CSI:投稿ラボ

海外ドラマNAVI

WEEKLY NEWS

COLUMN/REPORT

About CSI:について

Category カテゴリー

Writers プロフィール

このコラムはこんなライターの皆さんが書いてます。

LumiLumi
好きな科学捜査はDNA分析。好きなキャラクターは、ホレイショ・ケイン。CSIを見ながらでもおいしくご飯がいただけます。


 1月15日(土) #2「ブラックリスト」

Ny6_02ビジネスでニューヨークを訪れていた医療会社GMIヘルス・ネットワークのCEO、アーロン・デクスターが、ブロンクスのスラム街で車ごと強盗に襲われ、射殺される。CSIは、防犯カメラの映像からビッグ・ウィリーなる人物がカーナビを車から盗み出したことを突き止め、彼を署に連行。ウィリーは、盗みを認めて仲間の名前を全員白状する。そして、車のドアに付着していた指紋から、アーロンを射殺したのはジュニア・モーズリーと判明。フラックらは、モーズリーのすみかに踏み込んで彼を逮捕する。

ステラはアーロンの妻に連絡を取り、彼がミッドタウンのホテルに向かっていたことを知る。では、なぜアーロンはブロンクスに? ウィリーが盗んだカーナビをアダムが調査した結果、目的地はミッドタウンの高級ホテルにセットされていたのに、何者かがカーナビに不正アクセスして偽のシグナルを発信し、ニューヨークで最も危険な区域へと誘導していたことが明らかに。さらに、犯人は車載コンピューターの盗難車追跡システムにも侵入し、遠隔操作でエンジンを停止させていたことも判明する。要するにアーロンは、何者かのサイバー攻撃により、ブロンクスで強盗の餌食にされたというわけだ。アダムは、「犯人は超スゴ腕のハッカー」と指摘するが…。
その後、とあるレストランで食事をしていたセント・セバスチャン病院腫瘍内科の癌専門医ジェフ・エバンズが、ピーナツ・ドレッシングを食べてアナフィラキシー・ショックを起こし、瀕死の状態となる。ウェイトレスはピーナツ・ドレッシングを抜くようオーダー端末に入力していたが、厨房では逆に「増量」と表示されていたことが判明。救急車を呼ぼうとしたが、指令センターに電話がつながらなかったことも分かってくる。どうやら、オーダーシステムと911への通報もハッキングされたようだ。これも、アーロンを死に追いやったハッカーの仕業だろうか?
2件のサイバー攻撃が続き、リンジーは被害者2人に接点がないか調査。その結果、エバンズ医師が勤務するセント・セバスチャン病院の経営母体は、アーロンがCEOを勤めるGMIヘルス・ネットワークであることが判明する。リンジーは、2人にもっと明確なつながりがあるかもしれないと見て、引き続き調べを進めることにする。
そんな矢先、CSIのラボに監視カメラの取り付け業者がやって来る。マックはカメラの取り付けなど依頼していなかったが、業者はマックの電子署名の入ったメールの控えを持っている。きっと、例の犯人がCSIの動きを監視しようとしているのだ! マックは、あえてカメラをそのまま設置させ、「電話をくれ」と書いた紙をカメラに向けて犯人にアピール。程なくして、犯人からマック宛に電話がかかってくる。犯人は、自分を“墓彫り人”と名乗り、マックについて調べ上げた事実を並べ立てる。マックの父マッケンナが軍人だったことや、死因が小細胞肺癌だったこと等など…。マックは、犯人の声が息苦しそうなしゃがれ声であることから、病院に何らかの恨みを持つ癌患者ではないかと推測。そして、犯人からの2度目の電話で、「担当医がエバンズで、病院の経営者がアーロンだったのでは?」と追及する。犯人はマックの推察通りだと認め、さらなる犯行をにおわす。
ステラは、エバンズ医師が診ていた癌患者のリストを入手。アダムは、犯人のサイバー攻撃の侵入経路を分析し、サイバーセキュリティ会社「プロスペクティブ・データ」のサーバーが常に使われていることを突き止める。そして、癌患者リストとプロスペクティブ・データの従業員リストを照合した結果、ビクター・ベントンが容疑者として浮上する。彼は、かつて政府のGPS開発プログラムにも参加した経歴の持ち主。並外れたコンピューター・スキルを持っているのもうなずける。
その後の調べで、ベントンは1年間病気で休職しており、医療保険が切れた後の転居先が不明であることが明らかに。また、セント・セバスチャン病院が腫瘍内科の廃止を決定したことにより、無保険者のベントンがそれまで無料で受けていた化学療法も打ち切られていたことが判明。今やベントンの逆恨みの矛先は、上からの指示により彼への化学療法を中止した医療技師、リサ・キムへと向かっていることが分かってくる。
マックとホークスは、リサを守るべくセント・セバスチャン病院へ急行。ところが、ベントンの手はすでにリサに及んでいた。エレベーターのシステムを乗っ取ったベントンは、閉所恐怖症のリサをエレベーター内に閉じ込め、ショック死させようとしていたのだ。けれども、エレベーターの異変に気付いたマックとホークスは、20階に停滞したエレベーターの扉を強引にこじ開け、何とかリサを救出する。
その頃、リサをいたぶるので夢中になっていたベントンの隙を突き、アダムはトロイの木馬ウィルスを仕込んでベントンのIPアドレスの割り出しに成功。現住所が分かり、マックたちはブルックリンにあるベントンの自宅に向かう。その最中、ベントンからの電話を受けるマック。ベントンは、背景音からマックが自分の自宅に向かっていることに気付き、慌てて自殺を図る。けれども、突入したマックとホークスに助けられ、一命を取り留める。
病院に搬送され、目を覚ましたベントンは、「自分の父親の化学療法が打ち切られていたらどうだ?」とマックに問う。マックは、「父は裕福ではなかったが、周囲を恨んだりはしなかった。自分の死期を悟り、その運命を心静かに受け入れ、家族に見守られながら勇敢に生涯を閉じた」と父マッケンナの最期を語る。そして、ベントンに「卑怯者」と吐き捨て、病室を出て行くのだった。

