてを(警察官の仕事に)捧げた。その結果何が残った?高血圧と2度の離婚歴、わずかばかりの年金」と嘆いていたが、まるで自己愛性人格障害者が言いそうなセリフ。もともと鼻持ちならない人物という印象はあったが、ここまで性根が腐っていたとは…。

 

【ゲスト出演者】
ポラック役は、映画『錆びついた銃弾』や『クレイジーズ』に出演のブレット・リッカビー。

 

【鑑賞MEMO】
リックが犯人!

何とリックが犯人! 金に目がくらんでポルシェやダイヤを盗んだのはともかく、デルコやレベッカのことを殺そうとするなんて信じられない! 人は追いつめられるとそこまでしてしまうものなのか!? シーズンを重ねるにつれて、CSIチームに対する態度を少しずつ軟化させていたように見えていたのに…。
また、ホレイショはレベッカのことを大事な友人だと考えていたことが、今回の事件により判明。彼女とはああいう別れ方をしてしまったけれど、その後も互いに仲間として尊重し合う部分があったことに感動した。それだけに、レベッカというキャラクターが失われたことが残念でならない。
一方で、メンバーたちから裏切り者扱いされてしまったデルコ。最終的には、濡れ衣を着せられそうになったウルフの無実を証明しようと尽力したことにより、ウルフをはじめとするみんなの信頼を回復した形となってホッとした。

 

さて、次回はいよいよシーズンフィナーレ! CSIメンバーがとんでもない事態に!?

2011.3.26|CSI:マイアミ8、エピソードガイド|コメント(4)トラックバック(0)

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コメント

まさか…彼が犯人だったとは…ウルフを罠にかけるなんて酷いpout
「彼女は大切な友人」=チーフ、あんな別れ方したのに…

デルコも危なかったwobbly

投稿: ホレイショ好き! | 2011.03.27 14時26分

3月26日(土)の放送の最後のInside CSIマイアミで、ホレイショ役のデビット・カルーソさんがTwitterをやっていると言っていたのですが、アカウントがわかりますか?フォローしたいのですが…。ホレイショのファンですので…。

投稿: 綾桜 | 2011.03.27 20時45分

綾桜様へ…
「角川海外TVシリーズ」へ行って探してみたらどうでしょう。此処最近、ツイートしてないようですが…

お礼はいりません。

投稿: 名無し | 2011.03.27 22時03分

リックがあやしいって思ってた・・・。あのバクテリアの検査はすごいですね。ナタリアすごい!!CSIを観るたびに何か一つ学べる気がして嬉しいです。

投稿: mayu | 2011.03.30 02時52分

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