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LumiLumi
好きな科学捜査はDNA分析。好きなキャラクターは、ホレイショ・ケイン。CSIを見ながらでもおいしくご飯がいただけます。


 6月20日(土) #11「真夜中のカウボーイ」

PBR(プロフェッショナル・ブル・ライダーズ)の競技会が開かれるアリーナに、大勢の観客が詰め掛ける。人気歌手のジュエルがアメリカ国歌を披露し、いよいよ競技がスタート。ブルライダーのコーディ・ラットショーが、チャンピオン・ブルの称号を持つウィンドツイスターに乗るが、途中で振り落とされてしまう。その後コーディは、ウィンドツイスターに蹴られながらも果敢に立ち上がるが、再挑戦は認めてもらえず。そしてその晩、コーディの死体が無人のアリーナで発見される。

検視の結果、コーディは、ウィンドツイスターから落下して蹴られた際に第一頸椎を骨折、いったんは立ち上がって平然としていたものの、再度同じ場所に衝撃を受けたことにより、完全に第一頸椎が折れて死んだことが明らかになる。死体発見時、ウィンドツイスターはアリーナに放たれており、近くにブルロープが落ちていたことから見ると、事故死の可能性が濃厚か? しかし、牛の業者ナンシーの話から、単独では牛に乗ってアリーナに入れないことが分かる。ウィンドツイスターの蹄からは血痕が付いたコーディのシャツの繊維が見つかり、コーディのジーンズに精液が付着していたことも明らかになる。
一方、アリーナから数ブロック離れた通りでは、轢き逃げされた女の死体が見つかる。被害者の名前はティファニー・リグドン。近くで彼女を轢いたと見られる車が見つかり、持ち主はコーディと判明する。車の中には、ホテルの部屋のカードキーが。ティファニーも、同じ部屋のカードキーを所持していたことから、コーディとティファニーが知り合いだったことも分かってくる。
その後の調べで、ティファニーには売春の犯罪歴があることが判明。ニックとキャサリンは、コーディとティファニーが泊まっていたホテルの部屋を調査し、コーディが書いた愛の詩を発見。さらに、「結婚することになった」とコーディに別れを告げるティファニーの手紙も見つける。コーディは自分を振った腹いせにティファニーを殺したのだろうか?
そんな中、コーディの車の中からは、牛用の電気射精器が発見され、コーディのジーンズに付着していた精液は牛のものと判明する。コーディが、チャンピオン・ブルであるウィンドツイスターの精液を盗んだのではないかと疑うCSIだったが、ナンシーはコーディの精液泥棒説を否定する。
間もなく、ティファニーが死ぬのを目撃したという老人が現れる。老人の話によれば、ティファニーが死んだのは午前2:21以降。コーディはその1時間以上前に死んでいたことから、ティファニー殺しの犯人はコーディ以外の人物であることが明らかになる。そして、コーディに相棒がいた可能性を探るため、コーディおよびティファニーの携帯電話の通話記録を調べた結果、ポン引きの“プレシャス・リッキー”ことエリック・ホンがティファニーに何度も電話していたことが判明する。
ニックは、早速リッキーを取り調べることに。彼は、自分の元でティファニーを働かせていたこと、彼女が辞めたいと言い出したため、引き止めようとして何度も電話をかけていたことは認めるが、殺害については否定する。そしてこの後、リッキーは、カントリー・バーで何者かに射殺されてしまう。
ニックとグレッグは、カントリー・バーへ。聞き込みを進めるうち、ティファニーの結婚相手はトロイ・バークハートという男だと分かってくる。彼は、バーでカウガールに侮辱されたティファニーをかばったのがきっかけで彼女と意気投合。あっという間に結婚を決めたらしい。そして、婚姻局の記録をたどった結果、トロイがチャペルでティファニーのことを何時間も待っていたことも明らかになる。ニックたちは、ただちにトロイの車の捜索指令を出す。
やがて、仕事に復帰したばかりのウォリックが、トロイが乗った車を発見。ブラス、ニックらも駆け付ける。トロイは、ティファニーとの結婚をリッキーが妨害したと思い込んでリッキーを射殺したものの、その罪を償うために自らも命を絶とうとしていた。しかし、ニックがトロイを必死で説得。何とか自殺を思いとどまらせ、実はティファニーは死んでしまっていたためにチャペルに行けなかったのだと事情を説明する。
これで、リッキー殺害については解決したが、いまだコーディとティファニーを殺した犯人は不明のまま。コーディの車に電気射精器を積んで運転した人物が犯人なのか? コーディの死体のそばに落ちていたブルロープは本人のものではなく、古くから使われているタイプのものだったことがヒントとなり、CSIは牛の世話係キャッシュ・ドゥーリーに疑いの目を向ける。彼なら、アリーナに入ることも電気射精器を扱うことも可能だ。
ブラスとニックはアリーナに出向き、キャッシュから話を聞く。彼は自分のトラックの荷物を調べられるのを嫌がるが、トラックの所有者であるナンシーが捜索を許可。結局、トラックから電気射精器が見つかり、キャッシュが牛の精液泥棒に関わっていたことが明らかになる。ところが、意外にも彼の指紋はコーディの車や電気射精器に付着した指紋と一致せず。関係者の指紋と照合した結果、キャッシュの相棒はブルファイターのダスティン・ライトフットと判明する。彼とキャッシュは、牛の精液を盗んでは小遣い稼ぎをしていたが、それをコーディに見つかって咎められたために争いに発展。ダスティンが殴った1発が、コーディを死に至らしめた。そして、コーディの件を事故死に見えるよう工作したダスティンたちは、コーディの車で牛の精液を運ぶ途中でティファニーを轢いてしまったのだ。
事件解決後、グリッソムはもう一つの真実を明らかにする。実は、コーディが書いた愛の詩は、ティファニーに宛てたものでもナンシーに宛てたものでもなかったというのだ。それは…、牛のウィンドツイスターに宛てたものだったのだ。