場面は変わり、マックと父マッケンナの回想シーン。
マッケンナは、シルバースターを授与されることとなったマックをほめ、「除隊を考えているようだが、クレアはどう思ってる?」と、マックの妻クレアを気遣う。マックは、クレアは判断を夫である自分に委ねているが、おそらく喜ぶだろうと返答。マッケンナは、そんなクレアのことを良い嫁だとほめる。また、ニューヨーク市警からマックに仕事の依頼が来ていることに触れると、「クレアの実家はニューヨークなので、子どもができた時にも心強いはず」と話し、必ず引き受けろとマックにアドバイスするのだった。


【豆知識】
ビッグブラザー

イギリスの作家ジョージ・オーウェルの小説「1984」に登場する独裁者。物語の舞台であるオセアニアでは、指導者ビッグブラザーのもとで、住民は「テレスクリーン」と呼ばれる双方向テレビジョンによって完全に当局の監視下に置かれている。
フラックは、レストランでの2度目のサイバー攻撃が起きた時の状況を、まるで「ビックブラザー」だと表現した。

【決めゼリフ】
「お前は私のことを何も知らない。だが、私はお前を知ってる。卑怯者だ。そういう連中を日々刑務所へ送ること、それこそが父への孝行だ」 by マック

被害者意識に取りつかれ、逆恨みから復讐を実行したベントンに対するマックの一言。まるでホレイショのようなセリフ!

