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LumiLumi
好きな科学捜査はDNA分析。好きなキャラクターは、ホレイショ・ケイン。CSIを見ながらでもおいしくご飯がいただけます。


 2月27日(土) #8「私の名はマック・テイラー」

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“マック・テイラー”こと、マカビー・ジェームズ・テイラーの死体が発見される。今週、“マック・テイラー”ことマッカーサー・テイラーという男性の射殺事件も起きており、これで1週間のうちに“マック・テイラー”という名前の被害者が2名出た形となる。被害者たちと同姓同名であるマックは、ジムのプールで事件の連絡を受ける。そして、自分の荷物が荒らされているのに気付き、自分も犯人の標的の1人だと確信。犯人が残したと思われる1枚の木の葉をプールで回収する。

ダニー、ホークス、リンジーの3人は、マカビーの死体が見つかった現場へ。死後の硬直した手の形や現場に落ちていたキーホルダーの様子から、犯人がマカビーの手からキーを奪い取って物色したのではないかという見方を強める。
シドは2人の“マック・テイラー”の検視を行い、1人目のマッカーサーは至近距離からの銃撃による失血死、2人目のマカビー・ジェームズ・テイラーは転落死であることを明らかにする。また、マカビーの頬には銃で殴られた跡が付いているのに、なぜか犯人はマカビーを撃たなかったことも判明。さらに、マカビーの頬に付着した発射残渣はマッカーサーの銃創に付いていた残渣と一致することも分かってくる。要するに、犯人は同一人物というわけだ。
新たに着任した女性警視のジリアン・ウィットフォードは、今回の“マック・テイラー”連続殺人事件は、復讐目的の危険性があるとしてマックに捜査から外れるよう勧める。しかし、マックはぞんざいな態度でジリアンに抵抗。引き続き捜査を続ける構えを見せる。
その後、会議室に集まったマックたちメンバーは、これまでに分かったことを整理。犯人の目的が車のキーにある可能性に気付く。そんな中、アダムの調べでマンハッタン近くには“マック・テイラー”を名乗る人物が23人いることが判明。これ以上の被害者を出さないため、連絡のついた“マック・テイラー”たちが次々に署に呼び出され、安全のため身柄を拘束される。
やがて、3人目の被害者が出る。今度の被害者は女性で、“マック・テイラー”を名乗るマッケンドラ・テイラー。負傷したものの命に別状はなく、ステラが病院に行って彼女から事情を聞く。マッケンドラによれば、犯人は「キーを見せてくれ」と迫ってきたとのこと。犯人の手に噛みついて自分の車まで走って逃げた彼女は、車を見た時点で犯人が去っていく姿を目撃したという。
マックたちは、犯人は標的の顔を知らないのではないかと推測。“マック・テイラー”という名前だけを頼りに1人目の被害者マッカーサーを射殺したものの、犯行後に人違いだったと気付き、2人目以降は乗っている車の車種をキーで確認して標的を特定しようとしているのではないかとにらむ。2人目の被害者マカビーが転落死したのも、キーを奪おうとするうちにマカビーが誤って落ちた可能性が高い。プールでマックが犯人に襲われなかったのも、キーを確かめた時点でマックは標的ではないと犯人が気付いたからだと考えれば辻褄が合う。いずれにせよ、犯人は標的を見つけるまで、“マック・テイラー”狩りを続けることは間違いない。
その後、マカビーが転落死した現場で見つかった小さなかけらは鹿の角で、付着していた血液は身元不明の女性のものと判明する。また、マッカーサー射殺事件の凶器の銃が、3週間前の駐車場の事務所荒らしで使われた銃と一致することが明らかに。ダニーとフラックは、駐車場の事務所荒らしの犯人の手がかりを得るため、別の事件で容疑者として名前が挙がったことがあるクラブ経営者、テレンス・デイヴィスに情報を求めに行く。そして、目撃者から寄せられた犯人の身体的特徴に一致する人物が、今夜クラブに姿を現すという情報を引き出す。
やがて、マカビーが転落死した現場で見つかった鹿の角のかけらはボタンの一部と判明。表面に付着していた部分指紋が、マッケンドラ襲った時に犯人が残した掌紋と一致することが確認される。これにより、ボタンは犯人の衣服に付いていたものだと分かる。
