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LumiLumi
好きな科学捜査はDNA分析。好きなキャラクターは、ホレイショ・ケイン。CSIを見ながらでもおいしくご飯がいただけます。


 8月30日(土) #19「リムジンの惨劇」

ストリップクラブの前に1台のリムジンが突っ込む。乗っていたのは、ブラスもよく知る麻薬の売人ドロップス、そして仲間のチャンプと運転手。ドロップスと運転手は助かるが、チャンプは車内で頭を撃たれて死亡。ただ楽しくやっていただけだと語るドロップスは、誰がチャンプを撃ったのか見当も付かないと言う。グリッソムとグレッグは、現場で薬莢、弾丸を回収する。

一方、キャサリン、ウォリック、ソフィアは、住宅地の道路脇で見つかった、メリッサ・ジェントリーと見られる死体について調べる。全身に擦過傷が見られ、走行中の車から落とされた可能性が高い。ウォリックは、彼女が落下したと思われる地点でGMCのシートベルト・アジャスターの破片を発見する。
その後の調べで、リムジンの車内からは、コカインを吸引するストロー代わりに使った100ドル紙幣や、後部シートに残された小さな丸い痕跡などが見つかる。また、車の窓ガラスに残された銃弾の跡は50口径と38口径で、そのうち38口径の方は車内から発砲されていたことも分かってくる。車内の誰かが銃を持っていたことは明らか。ブラスは改めてドロップスを訪ね、38口径のリボルバーを登録していることなどで彼を追及するが、襲撃されたのでチャンプが撃ち返しただけだとドロップスは説明。しかも、銃はチャンプが投げ捨てたと弁明する。
ロビンスはメリッサの検死を行い、彼女の死因は頭蓋大脳外傷だとキャサリンに報告。右手首の骨折、右肩の脱臼の状況についても説明する。それを聞きながら、ふと彼女の目がグリーンでないことに気付くキャサリン。間もなく、死んだのはメリッサではなく彼女の親友シモーヌだったことが明らかになり、メリッサの生存が確認される。
署で事情を聞かれることとなったメリッサは、クラブに出入りできるように期限切れの免許証をシモーヌにあげたこと、ゴールド・スクエアというバーを起点にシモーヌがリッチな男たちに近づき遊び歩いていたことなどを話す。ゴールド・スクエアと言えば、シモーヌのバッグの中には金色の紙ナプキンが入っていたはず…。改めて紙ナプキンを調べてみたキャサリンとソフィアは、ケアリーという男の名前と電話番号の書き込みを見つける。
やがて、リムジンで発見された紙幣には、身元不明女性のDNAのほか、アーロン・ジェームズのDNAが付着していたことが明らかになる。アーロンは、以前、グレッグが正当防衛のため轢き殺したデミトリアスの兄。よくよく調べてみると、たまたま事故現場で撮影された携帯電話の映像にもアーロンらしき男が写っていることが分かる。アーロンがリムジンに同乗していたのは間違いなさそうだが、副保安官のマッキーンは彼の事情聴取に反対。グレッグがデミトリアスを轢いた件で、検察側は250万ドルの和解金を支払ったばかりだったからだ。
ソフィアとキャサリンはケアリーを訪ね、彼がバーでシモーヌをナンパしていた事実を掴む。ケアリーはGMCの軽トラックを所有しており、車内のシートからは血痕も見つかるが、シートベルト・アジャスターは使われていないタイプの車種と判明。血痕については、友人スコッティの鼻血だとケアリーは釈明する。その後、ソフィアは怪我の手術のため入院中のスコッティを探し出すが、事情を聞く前に彼は死亡してしまう。どうやら、スコッティは警察に捕まるのを恐れ、被弾した銃弾の摘出をケアリーに頼んだようだ。しかし、処置は失敗して容体は悪化。手術で残りの銃弾を摘出したものの、そのまま命を落としたらしい。
すぐさまスコッティの体から摘出された銃弾の分析が行われ、リムジン襲撃現場で見つかった弾と旋条痕が一致することが判明。ドロップスたちと撃ち合ったのはスコッティたちだったことが明らかになる。さらに、紙幣に付着していた身元不明のDNAはシモーヌのものと分かり、彼女と一緒にアーロンがリムジンに乗っていた可能性がますます強まる。
捜査は進み、GMCのシートベルト・アジャスターはドロップスのリムジンのもので、シートベルトにはシモーヌの血痕が付着していたことが明らかになる。これによりシモーヌがリムジンに乗っていたことが証明され、アーロンが同乗していたこともほぼ確実に。ソフィアはジェームズ家に向かい、アーロンを署に連行する。アーロンの母マーラは警察への怒りをあらわにするが、家宅捜索により特徴的な鋲のデザインが施されたアーロンのジーンズが見つかる。このデザインは、リムジンのシートに残されていた小さな丸い痕跡に違いない。さらに、彼のパーカーの間からはチャンプの頭蓋骨の破片らしきものも発見される。
証拠が揃い、れっきとした容疑者となったアーロンは、署で取り調べを受ける。彼は、多額の賠償金を手に入れたことでドロップスからビジネスの話を持ちかけられた経緯を話し、ドロップスがゴールド・スクエアからシモーヌを連れ出したことを認める。恐らくケアリーたちは、ナンパしたシモーヌがリッチそうなドロップスたちを選んで彼らの車に乗ったのが面白くなく、報復のためにドロップスのリムジンに発砲、銃撃戦になったのだろう。
アーロンは、シモーヌを車から蹴落としたのは自分ではないと主張していたが、それを聞いていたグレッグは、シモーヌが蹴落とされたのなら内出血の痣がそろそろ遺体に浮かび上がっているはずだとサラに忠告する。結局、グレッグの予想通り、シモーヌの体に浮かび上がった痣が決め手となり、チャンプがシモーヌを車から蹴落としたことが明らかになる。シモーヌはアーロンの接待のためにリムジンに乗せられたが、アーロンと寝るのを拒んだためにチャンプを怒らせてしまったのだ。そして、車から落とされると、運悪くシートベルトに手首を絡ませてしまい、車に引きずられて命を落としたのだ。
なお、スコッティを撃ったのは実はチャンプではなくドロップスで、現場から逃走したアーロンに銃を託したことも明白だったが、ドロップスの弁護士は先に発砲したのがスコッティだったことを理由に正当防衛を主張。ドロップスは逮捕を免れる。また、事件と関わっていたアーロンも、グレッグが検事局に口添えをしたおかげで執行猶予処分となる。「彼の兄弟が死んでなかったら、同じことをしたか」とグレッグに問うグリッソム。グレッグ本人にも、その答えが分からないのだった…。


