CSI:投稿ラボ

海外ドラマNAVI

WEEKLY NEWS

COLUMN/REPORT

About CSI:について

Category カテゴリー

Writers プロフィール

このコラムはこんなライターの皆さんが書いてます。

LumiLumi
好きな科学捜査はDNA分析。好きなキャラクターは、ホレイショ・ケイン。CSIを見ながらでもおいしくご飯がいただけます。


 1月24日(土) #14「花婿の秘密」

野球のスター選手、グレッグ・タナーの結婚式で、花嫁スーザンが頭部を撃たれて死亡する。スーザンの爪には人間の皮膚組織が残っていたことから、式の前に誰かと争った可能性も考えられる。まずは花婿のグレッグに話を聞こうとするホレイショだったが、彼はボディガードの誘導で、すでにリムジンで会場を去った後。トリップはリムジンの捜索を手配する。グレッグのチームメイトのラッセル・ブルックスは、グレッグが現場を離れたのは自分の身を守るためだったと説明。グレッグとラッセルの名コンビぶりは、“ブルックスとタナー”の名で知られており、ラッセルは花婿の付き添い役でもあった。

やがて、グレッグのボディガード、デュエインが運転するリムジンが見つかり、トリップが現場に急行する。デュエインは車に銃を隠していたが、許可証は得ていると反論。しかし、弾が1発足りないのは不自然だ。そんな中、リムジンに乗っていたグレッグが、「誰がやったか(殺したか)知ってる。俺だ」と発言。取調室に身柄を移されたグレッグは、“ブルックスとタナー”に妻スーザンが割り込むのを快く思わない熱狂的なファンによる犯行であり、スーザンが死んだのは自分の責任だとホレイショに語る。
アレックスはスーザンの検視を行うが、弾は砕けておりデュエインの銃との照合は不可能。しかし、爪に残されていた皮膚組織にシリカと雲母の微粒子と油膜が付着していたことが判明する。デルコは、それが「紳士クラブ」と呼ばれる高級ストリップ・クラブのポールに塗られているグリッター・ワックスだと推測。昨晩、高級ストリップ・クラブでは、グレッグの独身さよならパーティーが行われていたからだ。
デルコとカリーはクラブを訪ね、デルコは従業員のレクサに話を聞く。彼女によれば、昨晩のパーティーにはスーザンも同席。グレッグたちの席に付いたのは、ケリー・チャップマンというダンサーだという。デルコは引き続きケリーからも事情を聞き、彼女がスーザンのためにテーブルダンスをしたこと、これに刺激されたスーザンが彼女をひっかいたこと、グレッグが札をばらまいたのをきっかけにパーティーの興奮が度を超し、デュエインが警告のために発砲したことが分かってくる。
アレックスはスーザンのX線写真を調べ、彼女の頭部にあったのは銃弾の破片1つだけで、別の何かに当たって砕けたものだったことをホレイショに報告する。つまり、犯人の狙いはスーザンではなく別人だった可能性が高いのだ。ホレイショの指示を受けたカリーとウルフは再び現場へ。金属探知機を使って残りの銃弾を捜し出す。銃弾には花嫁のベールの装飾に使われていたダイヤのようなものがめり込んでいた。
証拠として保管していたベールを調べた結果、使われていたのは本物のダイヤではなく模造品のキュービック・ジルコニアだったことが判明。180万ドルもする特注品のベールに、キュービック・ジルコニアしか使われていないとはおかしい。ナタリアは、ベールをデザインしたアマンダ・ラヴァロに事情を聞きに行くが、アマンダは、ダイヤは本物だと強く主張。結局、ベールにGPSのチップが埋め込まれていたことが幸いし、本物のベールをトランクに隠し持っていたスポーツ・エージェントのアラン・ファリスが逮捕される。アランは、グレッグが200万ドル以上の手数料を出し渋っていたため、ベールを担保に取っただけだと釈明。ベールのレプリカを作ったのはグレッグ自身だと語る。
そんな中、デルコは紳士クラブのレクサに呼び出される。昨晩、客の誰かが偽のクレジットカードを使ったため、オーナーから売り上げの2万ドルの穴埋めを要求されているというのだ。店の方針からカードのレシートには指紋を押させる決まりになっていおり、カードを使った人物の指紋は残っていると話すレクサ。彼女は、この指紋を使って犯人を見つけてほしいと色仕掛けでデルコに迫る。なりふり構わず必死に頼んでくるレクサに同情したデルコは、レシートをラボに持ち帰る。
ラボに戻ったデルコは、早速レシートの指紋をデータベースと照合。意外にも、ヒットしたのはグレッグの相棒、ラッセルだった。実はラッセルには、ホテル費用の踏み倒しや、手形詐欺、窃盗などで度々留置されていたのだ。
デルコはラッセルを署に呼ぶと、今度こそ逮捕は免れないと話し、レクサのために小切手を切るよう命じる。
一方、アランの着衣の発射残渣を調べているカリーの元には、トリップがやって来る。すると、なぜか装置の光源がトリップのスラックスの膝部分に発射残渣を照らし出す。今日は銃を撃っていないのに、なぜ発射残渣が? トリップは、これまでの行動を振り返り、デュエインのリムジンに接触したことを思い出す。カリーは改めてリムジンを調べ直し、シャシー(車台部分)に取り付けられた銃座を発見する。どうやら、犯人はこれを使い、遠隔操作で銃を撃ったらしい。ホレイショは、リムジンを運転していたデュエインを取り調べるが、彼は一貫して潔白を主張する。
カリーとデルコは現場に戻り、リムジンが停車位置と誘導装置が導き出した銃座の向きから、ターゲットが座っていた座席を絞り込む。そして、式の出席者リストと照らし合わせた結果、犯人の狙いはダンサーのケリーだったことが判明する。事情を聞くため、カリーはケリーの自宅へ。自分がターゲットだったと聞かされたケリーは、仕組んだのはグレッグに違いないと言い出す。実は、グレッグは以前からの常連客で、自分はグレッグの大きな秘密を握っているというのだ。その大きな秘密とは? ケリーが持っていた証拠写真には、女装をしたグレッグの姿が写っていた…。どうやら、グレッグの結婚を知ったケリーは、この写真をネタにグレッグを脅していたらしいのだ。これにより、グレッグがケリーを狙った第一容疑者となる。
場面はデイド署の取調室の前。逮捕手続きを控えたアラン、デュエイン、ラッセルが並んで立たされる中、取調室ではカリーがグレッグの尋問を始める。そして、グレッグの携帯電話が発射のために使われたのかどうか確かめるため、ワイヤレス・レシーバーのリンクの実験が行われる。発射に使われていたなら、レシーバーを作動させた時点で携帯電話が鳴り出すはずだ。カリーがレシーバーを作動させると…、鳴り出したのは何とラッセルの携帯電話だった。
ケリーから脅しを受けていたグレッグは、ケリーと話しをしろという意味で「片を付けろ」とラッセルに依頼。それを、「殺せ」という意味にとらえたラッセルは、ケリーの射殺を計画・実行する。しかし、スーザンのベールに付いていたキュービック・ジルコニアに弾が当たり、スーザンを殺す結果になってしまったのだ。ベールのキュービック・ジルコニアが本物のダイヤだったなら…、グレッグがケリーと危険な課外授業をしていなければ…、ラッセルにケリーと話しをするよう指示しなければ…。いくらグレッグが悔やんでも、花嫁は2度と戻らないのであった。


