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LumiLumi
好きな科学捜査はDNA分析。好きなキャラクターは、ホレイショ・ケイン。CSIを見ながらでもおいしくご飯がいただけます。


 1月16日(土) #14「君のいない人生」

M7_14_1 腐敗臭がするという近所の通報を受け、空き家に入ったカリーとウルフ。屋根裏に上がり、男の死体を発見する。2人は早速死体の周辺を調べるが、何やら物音が。その直後、何者かが階下から屋根裏に向けて発砲し、火を放って逃走する。カリーとウルフは何とか死体を運び出して脱出するが、家は焼け、死体以外の証拠がほぼダメになる。
その後、ホレイショとデルコが現場へ。犯人は酒を燃焼促進剤に使い、スプレー缶を電子レンジで加熱して引火させたことが分かってくる。さらに、ホレイショは焼け跡から1枚の名刺を発見。手がかりとしてラボに持ち帰る。

デルコが赤外線を使って解読を試みた結果、名刺は不動産業者のジェフ・ペラルタのものと判明。ホレイショとトリップはペラルタの家に行く。事情を聞かれたペラルタは、物件を見に寄っただけで、死体のことは何も知らないと釈明。ホレイショは念のため彼のDNAサンプルを採る。
タラは死体の検視を行い、死因は銃創によるものであること、被害者はヘロイン常習者だったことなどを明らかにする。被害者は、不動産取引ではなく麻薬取引でもめ事を起こしたのだろうか? また、被害者の爪の間にはコリン・アスターという男の皮膚が挟まっていたことも判明する。
カリーとデルコは、コリンを署に呼んで取り調べる。遺体写真を見せられたコリンは、被害者は先週バスケットで対戦した通称“エルボーマン(ひじ打ち男)”で、本名は知らないと供述。そんな中、コリンを追及する途中でひどく咳き込んだカリーは、そのまま呼吸困難に陥って意識を失ってしまう。
カリーはデイド病院のERに搬送され、同病院でパートタイム医師として働き始めたアレックスが処置を担当することになる。カリーに付き添うデルコは、現場で火事に巻き込まれた直後は平気だったのに、その後、急に倒れたのだとアレックスに事情を説明。カリーを心配するあまり、あれこれ治療に口を挟み、ついには処置室を追い出される。ひとまず処置を終えたアレックスは、病院に駆けつけたホレイショに対し、カリーは急性呼吸窮迫症候群で自発呼吸ができない状態だと告げる。デルコは人工呼吸器を付けたカリーに寄り添い、「カリーのいないCSIなんて、君のいない人生は考えられない」と言って彼女を励ます。
そんな中、空き家での銃撃に使われた銃は、4カ月前にリバティーシティで起きた強盗事件で使用された銃と特定され、目撃者の死亡により起訴を免れた容疑者、リッキー・ギャノンが捜査線上に浮上。警察は、カーチェイスの末リッキーの身柄を確保する。リッキーはヘロインを所持しており、空き家を在庫置き場にしてヘロイン売買を行っていたことを自白。しかし、殺しには関わっていないと主張する。また、遺体写真を見たリッキーは、被害者はラクサノールという新薬と引き換えにヘロインを買っていた医師だと供述する。
ラクサノールはデイド病院のものだったことから、ウルフは病院にいるデルコに連絡。デルコは、自分の腕時計をそっとカリーにはめて病室を後にすると、アレックスに遺体写真を見せて被害者は医師のドン・フェルプスであることを確認する。さらには、フェルプスは病院の薬剤師テレサ・ヴァンスと付き合っており、彼女との関係を利用して新薬を盗み出していたことも突き止める。
ホレイショ、ウルフ、ナタリアはフェルプスの自宅へ。漂白剤のにおいが漂うガレージの一角で、手術に使う道具一式を発見する。ナタリアとウルフがルミノールを噴射すると、周囲は血だらけ。血液はおおかた拭き取られていたが、一部拭き残した血液が見つかったことで、ウェンディという女性が新たに捜査線上に浮上する。実は、彼女は闇取引で得た腎臓でフェルプスに移植手術をしてもらった患者。彼女の証言から、フェルプスには助手がいたことが判明する。
フェルプスがデイド病院から腎臓輸送装置を持ち出した可能性を疑ったデルコは、アレックスの許可のもと、ありあわせの材料を用いてその場で装置から指紋を検出。コリンの指紋が見つかり、ホレイショとナタリアは再び彼を尋問する。コリンは、移植を望む待機患者が多いことに目を付け、金に困っている者から腎臓を買ってフェルプスに手術をさせて儲けていたこと、ヘロイン漬けになったフェルプスが手術でミスを犯し、患者を1人死なせていたことを白状。フェルプスと共同して患者の遺体を埋めた場所についても明かす。そして、コリンの供述に基づいて遺体を掘り起こして調べた結果、死んだ患者はエクアドルからやって来たモリシオ・コレオで、めちゃくちゃな腎動脈の縫合により腹部に血液がたまったために死んだことが判明。患者の腹部はホチキスによって閉じられていたとタラから聞かされたウルフは、空き家の屋根裏で自分の手にホチキスの針が刺さったことを思い出してハッとする。もしや、腎臓移植の患者あるいはドナーが、あの空き家に出入りしていた? 早速、死んだ患者に移植された腎臓のDNAを調べた結果、ドナーは不動産業者のペラルタだったことが判明する。ホレイショ、ウルフ、トリップはペラルタの家へ。証拠をつかまれたペラルタは、住宅市場の不況で資金繰りに困り、コリンの勧誘に乗って腎臓を売ったことを告白。術後に体調が回復しなかったため、話を付けようとフェルプスを尾行して、あの空き家で彼に詰め寄ったが、フェルプスに「私には関係ない」と無責任な態度を取られて逆上。ついには、彼を屋根裏に追い詰めて射殺したことを認める。
その頃、カリーは自発呼吸できるまでに回復。目を覚ましたカリーは、デルコの姿を見つけて笑顔を見せる。自分がそばにいたことが分かるように腕時計をはめていったとカリーに説明するデルコ。デルコの声がおぼろげながら聞こえていたと話すカリーは、「一緒にいてくれる?」とデルコに問う。デルコは「君がそう望むならずっとそばにいる」と答える。
一方、デイド病院の外にはホレイショとアレックスの姿があった。母親としての時間が増え、息子とうまくいっていると話すアレックス。今夜食事に来ないかとホレイショを自宅に誘う。ホレイショは「ああ、もちろん」と答え、アレックスの肩を抱くのだった。


