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LumiLumi
好きな科学捜査はDNA分析。好きなキャラクターは、ホレイショ・ケイン。CSIを見ながらでもおいしくご飯がいただけます。


 2月20日(土) #7「地下室の死体」

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空き地に残された地下貯蔵室で男性の死体が発見される。被害者はケヴィン・マクブライド。死亡推定時刻は前夜の午後9:00~10:00。殴られた傷や小動物に食べられた跡で顔は原形をとどめておらず、血痕は階段の一番上で途切れていた。
そんな中、イーストリバーをはしけで移動中の家の中で拭き取られた血痕が見つかり、それが地下貯蔵室の階段に続く血痕の跡とつながることが判明。さらに、マクブライドは家屋移動の会社を経営しており、問題の家をスタテン・アイランドからアッパー・イーストサイドに移す仕事を請け負っていていたことが明らかになる。また、殺害現場であるリビングに何者かが押し入った形跡はなく、中から施錠されていたことも分かってくる。ステラたちは、すすの付いた薬莢やニンジンなどをリビングから回収する。

モルグには、マクブライドの妻アニーと娘のエラがやって来る。動揺するアニーに代わり、気丈に遺体の確認をするエラ…。その頃、フラックとジェシカは、マクブライドの秘書リタに事情を聞いていた。リタによれば事件前に特に変わったことはなかったとのこと。家の移動に関わった作業員たちの中にも特に怪しい人物はいないことが分かる。
一方、シドはマクブライドの検視を行い、彼の顔を食べたのはキタオポッサムとう有袋類と断定。死因は鈍器による損傷で、割れた頭蓋骨には編み目のような格子状の跡が付いていたことも明らかにする。またアダムは、現場の家屋にあったニンジンと薬莢は、マリファナを吸うためのパイプと火皿として使われたことを突き止める。そして、ニンジンに付着したDNAを調べた結果、FBI捜査官への暴行歴があるタナー・サマーセットが捜査線上に浮上。ステラは彼が勤めるたばこ店に出向き、事情を聞く。タナーは、「家に入り込んでマリファナをやり、目が覚めたら家が動いていたので驚いて逃げた」と説明。後の調べで、走行中の車に積まれた家から飛び降りるタナーの姿が、複数の通行人に目撃されていたことが明らかになる。
ダニーが、マクブライドを襲った凶器はフレーミングハンマーであると突き止めた翌日、家屋が建っていた現場の程近くで凶器のハンマーが発見される。また、ホークスの調べにより、マクブライドの腕の傷に「ガラ・ルファ・カープ」という魚の鱗が付着していたことも判明。この魚は、エステやネイルサロンで古い角質をついばませて肌をきれいにするのに使われることから、事件の朝にネイルサロンに行った秘書のリタに疑いがかかる。さらに、問題の家は半年前にタナー・サマーセットの母親が彼に黙って売却したものであり、タナーが凶器と同種のハンマーを直前に購入していたことも明らかに。タナーにも再び容疑の目が向けられる。
リタとタナーはそれぞれ署で取り調べを受けることとなるが、2人ともマクブライド殺害を否定。リタは、例の家で階段から落ちそうになり、とっさにマクブライドの腕につかまろうとして引っかいただけと弁明し、タナーは、自分がもらい受けるつもりでいた家を勝手に母親に売却されたことに腹を立て、家を壊す目的でハンマーを持ち込んだだけだと説明する。
リンジーは、マクブライドが殺された時に手に握っていた厚紙はマクブライドの顔写真の一部で、裏にQRコードが印刷されたカードの一種であることを突き止める。その後、カードは、QRコードから得た送り先(持ち主不明の私書箱)に自分の秘密を書いて投函するための『シークレッツユー』と判明。バーなど市内のあちこちで配布されており、懺悔効果を期待して投函する者が多いことが分かってくる。また、カードの切れ端に床用塗装剤が集中して付着していると知ったマックは、残りは問題の家の床材のすき間に残っているのではないかと推測。問題の家の床を丁寧に調べて残り部分を回収した結果、カードには「やめなければ彼女に話す」と書き込まれていたことが明らかになる。マクブライドには、何か秘密があったのだろうか?
やがて、その答えがマクブライドのパソコンの中に見つかる。消去されたデータを復元したところ、マクブライドが過去に浮気をしていたこと、最近は「ローラ57」というチャット相手に夢中だったこと、1週間前、マクブライドはカードと同じ写真をローラ57宛に送信しており、それを境に2人の交信がぷっつり途絶えていたことなどが分かったのだ。さらに、ローラ57の身元情報の結果、何と彼女はマクブライドの娘エラと分かる。
早速、エラの住むロフトへ向かったマックは、彼女の部屋に所狭しと飾られた投函済みの『シークレッツユー』の数々を目の当たりにする。彼女は、浮気を止めようとして例のカードを父親に送りつけたのだろうか? そして、忠告に耳を貸さなかった父親を殺害したのだろうか? エラの犯行を確信するマックだったが、意外にもローラは犯行を否定する。そして、チャットで知り合った男性が父親だと知らずに彼と惹かれ合っていたこと、送られてきた写真を見て相手が父親だと知り、連絡を絶とうとして例のカードを送ったことを激白。問題の家には行ったこともないと主張する。
その後、凶器のハンマーに付着していた女性の上皮のミトコンドリアDNAがエラおよび母親のアニーと一致することが判明。アニーのアリバイの裏付けとなっていた、トンプソン邸の紹介ビデオのタイムコードが改ざんされていたことが分かり、犯人はアニーと判明する。彼女はこれまでも夫の浮気に耐えてきたが、今回「やめなければ彼女に話す」と書かれたカードを見つけて逆上。嫉妬から夫を殺したのだ。エラは、母親が犯人だったことにショックを受けつつも、父親とは知らずに恋していたチャット相手への未練心をマックに漏らすのだった…。
ジェシカは、フラックの妹サマンサが昨夜酔っぱらって騒ぎを起こしかけたとフラックに伝える。フラックはサマンサを心配して彼女が勤めるバーへ。サマンサは、家族の思い出話を持ち出してフラックの説教をはぐらかすが、最後には、今後は警察に捕まってもフラックの名前は持ち出さないと約束する。
その後、捜査の過程で再びバーを訪れたフラックは、サマンサが飲酒の問題でバーをクビになっていたことを知る。フラックはその件でサマンサをとがめようとするが、彼女は突然兄貴面するフラックを拒絶し、バーを出て行ってしまう。
その後、フラックはサマンサのアパートを訪ねるが、彼女はフラックの呼び出しに応答せず。フラックは、サマンサとの思い出話に登場した曲をインターホン越しに流して愛情を示すが、それでもサマンサからの反応は得られず…。仕方なく、サマンサの外出を狙い、彼女の後を尾行する。彼女が向かった先は…、意外にも断酒会が行われているアパートの一室だった。フラックはこっそりと部屋の外に立ち、厳格な家庭で育ったがゆえに、親の期待に応えられずに自分を責めた結果、お酒に逃げるようになったと話すサマンサの言葉を聞く。妹が立ち直ろうとしていることを知ったフラックは静かにその場を後にし、この件で力になってくれたジェシカにキスをする。
ステラの元には、謎の男から電話が入り「ネズミの男の死は迷宮入りだ」と告げられる。ステラは、未解決となっているウォルフォード・ベッシー殺害事件の犯人、つまりギリシャ大使館で出会ったディアコスが自分を脅しているのだと察する。しかし、ディアコスは大使館に雇われている身。外交特権が適用されるため、そうそう手出しはできない。けれども、その後にステラの元にネズミの死骸が入った小包が届いたことでステラは覚悟を決める。ルールを無視してディアコスと対決する、と…。