【鑑賞MEMO:豆知識】
ブルライディング

去勢していない雄牛に乗るロデオ競技。「世界で最も危険なスポーツ」とも言われている。

PBR(プロフェッショナル・ブル・ライダーズ)
ロデオの中でも、ブルライディング競技を専門に統括する組織の一つ。最古のロデオ統括組織であるPRCA(プロ・ロデオ・カウボーイ協会)の大会に並び、PBRの競技会は大変な人気を集めている。

【鑑賞MEMO:決めゼリフ】
「久しぶりだな。お帰り相棒」 by ニック

2週間の停職処分となっていたウォリックが仕事に復帰。同僚として温かくウォリックを迎えたニックの一言。

【鑑賞MEMO:キャラクター】
ジュエルやシューター・ジェニングスらが本人役で登場!

今回、アリーナで国家を披露していたのは、人気歌手のジュエル。彼女は役者としての顔も持ち、映画『楽園をください』や『ウォーク・ハード ロックへの階段』などにも出演。
彼の夫は、数多くの優勝経験を持つブルライダーのタイ・マレイで、今回本編にも本人役で登場している。
さらに、伝説的なカントリー歌手、ウェイロン・ジェニングスの息子、シューター・ジェニングスも本人役で登場。実は、彼のパートナーは「ジョーイ」(WOWOWで2005年~2006年に放送)のジーナ役や「ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア」(WOWOWで2000年~2008年に放送)のアドリアーナ役で知られるドレア・ド・マッテオ。2007年には彼らの間には女の子が生まれている。
なお、殺されてしまったポン引きのリッキーは、第7シーズン#15「最後の仕事」に登場。その際、ケプラーに締め上げられている。

2009.6.20|CSI:8 科学捜査班、エピソードガイド|コメント(1)トラックバック(0)

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コメント

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投稿: Sarah | 2009.06.24 13時29分

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