CSI:投稿ラボ

海外ドラマNAVI

WEEKLY NEWS

COLUMN/REPORT

About CSI:について

Category カテゴリー

Writers プロフィール

このコラムはこんなライターの皆さんが書いてます。

LumiLumi
好きな科学捜査はDNA分析。好きなキャラクターは、ホレイショ・ケイン。CSIを見ながらでもおいしくご飯がいただけます。


 3月13日(土) #22「花嫁は誰だ」

M7_22

人気TV番組「花嫁は誰だ」の収録現場で殺人事件が起きる。「花嫁は誰だ」とは、ハンサムな男性ニール・パーマーとの結婚及び賞金100万ドルの獲得を目指し、12人の花嫁候補たちが2カ月以上に渡り競い合うというリアリティ・ショー。事件が発覚したのは最終週。最後まで勝ち抜いたグレース・カールソンとケイトリン・ソーヤーそれぞれを乗せた2台のリムジンが、ニールの前に止まった直後だった。ニールはケイトリンに別れを告げ、本命グレースのリムジンのドアを開ける。ところが、彼がそこに見たのは何とグレースの刺殺体だった。

現場にはホレイショらCSIが到着。番組のファンであるナタリアは、グレースの死に驚きを隠せない。死因は、クリスタルのビンの栓による刺し傷。カリーは、まずはグレースが乗っていたリムジンの運転手コディに事情を聞く。コディは、撮影の合間に30分ほど休憩のため車を降りていたと説明。主役のニールの姿が見えないという理由から、出発まで間があいたと話す。
コディの話を受け、ホレイショはニールにも話を聞く。彼は、最終決断を前に怖じ気づき、1人になりたくてその場を離れただけだと弁明。賞金のために自分を射止めようと必死になる計算高い女性参加者たちの中で、グレースだけは異色だったと語る。
ナタリアとウルフは、グレースとケイトリンの2人がニールの元に向かう直前、リムジンの中でニールへの熱い思いを語る映像を見る。その結果、グレースのVTRは犯行直前の12:40に録画が途切れており、リムジンが出発する13:00までの20分の間に犯行が行われたこと、ケイトリンは途中で自らVTRの録画スイッチを切っていたことが分かってくる。
その後、ホレイショとナタリアは、落選した参加者たちが番組の終了時まで缶詰状態にされているウールリッチ・ホテルに出向き、ケイトリンに会って故意にVTRのスイッチを切った理由を尋ねる。彼女は、泣くところを映されたくなかったからだと説明。ニールに選んでもらえるか不安だった胸の内を語る。
カリーとデルコは、犯行時にリムジンが止められていた場所を調べ、壊れた無線妨害装置を回収する。後の調べで、装置には番組の進行役であるマイルズ・マティーニの指紋が付いていたことが判明。マティーニは、女性参加者たちと性行為に及ぶ間、しばしば無線妨害装置でVTRを止めていただけだと釈明する。
その後、ニールとグレースはすでに肉体関係にあったことが明らかに。ホレイショとトリップは、グレースの爪の間に挟まっていた皮膚は、ニールとグレースがもめた証拠ではないかと見てニールを追及する。けれどもニールはそれを否定。グレースの私物を荒らした人物がいると話し、女性参加者のマリサ・ディクソンとエリカ・ゼイベルあたりが怪しいと話す。
カリーとデルコはマリサとエリカから事情を聞き、マリサがグレースをやっかんで彼女のドレスを切り裂いたことを知る。しかしマリサは、グレースとつかみ合うような喧嘩はしていないと主張。収録期間中、女性たちが共同生活をしていた白亜の豪邸の室内が撮影された映像を片っ端からチェックしていった結果、窓の外から不審な男がのぞき見していたことが明らかになる。男の顔を顔認識ソフトで検索してみたところ、傷害罪で15年間服役していたラッセル・キーナーと判明。ホレイショとウルフは彼を署に呼んで取り調べる。ラッセルは、チラっとのぞき見しただけだと話すが…。
やがて、膨大な編集前のVTRの中に、グレースとマリサが派手な喧嘩をしているシーンが見つかり、カリーはあらためてマリサを問い詰める。彼女は、番組の意向でやらせ芝居を打っただけだと話し、女性参加者のほとんどが女優であることを明かす。そして、多くの女性が売名目的で番組に出演する中、ケイトリンだけはニールに本気だったと語る。
ホレイショとデルコは、再びケイトリンに話を聞こうと彼女の部屋に向かうが、外出禁止の掟に反して彼女が姿を消していることが判明。また、部屋からは凶器のクリスタルの栓が見つかり、ケイトリンが犯人である線が濃厚となる。
しかし、クリスタルの栓からヘビの毒の成分が検出されたことで事態は一変する。実は、ヘビの毒が入った美容クリームを使っているマリサが犯人だったのだ。証拠をつかまれたマリサは、番組スタート当初、「自分を選べば賞金は折半ではなく4分の3を渡すし、すぐに離婚もする」とニールに持ちかけて彼の同意を得ていたこと、けれどもニールが本気でグレースを好きになり、自分は途中で落選させられるハメになったこと、自分の思惑通りに事が運ばなかったことに腹を立て、マティーニの無線妨害装置を奪ってリムジンに乗り込んでグレースを殺害、ケイトリンに罪をなすりつけようとしたことを認める。
こうしてグレース殺害については解決したが、いまだケイトリンの消息は不明のまま。彼女の身を案じたトリップは、ケイトリンの本名はマージョリー・ケンプで、9歳の時にナイフで暴行を受け、後に改名していたこと、その時の犯人が豪邸の部屋をのぞき見していたラッセル・キーナーだったことを突き止める。また、マティーニの話から、落選者には残念賞としてGPS追跡装置が内蔵された携帯電話がプレゼントされているという情報をつかんだCSIは、携帯電話のGPSの位置情報からケイトリンの現在位置を特定。現場に急行してラッセルを捕らえる。彼は、番組に出演するケイトリンの首の傷跡を見て、自分が過去に襲った少女と同一人物だと確信したこと、自分を刑務所に追いやったケイトリンに復讐するべく彼女を拉致したことを白状。ケイトリンは、ボートに積まれたアイスボックスの中から無事救出される。ホレイショは、氷漬けにされて震えるケイトリンを優しく抱きかかえ、「終わったんだ。心配ない。大丈夫だ」と告げるのだった。
一方、モルグの助手の仕事を続けているカイルは、タラが密かに薬を服用しているのを目撃。その後、タラ本人に事情を尋ねる。しかしタラは「余計な口を出さないで」と言ってカイルをはねつけ…。


