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LumiLumi
好きな科学捜査はDNA分析。好きなキャラクターは、ホレイショ・ケイン。CSIを見ながらでもおいしくご飯がいただけます。


 1月9日(土) #13「不敵な微笑み」

M7_13_1 競馬レースの真っ最中、貴賓室で大物馬主ロバート・バニヨンが射殺される。目撃者はおらず、カリーとデルコは貴賓室を検証。双眼鏡カメラのほか、高級ワイン、グランディネ・トリュフ(マイアミでは手に入らない希少品)などを証拠品として持ち帰る。
その後、グランディネ・トリュフの販売元は、競馬ビジネスも手がける多角経営者ウェイン・タリーがオーナーを務めるシカゴの会社と判明。タリーはちょうどマイアミに来ていると分かり、ホレイショとナタリアは彼を取り調べる。タリーによれば、トリュフを手みやげにバニヨンを訪ねて馬の共有ビジネスの話を持ちかけたが、あっさり断られたとのこと。マイアミに持ち込んだ銃は護身用だと説明し、事件への関与を否定する。

競馬場では、ゴミ箱をあさる不審な男をトリップが発見する。彼は地味屋のスコット・アギラー。彼は、ただ当たり馬券を探していただけのようだ。そんな中、ウルフの名刺を持ったビリー・ガントリーという少年が競馬場で迷子になる。警官からビリーを引き受けたホレイショは、彼にウルフとの関係を問う。ビリーは、自分の父親とウルフが友達同士だと説明。水泳教室に迎えに来るはずの父親が来なかったので、父親を捜しに競馬場まで来たと話す(ビリーの父親は競馬場の獣医)。ホレイショは、ビリーと一緒に父親を捜すことにする。
その頃、ビリーの自宅では、ある男に殴り倒されたビリーの父親と、その男と格闘するウルフの姿が。ちょうどそこに、父親を捜しに来たホレイショが到着する。ホレイショは、ウルフと争っていた男に銃を向け、彼の肩にロシアン・マフィアのタトゥーを確認。「サーノフの手下か?」と尋ねる。すると男は、ガラス片で頸動脈を切って自殺する。
その後ウルフは、ビリーの父親マークを、自分がギャンブルにはまった時に助けてくれた恩人としてホレイショに紹介する。ウルフによれば、マークのために時々ビリーの世話を手伝っているとのこと。今回は、「困ったことになった」というマークからの電話を受けて彼の自宅に駆けつけたところ、争いに巻き込まれたらしい。ウルフは、マーク自身はマフィアではないと主張するが…。
そんな中、バニヨンの検視を行っていたタラは、凶器は家畜用ボルトピストルと断定。バニヨンの馬の扱い方に異を唱える人物が、あえてこのようは凶器を用いた可能性も出てくる。そこで、カリーとデルコはバニヨンの競走馬バックドラフトの調教師で厩務主任のテランス・チェイスを訪問。チェイスは、馬の扱いを心得ている様子のカリーに好意を示し、バニヨンは馬を大事にしていたと語るが、厩舎内から凶器のボルトピストルが見つかったため容疑者の1人として署に連行される。ボルトピストルには見覚えがないと主張するチェイスだが…。
AVラボでは、ラボ職員のジェーンが馬に用の双眼鏡カメラに写っていた写真を調査。カリーは、バックドラフトに騎乗している女性ジョッキー、コリーン・フラナガンの手元に着目する。どうやら、彼女はジガーという電気式突き棒を使用して馬を加速させようとしていたようだ。コリーンは、ジガーでレースを劇的に演出し、バニヨンの注意をレースに引きつけることで殺人犯の犯行を助けたのだろうか? カリーとデルコは、コリーンを追及。彼女は、ジガーを使用したのは単に勝ちたかったからだと弁明して事件への関わりを否定するが、ジガー使用の不正行為によりジョッキー生命を絶たれる。
その後、マークは出馬表を所持しており(つまり、ギャンブルを行っており)、ズボンにはコカインが付着していたことが判明。ウルフは、どういうことかとマークを問いただす。マークはコカインに再び手を染めたことを認めるが、今はコントロールできていると釈明。自殺したロシアン・マフィアはコカインの売人で、ウルフに電話をかけたのは手持ちの金がなくて困ったからだと説明する。ウルフは「息子が大事ならまっとうに生きろ」と叱責する。
捜査は進み、出入国審査のデータベースで自殺した男の指紋がヒット。男は先週モスクワから入国したばかりのニコラス・ブリンクスと判明。さらに、ビザの保証人はあのファイトクラブのオーナー、イワン・サーノフと分かる。ホレイショは、早速サーノフを事情聴取。「ニコラスはお前をかばって自殺したんだと考えてる」と詰め寄るが、当然、サーノフがそんなことを簡単に認めるはずもなく…。
やがて、凶器のボルトピストルを包んでいたタオルに、競馬場のダートコースの土の代わりに使うポリトラックが付着していたことが判明。最近、張り替えを行った競馬場のうち、シカゴのタルラ競馬場と事件との関わりが浮上し、シカゴにオフィスを構えるタリーに再び容疑の目が向けられる。ホレイショとナタリアは彼の元へ。トレーラーからボルトピストルがなくなっていることを突き止め、1枚の馬券を証拠品として回収する。タリーはハメられたと主張するが…。
一方、マークの薬物検査の結果が出て、コカインは陰性だったことが明らかになる。では、なぜマークはコカインの使用を認めたのか? カリーは、バックドラフトを不調にさせるため、つまり八百長の目的でコカインが使われたのではないかと推測。釈放されたチェイスの厩舎を訪ね、バックドラフトの頬革の下にコカインがすり込まれた跡を発見する。
この事実を知ったウルフは、八百長についてマークを追及。マークは、3年前に大穴に賭けて借金を作ったが、当時のノミ屋が急死し、突然サーノフが現われたと説明。サーノフが持っている黒い手帳には当時の記録が残っており、これをネタに八百長の仕込みを強要されたというのだ。借金を帳消しにする代わりにバックドラフトにコカインをすり込めと命じられたマークだったが、馬にそのようなむごいことはできず。その結果、ブリンクスが借金の取り立てにやって来たのだ。ウルフは、ビリーとこの街を出て別人として生きていくようマークにアドバイス。ホレイショはある妙案を思い付く。
その後、タリーのトレーラーに落ちていた馬券から、地見屋のアギラーが使っていたマジックハンドの痕跡が見つかる。早速アギラーを取り調べた結果、彼の手には発射残渣が付着しており、バニヨンを殺したのはアギラーだったことが判明する。実は、彼はバックドラフトの元の持ち主。まだ調教前のバックドラフトをバニヨンに「駄馬」と評されたアギラーは、たった5,000ドルでバックドラフトを売却。ところが、バニヨンはバックドラフトが名馬だと見抜いており、その後、デビューを果たしたバックドラフトは何度も優勝。騙されたと知ったアギラーは、バックドラフトがレースに勝つたびバニヨンへの恨みを募らせ、ついに競馬場に停車してあったタリーのトレーラーからボルトピストルを盗んで復讐したのだ。こうして、バニヨン殺しは解決する。
一方、サーノフと八百長の関わりを追及したいホレイショは、マークをサーノフのところに差し向け、新たな八百長話を持ちかけて様子を見る。そして、サーノフがその話に乗ったのを確認するや否や、背後から彼の後頭部に銃口を突きつける。さらにウルフは、八百長の記録が記されたサーノフの黒い手帳を押収。こうしてCSIは、大物サーノフの逮捕に成功する。しかしサーノフは、「お前はこの町に災いを呼び寄せた。お前のチームも崩壊しつつある」と宣戦布告とも取れる不気味な忠告をする。この時はまだ、自分たちが何者かに監視されていることに、CSIメンバーたちは気付いていないのだった…。


