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好きな科学捜査はDNA分析。好きなキャラクターは、ホレイショ・ケイン。CSIを見ながらでもおいしくご飯がいただけます。


 12月13日(土) #10「親の品格」

ランバート家の子守ヴァネッサが、ガーデンパーティーの最中に刺殺される。遺体の第一発見者である5歳の娘メーガンも殺害は目撃しておらず、週末から欧州旅行に行く予定だったランバート一家は、捜査のため足止めを余儀なくされる。
現場に駆けつけたアレックスは、ヴァネッサの遺体の爪が青く変色しているのに気付く。ウルフは、パーティーの招待客全員の指紋とDNAを採取。殺害現場のそばに置かれていたグラスを持ち帰って分析にまわす。カリーとデルコは、キッチンで凶器の刃物を探すが見つからない。そこに、ランバート家の息子ジョナがやってくる。彼は、ヴァネッサとメーガンがいかに仲が良かったかを語る。

カリーとデルコは、引き続き子守の部屋を調査。ヴァネッサはあらゆる荷物をスーツケースに詰めており、旅行に行くのではなくランバート家を出て行くつもりだったことが分かってくる。ヴァネッサの意図を確かめるべく、母親のケイトに事情を聞くカリー。ケイトは、ヴァネッサがあまりに完璧で娘がなつきすぎたため、今日限りでクビにしたと話す。
ナタリアはウルフから受け取ったグラスからDNAを採取し、「モデル・ナニーズ」という子守派遣業者のロン・コズウェルと一致することを突き止める。早速、コズウェルを訪ねるホレイショとトリップ。ヴァネッサの件について尋ねられたコズウェルは、クビになった経緯を聞くためにヴァネッサに会いに行っただけだと弁明する。
アレックスの検視が終わり、ヴァネッサの爪の変色はチアノーゼによるものと判明する。また、死因は刃物による刺し傷で、傷口にセラミック製のナイフの破片が残っていたことも明らかに。しかし、ランバート家ではセラミック製のナイフは見つかっていない。ナタリアは、パーティーの料理を提供したケータリング業者を疑う。
ホレイショとデルコは、ケータリング業者のマシューに事情を聞く。彼はヴァネッサの元恋人だったことから、痴情のもつれによる彼の犯行が疑われるが、マシューはランバート家に行ったのは偶然だと主張。彼の車から凶器のナイフは見つからない。
そんな中、ケイトが血相を変えてホレイショたちのところにやって来る。書斎の金庫にあった25万ドルが盗まれたというのだ。書斎に押し入られた形跡はなかったが、金庫のプッシュボタンには何者かの拳の紋様が。父親のデニスによると、金庫の番号は自分と妻のほか、万が一のため子守も知っているという。ホレイショは、警官の無線にノイズが入ったことから、空気清浄機に監視カメラが設置されていることに気付く。
デルコは、もう1人のランバート家の子守ミアに会い、ヴァネッサを殺して自分が代わりに旅行に行こうとしたのではないかと問いただす。しかしミアは、ヴァネッサとは友達だったと説明。自分が料理、彼女が掃除を担当し、何とか2人で切り盛りしてきたのだと話し、ミア殺害についても25万ドルの窃盗についても否認する。
ランバート家にあった5台のパソコンのデータを調べた結果、監視カメラを設置したのはケイトと判明する。映像には、デニスとヴァネッサがバスルームに入っていく様子が映っており、ケイトが夫の浮気を監視しようとしていた可能性が高まる。改めてデニスとケイトの夫妻にホレイショが事情を聞くと、ケイトはカメラの映像でデニスとヴァネッサの件を知ったことを認める。一方のデニスは、ヴァネッサとのことは浮気ではなく、ジョナがゲイかもしれないと彼女から報告を受けたのだと説明する。ヴァネッサによれば、ジョナはミアの前任の子守クレイグに愛の告白をしたらしい。これが原因で、クレイグはランバート家をクビになり、ジョナに対する接近禁止命令まで受けている。
カリーはクレイグを訪ね、自分をクビに追いやったヴァネッサに恨みはなかったか問い詰める。クレイグは、そもそもジョナがゲイだというのは誤解で、父親代わりの兄貴分として自分を慕っていただけだと主張。ヴァネッサへの恨みはないと話す。
一方、25万ドルを盗んだ犯人は、足で監視カメラの向きを変えており、姿は映っていなかったことが分かる。ウルフはカメラが仕込まれていた空気清浄機を調べ、人工芝が付着しているのを発見。コズウェルのオフィスで人工芝を見たことを思い出したホレイショは、デルコとともに再び「モデル・ナニーズ」に向かい、コズウェルを追及する。拳の跡の採取を迫られたコズウェルは、観念して25万ドルを盗んだことを自白。クレイグとヴァネッサを次々にクビにしたランバート家に、風評被害を起こされかけた償いをさせるつもりだったと動機を語る。金庫の暗証番号は、ヴァネッサがまだ学生ローンの返済に苦しんでいることにつけ込み、彼女から無理やり聞き出していたこと、監視カメラは彼自身が販売したものなので避けられたことが分かる。
その後、ヴァネッサがチアノーゼを起こしていたのは、目薬を摂取したことが原因と判明。食事担当のミアに疑いがかかり、ウルフが彼女を取り調べる。ミアはヴァネッサが旅行に行けなくなるよう、彼女の食事に目薬を混ぜたことを認めるが、すべては子どもたちのためだったと話す。旅行に同行するのは、ゲームのような遊びばかりやらせているミアより、子どもの興味を伸ばす体験をさせてやりたいと考えている自分の方がふさわしいと思っていたようだ。ジョナのためにダイビングセットまで用意していたというミア。そんな彼女に対してウルフは、わざわざ毒を盛るようなまねをしなくてもヴァネッサは既にクビになっていたことを伝える。
カリーとデルコは、ミアがジョナに用意したダイビングセットに含まれるナイフが凶器ではないかとにらみ、ダイビングセットを調べる。その結果、確かにダイビングセットの中に刃先の欠けたセラミック製ナイフが入っていたことが判明。ジョナに疑いがかかる。しかしジョナは、自分が信頼していたクレイグをクビに追いやったヴァネッサに怒っていたことは認めるが、殺人については断固として否定する。
やがて、ダイビングセットのナイフにはクレイグの指紋が付いていたことが分かり、容疑の矛先はクレイグに向けられる。改めて取り調べを受けることとなったクレイグは、接近禁止命令に反するので隠していたが、実は今朝ランバート家に忍び込んでジョナの試験勉強を見てやっていたと釈明。バルコニーから屋根に出て、排水管を伝ってランバート家を出たと話す。クレイグの話の裏を取るべく、バルコニーから屋根に出るデルコ。雨樋で血が付いたメーガンの絵と凶器のナイフを発見する。
結局、凶器のナイフとメーガンの絵に付着した指紋が決め手になり、犯人はケータリング業者のマシューと判明する。マシューはヴァネッサとの子どもを持ちたがっていたが、彼女に子どもはいらないと言われたために別れることに…。しかし、ヴァネッサのことを忘れらないマシューは、スケジュールを調整してわざとランバート家のパーティーを担当。そこで、幸せそうにメーガンと戯れるヴァネッサの姿を目撃することとなったのだ。ヴァネッサから子どもが嫌いなのではなく、自分との子どもがほしくなかっ
ただけだと告げられたマシュー。彼は怒りを抑え切れず、逆上してヴァネッサを刺し殺したのだった…。
事件解決後、ホレイショはデイド署前でランバート夫妻と話をする。家族の大切さを思い知った夫妻は、子守には頼らず家族だけで休暇を楽しむとホレイショに報告。ホレイショは、自分は仕事優先だと言わんばかりに「私にもやるべきことが。お幸せに」と返すのだった…。