【鑑賞MEMO:決めゼリフ】
「永遠にだ」 by ホレイショ

「(愛する者が死ぬ光景を)いつまで見続ける?」とグレッグに問われたホレイショの答えがこのセリフ。現場で、花嫁姿のスーザンの死体を見た瞬間から、ホレイショの脳裏にはマリソルの事件が生々しくよみがえっていたはず。愛するマリソルを目の前で失った事実は、ホレイショの心に癒えることのない傷として残っているのだ。

【鑑賞MEMO:キャラクター】
ベールを付けたカリーに見とれるデルコ

現場を再現するため、花嫁のベールを身に着けるカリー。それを見ていたデルコのうっとりとした表情といったら…。
一方、先にも書いたように、スーザンに亡きマリソルを重ねていたホレイショ。その、憂いに満ちた表情もこのエピソードの見どころとなっていた。

2009.1.24|CSI:マイアミ6、エピソードガイド|コメント(2)トラックバック(0)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/209357/43819755

この記事へのトラックバック一覧です: 1月24日(土) #14「花婿の秘密」:

コメント

次回は久々にホレ様の白衣姿が見られそうですねlovelyカリーの身には一体、何が起きるんでしょうかsign02

投稿: ぎっちょ | 2009.01.25 13時10分

とても寂しそうな、悲しそうなホレイショの顔でしたねweep
撃たれて亡くなるなんてマリソルとスーザンが重なりますcrying
もうホレイショを癒してくれる存在は現れないのかな。

次回はカリーに何が起こるの?
ドキドキですsweat01

投稿: RION | 2009.01.30 22時05分

コメントを書く