【鑑賞MEMO:豆知識】
地見屋

捨てられた当たり馬券を捜すために地面ばかり見ている人のこと。

【鑑賞MEMO:決めゼリフ】
「もう始まってる。気付いていないだけだ。お前のチームも崩壊しつつある。災いはすぐそこで息を潜め、お前を捜してる」 by サーノフ

出た!圧倒的な組織力を持つロシアン・マフィアのイワン・サーノフ。彼があっさり逮捕されたのは驚きだけれど、実質的な戦いはこれからということになりそう。エンディングで、メンバーたちを隠し撮りしていたのはやはり…。

【鑑賞MEMO:キャラクター】
デルコとカリーの距離が微妙…

冒頭では、「夕べはどうしてこなかったの?」とカリーに声をかけていたデルコ。カリーはデルコと少し距離を置きたがっているのか? そして、エンディングでは、カリーが好きだというグランディネ・トリュフを調達してきたデルコ。ところがカリーは非番。そっとトリュフをカリーのデスクに置いて彼女に電話をかけるが、その時カリーは調教師のチェイスと馬の上…。この縮まりそうで縮まらない2人の距離、次なる変化はいつ?
マーク役のジョシュ・ホプキンスは「アリー my Love」のレイモンド・ミルベリー役でおなじみ。「アリー my Love」と同じくキャリスタ・フロックハート主演の「ブラザーズ&シスターズ」にもウォーレン・ソルター役で複数話出演。現在放送中の「プライベート・プラクティス2 迷えるオトナたち」にも第18話以降準レギュラー出演するので要注目。
また、ジョシュ・ホプキンスとチェイス役のブライアン・ヴァン・ホルトは、「フレンズ」のモニカ役のコートニー・コックス主演で話題の「Cougar Town」(日本未放送)でレギュラーとして共演している。
アギラー役のジェームズ・マディオは、「バンド・オブ・ブラザース」のフランク・ペルコンテ軍曹役。
なお、次回は久々にアレックスが番組に帰ってくる!

2010.1. 9|CSI:マイアミ7、エピソードガイド|コメント(1)トラックバック(0)

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コメント

ロシアン・マフィア:サーノフを逮捕good出来たが…
途轍も無い事に…。
マイアミチーム狙われる

投稿: ホレイショ好き! | 2010.01.16 21時11分

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