調べは進み、ボタンを取り扱う手芸店の顧客リストから、「北野・岡デザイン」という服飾デザイン事務所が捜査線上に浮上。ステラは、事務所を訪ねて経理担当のデヴィッド岡に事情を聞く。彼は、鹿の角のボタンを付けたジャケットはほとんど売れ残り、大半は知り合いに譲ったと説明。業績不振で事業をたたむことになり、公私ともにパートナーだったメリンダ北野とも別れたと言って、落胆した様子を見せる。
一方で、署に拘束されていた“マック・テイラー”の約半数は、車を持っていないなどの理由から自宅に戻ることを許される。けれども、残りの7人はいまだに署に缶詰状態。居残り組のストレスは増す一方で、特に事件記者のマックィン・テイラーは際限のない拘束への不満を爆発させ、同じ居残り組のマキャヴェリ・テイラーと取っ組み合いを始める。彼らの仲裁に入るマック。すると今度は、同じく居残り組のマクドナルド・テイラーが「標的は俺だ」と言い出す。以前、車をぶつけたがメモを残さず逃げたことがあると言うのだが…。
そんな中、テレンスのクラブで凶器の銃の登録者であるペリーが捕らえられるが、銃はすでに売り払っていたことが判明。捜査に行き詰まるCSIだったが、ホークスが有力な情報をもたらす。マックの荷物が荒らされたプールから回収された木の葉に染みこんだ成分と、プールに残されていた靴跡などの手がかりから、犯人がブルックリン・ブリッジ脇の公園に犯人がいたことが分かったというのだ。ホークスとステラは公園に向かい、木の下に飾られたキャンドルと切り花を確認する。誰かが何者かの死をここで弔っていたようだ。犯人の動機は、この“死”に関係しているのかもしれない。
その後、マックィンが利用している駐車場が事務所荒らしの現場と判明。駐車場係の話から、事務所荒らしがあった際、犯人が駐車場の割り当て表で“マック・テイラー”という名前を確認していたことが分かってくる。おそらく犯人は、この駐車場を利用している“マック・テイラー”を捜しているのだろう。マックとダニーは、犯人との接点を探すため、マックィンの車を調査。彼の車に傷と修理の痕跡、血液の付着を認める。その後の鑑定の結果、マックィンの車に付着した血液と例のボタンに付着していた血液は同一人物のものと判明する。
ステラは、ボタンの血液は、ボタンを縫い付けた人物が誤って指に針を刺した時に付着したのではないかと推測。「北野・岡デザイン」のメリンダ北野が事件に関わっている可能性を考え、彼女の名前をデータベースで検索する。その結果、何と彼女はブルックリン・ブリッジ近くで2ヶ月前にひき逃げされて死亡していたことが明らかに。ここでマックィンとメリンダがつながる。彼女をひいたのはマックィンだったのだ! ここで、公私ともにメリンダとパートナーだったデヴィッドが第一容疑者に浮上する。
ステラ、フラックらは早速デヴィッドの自宅へ急行。捜査が身辺に及んだことを察知したデヴィッドはすでに逃走した後だったが、広域手配をかけた結果、程なくしてブルックリン・ブリッジ脇の公園で発見される。彼は銃を手に、全身にガソリンをかぶっている。どうやら自殺をしようとしているようだ。ステラは、メリンダをひいたマックィンが捕まったことを彼に伝え、何とか自殺を食い止めようと説得を試みる。デヴィッドは、メリンダがひき逃げされた時にそばおり、メリンダをひいた車が止まりもせずに何事もなかったかのように走り去ったのを目撃したと、その悔しさを涙ながらに語る。あいにく、車の窓が着色ガラスだったため犯人の顔を確認できなかったデヴィッドは、車種を手がかりに犯人を突き止めて復讐することを決意。犯人の車が駐められた駐車場事務所で“マック・テイラー”という名前を探り当て、この名前を頼りに標的を捜していたのだ。結局、デヴィッドは、ステラたちの目の前で弔いのキャンドルの上に倒れ込み焼身自殺を図る。
こうして一連の事件は解決。アダムは、興味本位で自分やCSIの仲間たちと同姓同名の人物がニューヨークにどのくらいいるか検索を始める。途中でステラも加わり、2人はしばし楽しげに検索を続ける。マックは、無礼な第一印象を挽回するべく、警視のジリアンをコーヒーに誘うのだった。


