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LumiLumi
好きな科学捜査はDNA分析。好きなキャラクターは、ホレイショ・ケイン。CSIを見ながらでもおいしくご飯がいただけます。


 1月24日(土) #3「消されたスパイ」

フラックが付き合い始めて2週間の恋人、デヴォンのペントハウスで3度目のデートを楽しんでいると、そこに不審な男が侵入する。すぐさまフラックは、黒いスポーツカーで逃走する犯人をタクシーで追跡。しかし、スポーツカーは路上で青い炎を発火させて姿を消す。デヴォンの家に侵入したのは、“ジェームズ・ボンド”の異名で世間を騒がせている宝石泥棒だった。フラックは、男の人相、逃走に使われた車の特徴などをステラに話す。

その後、“スパイ”らしく正装をした“ジェームズ・ボンド”の死体がボンド通りの路上で発見される。目は赤く充血しており、頭部には一部切り取られた跡が。検視の結果、死因は強い圧迫による窒息で、頭部は死後に切り取られたことが判明。タキシードに20種類以上の蝶のりん粉が付着していたことも分かり、ステラとフラックは博物館の蝶の温室に向かう。温室では昨晩、パーティーが行われており、今夜も市長のパーティーが開かれる予定。準備に追われるパーティー請負業者のロドリゲイは、“ジェームズ・ボンド”の顔写真を見て心当たりがないと話すが、スタッフのモードは昨晩のパーティーで何者かと喧嘩しているのを見たと証言する。
やがて、“ジェームズ・ボンド”のスポーツカーがフラックの運転するタクシーと接触した際に残していった物質から、スポーツカーは形状記憶ポリマーを使用したハイテク改造車だったことが分かってくる。また、デヴォンのペントハウス前に残されたタイヤ痕と“ジェームズ・ボンド”の死体遺棄現場に残されたタイヤ痕が一致し、“ジェームズ・ボンド”の相棒が彼を殺した可能性が強まる。さらに、死体の目の充血は、唐辛子の成分によるものだったことも明らかになる。
そんな中、不可解なことに“ジェームズ・ボンド”と同じ手口の窃盗事件が起こる。今回の被害者の家には、高度なセキュリティ・システムが備わっていたため、犯人はスマートウォーターと呼ばれる発光染料を浴びていることが判明。犯人捜しの有力な手がかりとなる。
シドは、“ジェームズ・ボンド”の頭部を切り取った刃物の特定に頭を悩ませていたが、傷口に見られたわずかな熱傷などから、改造車に装備されたカッティングレーザーが頭部を切り取ったことが明らかになる。また、直近の窃盗事件の現場に残されたブレーキ液が、死体遺棄現場に残されたブレーキ液と一致することが判明。車のアンダーパネルの一部も発見される。
失踪人課からもたらされた情報により、“ジェームズ・ボンド”の身元はスタントン財閥の御曹司、ジェームズ・スタントンと判明。また、ダニーがアンダーパネルのパーツ番号から改造車の所有者の割り出しに成功し、車両窃盗の前科があるエリオット・ガーノが捜査線上に浮上する。ステラとフラックは、ガーノが営む改造車のレンタルショップへ。しかし、ガーノ本人にも従業員で改造の技術担当者ロイドにもスマートウォーターの痕跡は認められない。ガーノは、ジェームズが借りた車を返そうとしないため、パーティー会場まで押しかけて彼を殴ったと説明。駐車場で例の改造車と助手席に乗った相棒の男を目撃したと語る。
改造車が発火させた青い炎の正体を突き止めるべく、リンジーが化学実験を繰り返す中、何者かがラボのコンピューターに侵入する。マックの指示により電子機器の電源がすべて落とされるが、ジェームズのタキシードが置かれたライトテーブルだけが光を放つ。これがきっかけとなり、タキシードにはナノワイヤーとチップが埋め込まれていたこと、熱によって起動して周辺の電子機器からデータをダウンロードできる仕組みになっていたこと分かってくる。どうやら、犯人の目的は宝石ではなく個人情報を盗むことにあったらしい。
ホークスは、タキシードに埋め込まれたチップのデータを検証し、その中に窃盗団の被害者の1人である、シンクレア局長のセクハラを告発するEメールを見つける。その頃、リンジーの努力も実を結び、青い炎の元になっていたのは「ギルモア171」という酒の顔料だったことが明らかに。ステラは、ロドリゲイが請け負っていたパーティーのスポンサーの中に「ギルモア171」の名前があったことを思い出す。これを受けて、ステラ、フラックはロドリゲイを尋問。追い詰められたロドリゲイは、パーティーの情報をリポーターに漏らしていたことを白状するが、彼の体にスマートウォーターの痕跡は見られず、ジェームズ殺しや一連の窃盗とは無関係だと分かる。
ステラとフラックは署に戻って情報を整理し、犯人がアリバイ作りのためにパーティーを利用していたことに気付く。そして、今夜の市長のパーティーにも犯人が現れると見込んだ2人は、正装してパーティー会場へ。ステラはプレスフォトのカメラマンを装って特殊なカメラを使ってスマートウォーターの痕跡がある人物を捜索し、ついにスタッフのモードにその痕跡を見つける。正体がバレたことに気付いたモードは、例の改造車で逃走。しかし、路上に設置された妨害壁に追突して逮捕される。取調室に身柄を移されたモードは、招待客リストからターゲットを選んでジェームズに侵入させていたことや、直近の事件で被害者宅に侵入したことは認めるが、ジェームズ殺しについては否認する。
マックは、衝突時に改造車のエアバッグが作動しなかったことや、改造車のブレーキに細工が施されていた可能性に着目。第3のメンバーがジェームズを殺害したものと推測する。そして、マックの読み通りエアバッグに細工が見つかり、これがジェームズは窒息させていたことが明らかに。そして、エアバッグに残された唐辛子の痕跡が手がかりとなり、改造車レンタルショップの従業員ロイドが犯人だ分かる。彼には爪をかむ癖があり、この癖を治すために唐辛子を用いていたのだ。表舞台で華やかに立ち回るジェームズとモードに対し、技術者として裏方に徹すること強いられたロイド。ついにその不満を爆発させた彼は、エアバッグに細工をしてジェームズを殺害。モードのことも殺すつもりで、改造車のブレーキに細工をしたのだった…。
一方で、シンクレア局長のスキャンダルがマスコミに知れて大騒ぎになる。マックとホークスはきちんと情報を保護していたが、局長はマックに責任を取らせると激怒。そんなマックの携帯電話に1本の電話が入る。発信元の表示は「333」。マックが電話に出ると、相手は加工された声で「災難だなテイラー刑事」と言い残して電話を切る。電話の主は、3:33に無言電話をかけてきている人物に違いない。正体不明のこの人物は、依然としてマックへの無言電話を繰り返しており、先日は飛行機の機内からかけてきたと思われるメッセージをマックの携帯電話に残していた。マックは、このメッセージの音声を詳しく分析。フラックの協力も得た結果、マックがロンドンからニューヨークに戻る便に無言電話の主も同乗していたことを突き止めたばかりだった。そしてマックは、この無言電話の主から新たな挑戦状を突きつけられることになる。ロンドン旅行の際に紛失していたマックのスーツケースが、不審な鍵を取り付けられた状態でオフィスに届けられたのだ。マックは直感的に「333」にダイヤルをあわせて、開錠。スーツケースの中に血染めのTシャツを発見するのだった…。


