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好きな科学捜査はDNA分析。好きなキャラクターは、ホレイショ・ケイン。CSIを見ながらでもおいしくご飯がいただけます。


 1月30日(土) #4「 セックスと嘘とその彼女」

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深夜の『反逆のストリート・パーティー』に現れた1人の女。彼女は「助けて!」と竹馬姿の男にすがりながら息絶える。顔面と頭部には複数の裂傷。死因は鈍器による殴打と見られ、傷口にはプラスチックの破片が混入、ブレスレットには血痕が付着した微物が付着していた。
その後、女の財布が見つかり、身元はアン・スティール、名刺による肩書きは「コンサルタント」と判明。彼女のブラックベリー端末(携帯電話)の記録から、最後に電話をかけた相手はシンクレア局長と分かる。

その後、アンの死体はモルグに運び込まれるが、そこに何者かが侵入する。侵入者は何かを捜していたようだが、シドに見つかって狼狽。足跡を残して逃走する。マックは、予算削減で警備が手薄になっている点をシンクレア局長に抗議した上で、アン・スティールとの関係を彼に問う。シンクレア局長は、アンとは記者会見で一度握手を交わしただけの関係で、電話の用件は駐車違反の切符を何とかしてほしいという頼まれ事だったと釈明。アンはトラブル処理を専門とするフィクサーで、多くの有力者にコネを持つ人物だったと説明を加える。
ステラはブレスレットに付着していた微物は合成ポリマーであることを突き止め、アダムに分析を頼む。また、リンジーはアンのストッキングに毛髪が付いているのを発見。同時に、彼女のクレジットカードが不正使用されたことが分かり、ステラとフラックはカードを使ったラースという男の元へ急行して彼を尋問する。ラースは、ストリート・パーティーがあったダウンタウンの通りでカードを拾っただけで、直前にはザック・ローゼンタールという男と一緒だったと供述。ザックとは、アンが死んだ時にすがりついた竹馬姿の男で、ラースへの疑いはひとまず晴れる。
一方、ダニーとホークスは市の防犯カメラの映像をチェックし、アンが殺された時の様子を見ようとするが、停車中のバンに邪魔されて確認できないと分かる。ところが、通りの向こうのアパートの窓に女性の姿が見えるのを発見。位置的に、女性が犯行を目撃していた可能性は高いと見たダニーとフラックは、女性がいた部屋の住人トレヴァー・ジョーンズを訪ねる。ところがトレヴァーは、女性を連れ込んだのは確かだが、酔っていて相手の名などは何も覚えてないとのこと。フラックはトレヴァーの情報を元に謎の女性を捜すが、なかなか足取りはつかめず…。
その後、アンのストッキングに付着していた毛髪がCODISでヒット。失踪人データベースに登録されたジャン・ファウラーという17歳の女性のものと判明するが、彼女は1年以上も前にドラッグの過剰摂取で死亡していたことが明らかに。なぜ死んだ女性の毛髪がアンのストッキングに付いたのか、その謎は深まる。
アダムは、モルグの侵入者の靴は黒のナイキ・エアでサイズは10であること、アンのブレスレットに付着していた合成ポリマーは、日本製のシリコンスキンであることを突き止める。ホークスの方は、アンの傷口に付着していたプラスチックはフラッシュメモリーのキャップと断定。フィクサーという商売上、有力者の個人情報を数多く握っていたアンだけに、侵入者の狙いはフラッシュメモリーの中のデータではないかとの見方を強める。
ダニーはフラックとともにアンの自宅へ。カードキーを使って中に入り、不法侵入していた私立探偵のアンソニー・マルティーノを偶然捕らえる。彼の靴跡はモルグに侵入した不審者の靴跡と一致。マルティーノは、モルグに侵入したのもアンの部屋を捜索したのも、ある大物に依頼されてのことだと言い逃れるが…。
アンの自宅やモルグにマルティーノが難なく侵入できたのは、警察の上層部に協力者がいるからだとにらんだマックは、シンクレア局長に疑いの目を向ける。去年、シンクレア局長に対するセクハラの訴えがすぐに取り下げられたのは、陰でアンが処理した可能性が高いと考えたからだ。アンが死ぬ2時間前にシンクレア局長に電話をかけたのも、その件絡みと考えればつじつまも合う。マックはシンクレア局長を問い詰めるが、彼はセクハラの訴えそのものがでっち上げだったと言って関与を否定する。
アダムは、ジャン・ファウラーの遺体を扱った葬儀屋は人体のパーツの売買で捜査の対象になっており、取引先の1つがニューヨークにあるラブドール(等身大の女性の人形、いわばダッチワイフ)を扱う会社であることを調べ上げる。ステラとリンジーは、該当のラブドール販売会社へ。ラブドールを並べた部屋に通されたステラたちは、人形の皮膚には日本製のシリコンが使われていることを従業員のレベッカに確認し、最近ブロンドヘアの人形を買った顧客のリストを預かる。
顧客リストから、ジャン・ファウラーの毛髪を使った人形を買った人物は、ハンクという男性だと分かり、リンジーとフラックは彼のアパートに向かう。アパートには、3体の人形があったものの、問題のブロンドの人形はなし。ハンクは、ブロンドの人形はティファニーという名前で、ほかのドールファンとトレードをし、代わりにメロディという人形を譲り受けたと話す。
リンジーはハンクからメロディを人形を預かり、元の持ち主のDNAの痕跡が残っていないかラボで調査。その結果、トレヴァー・ジョーンズの指紋が検出される。そう、窓から外を見ていたのは、ティファニーだったのだ! ダニーとフラックは再びトレヴァーのアパートに行き、ティファニーを押収する。
その頃、ホークスは、学生時代の友人のグレッグ・プルマンとバーで旧交を温めていた。しかし、グレッグの目的は、アン・スティールのダーティー・ファイルの中から自分の父親の情報を削除してほしいと頼むためだったと知って憤慨する(グレッグの父親は贈賄スキャンダルをアンに処理してもらっていた)。グレッグは、自分の父親が密かにホークスの学費を肩代わりしていた件を持ち出し、今度は恩を返す番だと主張。ホークスは応じられないと断るが、そのせいでグレッグが雇った暴漢に襲われてケガを負うハメになってしまう。
一方、ティファニーの毛髪と日本製シリコンは、アンのストッキングやブレスレットに付着していたものと一致。トレヴァーの指紋とアンの血痕が付着したフラッシュメモリーがティファニーの顔の中から見つかり、犯人はトレヴァーだったことが明らかになる。最初はシラを切るトレヴァーだったが、最終的には、司法長官のもとで働いている自分にアンが接近してきたこと、アンがパソコンから情報を盗み出してリップスティック型のフラッシュメモリーに保存したこと、それを取り返そうとして彼女を殺害したことを認める。
事件解決後、ホークスはグレッグに会って奨学金をすべて返済。アンのダーティー・ファイルの改ざんを、あらためてきっぱりと断る。マックの方は、アンのダーティー・ファイルの中に、シンクレア局長がセクハラの訴えを取り下げさせるために2万5千ドルを支払った証拠を発見。誰かに狙われないようアンのフラッシュメモリーを証拠保管庫に送付してから、シンクレア局長に事情を聞く。シンクレア局長はアンへの金の支払を認めるが、一貫してセクハラの訴えはあくまでもでっち上げだと主張。アンの力を借りたのは自分の結婚生活を守りたかったからだと話す。そして、いくらセクハラがでっち上げだったにせよ、金でスキャンダルをもみ消した事実は消せないと腹をくくって妻にすべてを打ち明けた結果、別れを切り出されたことにも言い及ぶ。「今になって思えば、妻は以前から幸せじゃなかった。別れる口実を探していたんだと思う」と語るシンクレア局長。マックはそんな彼に、「気の毒だったな」と声をかけるのだった。