【鑑賞MEMO:豆知識】
ペレス・ヒルトン(Perez Hilton)

エクリーの計らいで現場に出たホッジス。「現場はもう飽きたなんて言わないでよ」と言うキャサリンに対し、「ペレス・ヒルトンをチェックしたかったの」と返答。このペレス・ヒルトンとは、米国で最も有名なセレブ・ゴシップ・ブロガーで、彼のブログ「ペレスヒルトン・ドットコム(Perezhilton.com)」は人気エンターテインメント・ニュース・サイトの上位にランクインするほどの人気ぶり。アマチュア・ブログとしては大変な高額な広告料を得ていると彼。しかし、そのほとんどが訴訟のために使われているとか…。
ペレスヒルトン・ドットコム(Perezhilton.com)

【鑑賞MEMO:決めゼリフ】
「ちょっと、そんなに悲惨なの?」 by キャサリン

電話番号が書き込まれた、バーのナプキン。花のように丸めてひねってあるその“ベガス式折り紙”を古臭い手だと言うキャサリンに対し、「私には効くかも」とソフィア。そんなソフィアに対してキャサリンが思わずこの一言!

【鑑賞MEMO:キャラクター】
アーロンに口添えするグレッグ

デミトリアスの件では、自分の行為が正しかったと信じながらも良心の呵責にさいなまれていたグレッグ。今回も一方的にデミトリアスの母マーラから責め苦を受けるはめに。何とか自分の正当性を彼女にはっきり伝えたまでは良かったけれど、結局アーロンが有利になるよう口添えをする結果に。「(間違っていたのか)決めるのは自分だ」というグリッソムの言葉に答えが出せない彼も、この件を通して確かに何かを学んだはず。グレッグの捜査官としての今後に期待したい!

2008.8.30|CSI:7 科学捜査班、エピソードガイド|コメント(1)トラックバック(0)

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コメント

関東地方の豪雨&雷雨の影響で、音声も映像もブツブツ。頼むから、再放送してほしい。
とりあえず、字幕版を観るけど、吹き替えの再放送希望。。

投稿: ゆらら | 2008.09.06 16時44分

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