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LumiLumi
好きな科学捜査はDNA分析。好きなキャラクターは、ホレイショ・ケイン。CSIを見ながらでもおいしくご飯がいただけます。


 7月19日(土) #13「罠」

麻薬撲滅を訴えるダニーロ・ザメスカ議員が、人里離れた場所で射殺される。現場に残されたストローの指紋などから、犯人はウェストコースト一の麻薬王、トーマス・サイモンと判明。しかし、サイモンは身を潜めてしまい、居所がつかめない。
進展しない捜査にしびれを切らし、マッキーン副保安官はCSIにサイモンの逮捕を急かす。それに対しケプラーは、サイモンをおびき出すある作戦を提案。その作戦とは…ザメスカ殺害によく似た現場を捏造してザメスカ殺害の同一犯の犯行に見せかけ、用意した偽の犯人を逮捕するというもの。嫌疑が晴れたと勘違いさせてサイモンを釣り出す、いわば逆行捜査だ。作戦を成功させるには、身内をもだましてリークを防ぐ必要があるというケプラーの意見に従い、真相を知るのはマッキーン、ケプラー、キャサリン、ブラスの4人に限定される。キャサリンは、自分のチームのメンバーを欺くことに抵抗を感じながら作戦に加わる。

早速キャサリンは、ニックとウォリックを車両窃盗の捜査に向かわせ、サラとグレッグには、アパートで死体となって見つかったモニーク・カーターという女性の調査を指示する。モニークは麻薬常習者で、鈍器で頭部を殴られたことによる他殺のようだ。
その間に、逆行捜査の偽の犯人役には、一件落着したら別の人生を用意してやるというブラスの条件をのんだ小物の売人、ラットが選ばれる。さらに、偽の被害者役は、麻薬課の囮捜査官ホルスタインに決定。キャサリンは、モニークの部屋で見つかったヘロインを分析するヘンリーをラボから追い出し、証拠のヘロインを盗んで着々と現場捏造の準備を進める。
やがて準備は整い、いよいよ作戦は実行へと移される。死体になりすましたホルスタインは証拠写真に収められ、窓ガラスを割った車には、銃弾などの証拠が仕込まれる。そして、犯人役のラットがコーラの容器を地面に落とすと、ケプラーの脳裏には突如サイモンの心理が浮かび上がる。ザメスカを殺すつもりはなかった、殺人は想定外だったのだと…。こうして、現場の捏造は終了。ケプラーが匿名で事件の通報をし、「現場に向かう」とブラスは無線に応答する。キャサリンはモニークを検死中のロビンスに電話をかけ、マスコミ攻勢をかわすため、すぐに遺体を運び出したいと説明。遺体を動かす許可を取り付ける。そして、事件を本物にするために必要な“第三者の目”として、ウォリックが偽の現場に呼び出される。
その後、メンバーたちに捏造を見抜かれるに違いないというキャサリンの懸念は現実のものとなり、いち早くニックが事件の不自然さに気付き始める。そして、モニークがザメスカと一緒に写真に写っていたらしいこと、サイモンがモニークの車を運転してザメスカ殺害現場に行ったらしいことなどが分かってくると、ニックはザメスカ殺害とモニーク殺害の間につながりを確信。それを、キャサリンとケプラーに報告する。しかしキャサリンは、既に容疑者は見つかったとニックに説明。間もなく、偽の犯人ラットが、ザメスカ及びホルスタイン殺害の容疑で逮捕される。
容疑者は捕まったものの、ウォリックはホルスタインが被弾した弾にガラスや骨の破片が付着しておらず、血液だけが付いていたことに疑念を抱く。ラットの逮捕に納得できないニックもホルスタイン殺害の捜査ファイルを調べようとするが、キャサリンから手を引くよう言われ、ますます不信感を募らせる。そしてニックは、独自に捜査を進めるとメンバーたちに宣言。ウォリック、サラ、グレッグも、一緒に捜査することに同意する。
4人による独自の捜査は進み、現場の車の窓ガラスが割れたのは、銃弾の衝撃ではなく点火プラグによるものだったこと、ホルスタインの車の血痕には抗凝血薬が含まれていたことなどが分かってくる。そんな矢先、偽の犯人逮捕のニュースを信じたサイモンがクラブに顔を出し、計画通りブラスらの手で逮捕される。これで逆行捜査は成功したかに思えたが、マッキーンがあらかじめ検事に話を通しておかなかったため、事件の虚実の区別が付かないと判断され不起訴処分となってしまう。仲間をだましてまで敢行された作戦も、これで失敗に終わる。
こうなった以上、サイモンを捕らえるには正攻法で攻めるしかない。キャサリンとケプラーは真相をメンバーたちに打ち明け、モニーク殺害の容疑でサイモンを逮捕すべく全力を尽くす。結局、モニークの部屋にあったソファベッドの取っ手に、サイモンの指紋が付着していたことが判明。モニーク殺害容疑でサイモンは起訴され、一件落着する。
事件解決後、レストランで食事をするキャサリンとケプラー。キャサリンは、一人称で事件を語るケプラーに興味を持つ。その頃、ニックは…逆行捜査のことを忘れようとするウォリックとは異なり、キャサリンにだまされたことに割り切れない思いを抱き続けるのだった…。


【鑑賞MEMO:決めゼリフ】
「もう忘れよう」 by ウォリック

ケプラー提案の逆行捜査により、身内から欺かれることとなったウォリック、ニックらCSIメンバー。捜査の進展のためには仕方がなかったと言うものの、割り切って考えることができないニック。ウォリックのこの言葉も、ニックの心には届かなかったよう…。

【鑑賞MEMO:キャラクター】
仲間をだましたキャサリン

ケプラー提案の逆行捜査が実行に移され、図らずも仲間をだますこととなったキャサリン。今回の一件でメンバーに与えた不信感は、今後のチームに影響するのか、しないのか?
また、ケプラーが内部調査をしているのではと疑うホッジス。秘密裏に彼の素性を調べるが、その結果はいかに?

2008.7.19|CSI:7 科学捜査班、エピソードガイド|コメント(0)トラックバック(0)

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