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LumiLumi
好きな科学捜査はDNA分析。好きなキャラクターは、ホレイショ・ケイン。CSIを見ながらでもおいしくご飯がいただけます。


 1月22日(土) #3「コンパス・キラー」

Ny6_03エリス島の発電所廃墟で、夜間管理人のダリオ・ゴンザレスの首吊り死体が発見される。胸には「儲けようとなんてすべきじゃなかった。すまない」と悔いる遺書がピンで留められていたが、索状痕やその他の証拠から他殺と判明。ポケットからは壊れたコンパスが見つかる。また、死亡推定時刻は午前3時前後なのに、今朝8時にゴンザレス夫人が夫の携帯に電話をかけた際、応答した者がいたことが判明。夫人によれば、相手は泣いているようだったというが…。

現場には、清掃員のヘイレンが姿を現す。別の事件で、エレベーター内に残された血痕を発見し、捜査の進展に一役買った人物だ。CSIのラボで働くことを夢見ている彼女は、この日もマックに猛アピール。「州警察の科学捜査助成金を申請したため、賃金は州によって支払われる」と人件費の問題をすでにクリアしたことを訴え、1年でいいから雇ってほしいと頼み込む。マックはその後、パートタイムで彼女を雇い入れる。
その後、ゴンザレスは賭けトランプが好きだったことが分かり、ステラとフラックはゴンザレスと賭けトランプでトラブルになった前科者のカーティスを署に連行する。彼はイカサマで儲けていることは認めるものの、殺人については否定。それを裏付けるかのように、彼の筆跡は偽の遺書の筆跡とは異なることが確認される。
ゴミ捨て場からはゴンザレスの携帯電話が発見され、ゴンザレス以外の人物の涙が付着していたことが判明。しかし、DNAはデータベースでヒットせず。一方で、ゴンザレスのポケットから見つかったコンパスには一切指紋が付着していないことが判明。犯人が手袋をして、コンパスをポケットに入れた可能性が高いと分かってくる。つまり、このコンパスは犯人からのメッセージ。犯人は、何を伝えようとしているのか?
リンジーは、遺書の紙のすかしを調査。それが、1964年のニューヨーク万博でペンパルの宣伝活動のために何百万と配られた便せんだと突き止める。また、ホークスが例のコンパスを調べた結果、それが19世紀初頭の価値ある品で、針は南を指すよう固定されていたことが明らかに。裏には「誕生日おめでとう あなたのC.E.」の刻印があったが、表記の省略の仕方が現代風であることから、刻まれたのは最近であることも分かってくる。さらに、ゴンザレスを吊ったロープには、1960年代に製造されていた人工芝の痕跡が付着していたことも判明する。
そんな中、マックの元に第2のコンパスがブロンクスの消印で郵送されてくる。今度のコンパスは針が北に固定されており、マックは新人のヘイレンとともにコンパスの付着物を調査。その結果、「アツモリソウ」という珍しいランの痕跡が付着していることが判明する。ヘイレンにライバル心を燃やすアダムは、それがブロンクスにある現在改修中の「トリボロー・ガーデンズ」の温室で栽培されていることを素早く突き止める。
マックらは温室に急行。しかし、すでに遅かった。温室に犯人の姿はなく、残されていたのは女性の死体。胸には「手紙を書くべきだったのに。すまない」という罪を悔いるメッセージがピンで留められていた。被害者の身元はキャロル・ヒルクロフト。40歳の未亡人で、ガーデン・ギルドの会員。彼女が最後に温室に入ったのは昨日の夕方だったが、裏口には犯人がバンプキーでこじ開けた形跡が。また、キャロルの首の索状痕の形状はゴンザレスと同様であり、口内には1960年代のアスベストが混入していたことが判明する。さらに、温室内に残されていた靴跡は、サイズ11の男物のテニスシューズで、同じ靴跡がエリス島の現場に残されていた靴跡と一致したことから、彼女もまたゴンザレスの殺害犯による被害者と分かる。
CSIは、これまでに分かったことを整理する。ゴンザレスとヒルクロフト、2人の被害者の間に共通点はなし。靴跡の大きさから見て、犯人は身長190cm近い長身で、索状痕の様子から見てかなり力の強い人物。ただし、ゴンザレスの携帯電話に付着していた犯人のものとおぼしき涙の成分から、日光不足の兆候も見て取れ、青白い顔をしている可能性もある。そして、犯人はどちらの被害者にもコンパスを用意。死体を見つけて欲しがっているものと推測される。また、殺害方法は最初にロープで窒息させ、後から自殺を装って吊すというスタイル。そして、犯人は2人とも何かに罪の意識を感じて自殺すべきだと考えたのか、どちらの被害者の胸にも罪を悔いる偽の遺書が。これ以上のことは、今はまだ分からない。
その後、モルグにはヒルクロフトの夫を偽った犯人が姿を現す。ヒルクロフトが未亡人だと知らないシドは、疑いもせずに犯人に応対。後からそれを知ってモルグに駆け付けたマックは、台の上に置かれた3つめのコンパスを見つける。今度は針が固定されておらず、次の針路は不明だ。
その頃犯人は…、窓の割れた60年代風の暗い家で、つぶやきながら悔恨のメッセージを書いているのだった。

 

一方、ダニーは早く歩けるようになりたい一心で、伝い歩きを始めたルーシーと競うようにトレーニングに励む。
また、フラックはジェシカの父親から、亡くなったジェシカの誕生日を祝う会にこないかと誘われる。いったんはイエスと答えたフラックだったが、実際にジェシカの家の前まで行くと中に入るのを躊躇。ジェシカとの思い出が辛すぎて、その場を去るのだった。


【豆知識】
バンプキー

特殊加工したキー。衝撃を与えてシリンダー錠を開ける。

 

【決めゼリフ】
「キュートで性悪な仕事泥棒のブロンド見なかった?」 by アダム

ヘイレンが雇われたと知って焦るアダムの一言。その後、アダムはマックと一緒にコンパスの付着物を調査するヘイレンに対して、ライバル心をむき出しに。相手はパートタイムで出勤は月2回だというのに、子どもみたいにうろたえるアダム、かわいい…。

 

【ゲスト出演者】
カーティス役は「TRU CALLING トゥルー・コーリング」のガルデス役のベンジャミン・ベニテス。
犯人役は「ジェリコ ~閉ざされた街~」の主人公ジェイク、「LAW & ORDER」シリーズ最新スピンオフの「Law & Order: Los Angeles」(原題)でも主人公を務めているスキート・ウールリッチ。

 

【鑑賞MEMO】
新たなる連続殺人犯が登場!

NYに新たなる連続殺人犯が登場。その名も「コンパス・キラー」。途中途中で挟み込まれる犯人とカリオペという女性のやり取りが、何ともミステリアス。マックたちCSIが、今後どのように犯人に近付いていくのか楽しみだ。
一方で、フラックは柄にもない無精髭。ジェシカの死のショックはそう簡単に癒えるものではないよう。ジェシカの家から足を遠ざけるフラック、本当に辛そうで…。
ちなみに、原題の「Lat 40° 47' N/Long 73° 58' W」はセントラルパーク中央の86thストリートを指しているとのこと。

2011.1.22|CSI:ニューヨーク6、エピソードガイド|コメント(1)トラックバック(0)

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コメント

何の“意味”が有るのか!?マック−!
コンパス!!??
フラックには、早く立ち直ってほしい。

投稿: ダニーLOVE | 2011.01.25 17時27分

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