【ゲスト出演者】
マックの父マッケンナ・タイラー役は、「LOST」でジャックの父クリスチャン・シェパード役を演じたジョン・テリー。「CSI:マイアミ8」には#「ビーチショック」でディーン役としてゲスト出演している。
マックの母役は、「NYPDブルー」でホレイショ役のデヴィッド・カルーソと共演し、セクシーなドナ・アバンダンド役を演じていたゲイル・オグラディ。「CSI:マイアミ」シーズン7の#3「刃」には、デルコのカウンセリングを担当する精神科医のマーシュ医師役でゲスト出演している。
ベントン役は、「アリーmyラブ」のリチャード・フィッシュ役で知られるグレッグ・ジャーマン。「CSI:科学捜査班」シーズン8の#19「スカイハイ」で彼が演じた、伝道師の“聖ジョージ”役も記憶に新しいところ。
ウィリー役は、「THE WIRE/ザ・ワイヤー」のバブルス役のアンドレ・ロヨ。
アーロン役は、「CSI:マイアミ」ほか、「24 -TWENTY FOUR-」「プリズン・ブレイク」「スーパーナチュラル」など人気ドラマへのゲスト出演が多く、「CSI:科学捜査班」シーズン9の#13「さわやかな凶器」にもスコット役で出演したばかりのダメオン・クラーク。
リサ役は、「ダーティ・セクシー・マネー」のメイリン役などで知られ、今日の「CSI:マイアミ8」にスーザン役でゲスト出演しているミシェル・クルージ。

【鑑賞MEMO】
若き日のマックがよみがえる!

今回は、まだ海兵隊に所属し、クレアと結婚して間もない若き日のマックが、回想シーンで登場。しかも、その顔が若い! 実は今回も、「CSI:マイアミ8」の#1「バック・トゥ・ザ・マイアミ1997」と同様、第81回アカデミー賞で『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』で視覚効果賞を受賞したアメリカのVFX会社「ローラVFX」が視覚効果を担当している。
また、今回はマックの父母も登場し、マックがCSIに入る際に、父マッケンナの強い後押しがあったことも明らかになった。
エピソードの方は、スゴ腕のハッカー、ビクター・ベントンが次々としかけるサイバー攻撃が見もの。アダムでも太刀打ちできない相手に思われたけれど、意外にあっさり居所を突き止められてしまったな、という印象。それだけ、アダムが優秀なんだろうけど…。
ベントンを演じていたグレッグ・ジャーマンは、「CSI:科学捜査班」シーズン8の#19「スカイハイ」では伝道師の聖ジョージ役。ベントンとジョージ、180度異なるキャラクター設定が面白かった。
また、今回リサ役で登場したミシェル・クルージが、「CSI:マイアミ8」にもゲスト出演。現地では、もちろん異なる日付に放送されたが、日本での放送は同じ日! この偶然も面白い!
それから、リンジー。ホワイトスネイクのTシャツで出勤とは、なかなかやる! 一方で、ジェシカの死のショックを引きずっているフラックの様子が気がかりで…。

2011.1.15|CSI:ニューヨーク6、エピソードガイド|コメント(5)トラックバック(0)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/209357/50595656

この記事へのトラックバック一覧です: 1月15日(土) #2「ブラックリスト」:

コメント

小杉十郎太さんが吹き替えされていたのでリチャードがいるみたいだな~と思いながら見ていて、容疑者の姿が出てきたときにリチャードをされていた方に似てるなあ…本人かな? まさかね~(笑)と思っていたのでビックリ(@_@すごい!

投稿: a* | 2011.01.16 01時22分

ダニーの脚も気になりますが…フラックが、心配で心配で…wobbly
海兵隊時代のマック←ちょっと違和感が…。
ビクターも可哀相ですが…逆恨みで殺人は…

投稿: ダニーLOVE | 2011.01.16 14時17分

『アリーmyラブ』のリチャードグレッグ・ジャーマン小杉十郎太さんというふうな方程式がある私の中で、同じ俳優さんには同じ声優さんで吹き替えをしてくれるのって、何気に嬉しいです

投稿: ぎっちょ | 2011.01.16 23時23分

ファタハハマスアノニマスナチスオウム真理教小杉辰男飯田俊之金山守今野余代ベストFAMサンエース合同アシストグループ

投稿: 羽生田登 | 2016.05.18 09時45分

精神異常小杉辰男飯田俊之今野余代金山守詐欺師ダイエーグループあいはーとみなと創価学会統一教会山口組住吉会ベストFAMサンエース合同アシストグループあいはーとみなと

投稿: チキンムラマツ | 2016.05.29 17時10分

コメントを書く