【鑑賞MEMO:豆知識】
フィクサー

背後で影響力を行使する黒幕的人物。陰でトラブルを抱えた人の仲介に立ち、代わりに交渉をまとめたり、事件の調停やもみ消しをしたりして報酬を得る示談屋。

【鑑賞MEMO:決めゼリフ】
「生身の女に負けるならまだしもプラスチックの塊よ? 人形にあって私にないものって!?」 by リンジー

ハンクのアパートからラブドールを運び出す際、リンジーがフラックに言った一言。フラックがラブドール好きの変態夫だと思われるように、わざと演技して怒って見せたリンジー。虫を食べてみんなからからかわれていた彼女も、今ではイタズラをしかける側に成長! フラックは何だかんだでいじられキャラが定着!?

【鑑賞MEMO:キャラクター】
アダムはラブドールがお好き!?

ラブドールの調査をやりたがり、ステラとリンジーに唖然とされたアダム。どうやら、かなりラブドールに興味津々のご様子。ちなみに、ハンクが所有していたラブドールの値段は一体およそ60万円前後。ラブドールは、なかなかお金のかかる趣味のようだ。
トレヴァー・ジョーンズ役は、「アンジェラ 15才の日々」でアンジェラの幼なじみブライアンを演じたデヴォン・ガマーソール。ラブドール愛好家のハンク役は、「CSI:マイアミ」の第1シーズン~第3シーズンに、ラボ職員のタイラー役で準レギュラー出演していたブライアン・ポス(懐かしい!)。アンソニー・マルティーノ役のクリストファー・ステイプルトンは、実は「CSI:マイアミ」の第5シーズン#1「リオの決闘」で、ホレイショの弟レイモンド役を務めている。

2010.1.30|CSI:ニューヨーク5、エピソードガイド|コメント(4)トラックバック(0)

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コメント

シンクレア局長←このキャラ好きじゃないpout 離婚は残念だけど…。
最後のシーン〓‘フラッシュメモリー’…誰が…pout

お久し振りのタイラー(マイアミ)←彼のファンだったから嬉しいcoldsweats01 でも役が…think アダムまで…興味があるなんて……

投稿: ダニー大好き | 2010.01.31 00時55分

上からの圧力に屈しないマックはやっぱりかっこいい!
でも、最近お顔がとっても怖いわ・・・。ここはひとつ、
マックもラブドールにからんで欲しかったです。

最後の手・・・気になります。いつかまたこの話が伏線
になるのかしら。

投稿: MSRGSRL | 2010.01.31 15時38分

ラブドールは、数年前パソコン雑誌のエッセイ漫画で取り上げていたので知っていましたが、まさかアメリカに輸出されていたとは!
驚きました。ベガスの方ではホストクラブも取り上げられていましたが、もっと良い日本産のモノを取り上げてほしいなあ、と思います(笑)
フラッシュメモリの続きが気になります。

投稿: MINTIA | 2010.01.31 17時02分

後半の方で、シドがラブドールからフラッシュメモリーを探し出すシーンで使われていた、ややヒップホップ調の曲名がわかる方いたら教えてください。

投稿: エルガーズ | 2013.05.13 13時45分

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