【鑑賞MEMO:決めゼリフ】
「ああ、できるよ、絶対に」 by デルコ

カリーに「(私たちみたいな仕事でも)人の手を借りずに子育てできるかしら」と聞かれたデルコのセリフがコレ。きっぱりとした返答でカリーを感心させたまでは良かったが、最後には「その前にまず相手を見つけないと…」と寂しい一言。

【鑑賞MEMO:キャラクター】
カリーとデルコの微妙な距離

初めて子どもについて話したというカリーとデルコ。デルコはまだカリーに未練がありそう。一方、ウルフは射撃訓練に苦労するナタリアを励ます一面も見せた。
今回、ランバート家の妻ケイトを演じていたのは、Kristin Richardson。彼女は、2006年にバックストリート・ボーイズを脱退したケヴィンの奥さん。彼女は、バックストリート・ボーイズのPV("I'll Never Break Your Heart")でケヴィンのお相手を務めていたことも。
また、クレイグ役は、日本で80年代に人気を博した海外ドラマ「ナイトライダー」の新作で、マイケル・ナイトの息子、マイク・トレーサーとして主役を演じているJustin Bruening。

2008.12.13|CSI:マイアミ6、エピソードガイド|コメント(2)トラックバック(0)

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コメント

ケイト役の女優さん、どっかで見た事あるなぁ~と思ってたら、ケヴィンの奥さんだったんですねsign03名前までは覚えてなかったんで気付かなかった( ̄□ ̄;)!!

投稿: ぎっちょ | 2008.12.14 13時30分

今回の事件はずいぶん短絡的な犯人の犯行
でしたねbearing
ついカッとしてしまっての犯行だろうけど、
最近は日本でもそんな事件ばかりな気がします。

デルコとカリーが子供について話すなんて
ちょっと意外でした。
あの二人の間に子供が出来ればいいのにな。

投稿: RION | 2008.12.19 16時24分

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