【鑑賞MEMO:豆知識】
スマートウォーター

科学捜査用の識別情報が組み込まれた微粒子を含む透明な液体。セキュリティ・システムに用いたり、自分の持ち物に密かに塗布して盗難対策に利用したりできる。簡単に痕跡を消すことができないのも特徴。

【鑑賞MEMO:決めゼリフ】
「ああ、やった!見つけた。踊り出しそう」 by リンジー

昔ながらの手法でコツコツと実験を繰り返し、青い炎の元となる成分を特定したリンジーが、思わずあげた歓喜の一言。両手を高々と上げて「やった!」と叫ぶ姿は、まるで人気ドラマ「HEROES」のヒロ・ナカムラのよう。そんなリンジーだが、今シーズンでは随所随所でダニーとの交際の順調ぶりをうかがわせている。

【鑑賞MEMO:キャラクター】
フラックの恋人登場!

まだ付き合い始めて2週間という、フラックの出来たてホヤホヤの彼女、デヴォン。演じるRachelle Lefevreは、「恋するブライアン」(昨年WOWOWで放送)のヘザー役でおなじみ。
さて、3:33になるとマックに無言電話をかけてくる謎の人物。携帯電話にメッセージを残したり、加工した声で直接マックと話しをしたり、スーツケースに血染めのTシャツを入れて送りつけてきたりと、徐々に大胆な行動を見せるようになる。一体、この人物の目的は何なのか!? ますます謎は深まる。

2009.1.24|CSI:ニューヨーク4、エピソードガイド|コメント(1)トラックバック(0)

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タイガーウッズがパーティに出てた。

投稿: tcc | 2013.02.03 22時34分

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