【鑑賞MEMO:豆知識】
ニューヨークシティ・ウォーターフォール

2008年にニューヨークで行われたアート・プロジェクト。ニューヨーク湾の4カ所に巨大なインスタレーション・ウォーターフォール(人工滝)を設置した。作者はデンマーク生まれのアイスランド人の芸術家オラファー・エリアソン。

【鑑賞MEMO:決めゼリフ】
「ああ、気付かされたよ。大切な人と過ごす一瞬一瞬がいかに貴重か」 by マック

デヴィッドに同情したステラの「かばう気はないけど、本当に彼女(メリンダ)のことを愛してたのね」と言う言葉に対するマックの返答がこれ。このセリフの後で、ジリアンをコーヒーに誘ったのは何だか意味深。

【鑑賞MEMO:キャラクター】
記念すべき通算100話!

今回のエピソードで通算100話に到達した「CSI:ニューヨーク」。ドラマの舞台であるニューヨークで行われたアート・プロジェクト「ニューヨークシティ・ウォーターフォール」をうまく取り入れ、ミステリアスなストーリー展開で楽しませてくれた。
記念すべき通算100話目とあって、ゲストも超豪華。まずは、女性警視ジリアン役として、『レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い』『サブリナ』『チェ 28歳の革命』『チェ 39歳 別れの手紙』『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』など、映画でも活躍しているジュリア・オーモンドが登場。マックとの絡みが気になったジリアンは今後も登場する予定なのでお楽しみに!
そして、3人目の被害者“マック・テイラー”ことマッケンドラ・テイラー役では、ブルース・ウィリスとデミ・ムーアの娘であるルーマー・ウィリスが登場。
さらに音楽界からはビッグな2人が! 1人目は、#3「乱気流」に引き続きテレンス役で登場したR&B歌手のネリー。彼は、今シーズンに加え、来シーズンにもゲスト出演あり。そして2人目は、全米でナンバーワンの人気番組「アメリカン・アイドル」のシーズン5でTOP4まで上り詰め、その後見事メジャー・デビューを果たした人気歌手のクリス・ドートリー。“マック・テイラー”ことマキャヴェリ・テイラー役で初のTVドラマ出演を果たした。
また、テレンスのクラブにいた客として、NFLのアメフト選手、マーシャル・フォークも本人出演している。
デヴィッド岡役は、映画『ミルク』や『スター・トレック』への出演で知られるケルヴィン・ユー。マックィン役は、「サンフランシスコの空の下」で主役のベイリーを演じ、「エバーウッド 遥かなるコロラド」ではジェイク・ハートマンを演じたスコット・ウルフ。

2010.2.27|CSI:ニューヨーク5、エピソードガイド|コメント(1)トラックバック(0)

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コメント

マック・テイラーことマックイン〓懐しいスコット・ウルフじゃないですかgood童顔!?全然昔と変ってない。(サンフランシスコの~)
最後のシーン〓アダム&ステラが、イイ感じかな

投稿: ダニー大好き | 2010.02.28 01時11分

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