【鑑賞MEMO:豆知識】
The Batchelor

今回のエピソードに出てきたTV番組「花嫁は誰だ」の元となった人気リアリティ・ショー。ABC局で2002年放送スタートしたこの番組は、今年1月に本国でスタートした最新シーズンですでに14シーズン目。イケメン男性に対し複数の花嫁候補の女性が生き残りをかけるという構図は、「花嫁は誰だ」と同様である。
残念ながら、「The Bachelor」は日本では未放送だが、この番組の二番煎じとも言えるFOX局の「ジョー・ミリオネア」は、本国で高視聴率をマークして日本にも上陸している。「ジョー・ミリオネア」は、億万長者のイケメンをゲットしようと、独身女性たちが生き残りをかけるという点では「The Bachelor」と同じだが、女性たちが億万長者だと信じきっている主役の“ジョー”は、実はしがない建設労働者だというオチが付いている点が大きく異なっている。

ウィリアム・モリス
ショービズ界における世界最大のエージェンシー、ウィリアム・モリス・エンデヴァー・エンターテインメントのこと。マリサは、この事務所に入れそうだと喜んでいた。

Studio 54
1970年代から1980年代初頭、世界的に有名だったニューヨークの伝説のディスコ。ミック・ジャガーが出入りしていたことでも知られている。そのため、「Studio 54とは大違い」と言ったラッセルに、ホレイショは「お前もミック・ジャガーにはほど遠い」と言い返した。

【鑑賞MEMO:決めゼリフ】
「できることならブチ込みたい。だって、あそこにも癒しや励ましを求めている紳士たちがいっぱいいるはずだから」 by カリー

女性たちに“癒し”や“励ましを”与えてやっていたという、自称「下半身が元気」なマティーニに対するカリーの一言。ウィットに富んでいるけれど、なかなかイヤミ!

【鑑賞MEMO:キャラクター】
タラが危険…

カイルに薬を飲んでいるところを見られてしまったタラ。「答える必要はない」と言わんばかりに、カイルの問いかけを突っぱねていたけれど、ちょっと見過ごせない問題。今後、彼女の行動は波乱を呼びそう。
一方で、カリーとデルコの関係は至って順調そう。“現実”に興味のあるもの(つまりデルコ!)を見つけたカリーには、もはや恋愛リアリティ・ショーは必要ないのだとか。
また、ヴァレイラは本の虫であることが判明。リアリティ・ショーどころか、TVそのものをあまり見ていないのだとか。テレビよりも古い本のインクに含まれた鉛の方が有害だと、ウルフにからかわれてしまうほど。

マティーニ役は、『デンジャラス・ビューティー2』などの出演で知られるディードリック・ベイダー。「CSI:科学捜査班」の第8シーズン#16「CSI:ハリウッド」には、殺された人気女優アナベルの恋人バド役で登場した。
マリサ役は、「スーパーナチュラル」で殺されてしまったサムの恋人ジェシカ役を務めているエイドリエン・パリッキー。
ニール役は、「アントラージュ★オレたちのハリウッド」のアダム役で知られるジョーダン・ベルフィ。
ケイトリン役は、『ザ・リング2』や『TEKKEN 鉄拳』のケリー・オーヴァートン。

2010.3.13|CSI:マイアミ7、エピソードガイド|コメント(3)トラックバック(0)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/209357/47801716

この記事へのトラックバック一覧です: 3月13日(土) #22「花嫁は誰だ」:

コメント

ケイトリン役の女優さん、ベガスのサラに似てませんかsign02

投稿: ぎっちょ | 2010.03.14 22時54分

【リアリティSHOW】=私は観ませんが…ナタリアは思いっきり嵌まってましたねsmile。現実に…ヤラセ的な事有るのかなぁ!?
ケイトリン可哀相でしたねcrying あんな男一生出てくんなangrypout

投稿: ホレイショ好き | 2010.03.19 00時01分

カリーがのろけたぁぁぁ~
カリーとデルコがいちゃついてるのを見れるなんて幸せです。

投稿: デルコとカリーに幸せであって欲しい | 2011.10.20 23時01分

コメントを書く