【鑑賞MEMO:決めゼリフ】
PostSecret

劇中に登場した「シークレッツユー」と似た実在のアート・プロジェクト。発起人はフランク・ウォーレン。彼の自宅には、自分の秘密や懺悔を書いた匿名の手作りカードが郵送され、それらはアートとして書籍にもまとめられている。

ガラ・ルファ・カープ
西アジアの河川域に生息するコイ科の淡水魚。ヒトの古くなった角質を食べる習性があり、アトピー性皮膚炎・乾癬など皮膚病に治療効果があるとされる(ドイツではドクターフィッシュによる治療が保険適用の医療行為として認められているほどである)ため、「ドクターフィッシュ」の通称で知られている。近年、日本でも皮膚病の治療効果やエステ効果が注目され、日帰り入浴施設などで「フィッシュセラピー」としてサービス提供されている。

Red Rain
フラックがサマンサと一緒によく聞いていたという、1986年にリリースされ大ヒットしたピーター・ガブリエルのアルバム『So』の収録曲。今回フラックは、サマンサのアパートのドアホン越しにこの曲を聞かせた。

【鑑賞MEMO:決めゼリフ】
「昨日ルールを破る気があるかって聞いたわよね? イエスよ」 by ステラ

「ネズミ釣り男」ことウォルフォード・ベッシーを殺したと思われるディアコス。外交特権を無視して、ステラがついに宣戦布告! 今後のステラの身に何か起きそうで心配…。
それにしても、ステラのところにはいつも妙なものばかり送られてくるものだ…。

【鑑賞MEMO:キャラクター】
フラックとジェシカが!

何だかんだで妹サマンサのことが心配でならないフラック。サマンサなりの悩みや辛さを知ったフラックは、ようやく立ち直りの気配を見せたサマンサの姿にホッとしたよう。そして、今回、そんなフラックの支えになったのがジェシカ。前シーズンでもなかなかいい雰囲気を見せていたこの2人が、今回ついにキス! このカップルの今後は…!?
そして、やっぱり…という感じだが、ステラの元に脅迫電話&嫌がらせの贈り物が。外交特権を前に、いったんは様子を見ていたステラも、さすがにネズミの死骸を送られた日には黙っていられない!といったところか。こちらの展開も気になる。
アニー役は「KYLE<カイル>XY」にニコール役でレギュラー出演しているマルグリット・マッキンタイア。「CSI:マイアミ7」のシーズン終盤にもゲスト出演するので要チェック。

2010.2.20|CSI:ニューヨーク5、エピソードガイド|コメント(1)トラックバック(0)

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コメント

エピとは…関係ないけど…メガネ無しダニー!!
…誰も突っ込まないの
私的には…アリが良いscissors

投稿: ダニー大好き | 2010.02.24 23時51分

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