【鑑賞MEMO:豆知識】
急性呼吸窮迫症候群

さまざまな原因に続発する急性の肺の損傷。ARDSと略されることもある。

呼気終末陽圧式人工呼吸(PEEP)
人工呼吸の一種で、呼気を平圧に開放しないで陽圧に保つことによって肺胞の虚脱を防ぐ方法。特に、急性呼吸窮迫症候群への有効性が認められている。

【鑑賞MEMO:決めゼリフ】
「君のいない人生は考えられない」 by デルコ

このセリフ、意識を失っていたカリーの耳におぼろげに届いていたのだとか。こうして、微妙な距離を保ってきたデルコとカリーも、火事の影響でカリーが重体になるというアクシデントに助けられてようやく急接近!

【鑑賞MEMO:キャラクター】
アレックスが再登場!

惜しまれつつ番組を去ったアレックスが、デイド病院に勤務するパートタイム医師として再登場! さすが、チームの母親的存在だっただけあり、久々の登場の割にはそのブランクをまったく感じさせず。自然に番組にとけ込んでいた。こうして、CSIを去った後、家庭と仕事とのバランスを取りながらうまく生活を立て直していることも明らかになったアレックスだが、来シーズンもゲスト出演がある模様なので請うご期待!
そして、今回、ついにデルコとカリーの気持ちが1つに! 今後、2人の関係がどう発展していくのかも見守っていきたい。
コリン役で登場したのは「クリミナル・マインド FBI行動分析課」でJJの恋人ラモンテーンを演じているジョシュ・スチュワート。「フレンズ」のコートニー・コックス主演の「Dirt」や、「サード・ウォッチ」への出演でも知られている、陰のある雰囲気が魅力のイケメンだ。
また、薬剤師のテレサ・ヴァンス役で登場したエリザベス・アン・ベネットは、「CSI:ニューヨーク」の第2シーズン#1、#2にレジーナ・ボーウェン役で出演した女優。2度のレイプ被害に遭い、エイデンがCSIをクビになるきっかけを作った被害者役を演じた。ちなみに、レジーナのためにレイプ犯D.J.プラットを追い続けたエイデンは、最終的にD.J.プラットに殺されてしまうはめに…。
ペラルタ役のスティーヴ・マルティネスは「クローザー」に記者のリカルド・ラモス役で複数話出演。ラボ職員として登場したケヴィン役のチャド・コールマンは、「THE WIRE/ザ・ワイヤー」のカティ役。

2010.1.16|CSI:マイアミ7、エピソードガイド|コメント(1)トラックバック(0)

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コメント

コリン役の俳優さん、どっかで見た事あるなぁ~って思ってたら、クリマイのラモンテーン役の人だったんですね
久しぶりのアレックスの登場が嬉しかったですconfident

投稿: ぎっちょ | 2010.01.17 22時53分

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