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好きな科学捜査はDNA分析。好きなキャラクターは、ホレイショ・ケイン。CSIを見ながらでもおいしくご飯がいただけます。


 6月28日(土) #11「グリッソムの旅立ち」

3年前、中年女性のアディ・フィンチが、何者かにナイフで胸を刺された上、銃で撃たれて殺された。容疑者は息子のジェイ・フィンチ。この事件の裁判に臨んだキャサリンは、凶器のナイフにアディとジェイの血液のほか、身元不明の女性2人の血液が付着していたことなどを証言する。それに対し弁護側は、アディを撃った銃は発見されておらず、証拠は不十分だと主張。結局ジェイは無罪となってしまう。ジェイを担当した弁護士は、以前キャサリンに性的関係を迫り、一時は殺人の容疑者にもなったアダム・ノヴァックだった。

ジェイは事件当時、母親の死体を発見してパニックを起こし、あちこちをドライブした後、5日後になって凶器のナイフとともに母親の死を警察に届け出たとされていた。ジェイはアメフトの事故で脳に損傷を受けていたことから、本当にパニック発作を起こしていた可能性も否めないが、彼の犯行を確信しているキャサリンは、ナイフに身元不明女性の血液が付着していた線からジェイを有罪に追い込めないかと考える。
その後、アディが殺された日にフィンチがオイル交換をしていたことが分かり、当時のフィンチの行動範囲を割り出すことに成功。範囲内の保安官事務所に片っ端から問い合わせた結果、ラクーストンでの未解決の誘拐事件が起きていたことが分かり、キャサリンとニックは現地に向かう。保安官のマグワイヤによると、誘拐されたのは彼女の親友ローラとその娘ロビン。ハンバーガー店で目撃されたのを最後に、血溜まりを残して姿を消したのだという。誘拐現場であるハンバーガー店に向かったキャサリンたちは、椅子の裏に犯人が撃ったと思われる弾丸が食い込んでいるのを見つけるが、弾丸の口径の違いからアディの事件とは無関係と判明。その結果にマグワイヤは落胆し、ローラたちが行方不明になった翌日に起きた二重殺人について言及する。被害者は、メアリー・アチソンと娘のヘザー・カーティス。すでに解決済みの事件で、犯行を自白したロバート・ガフィが今も服役中だと言うが、キャサリンはジェイと関連があるのではないかと睨む。
キャサリンとニックは、マグワイヤの案内でカーティス家を訪ね、その外観がフィンチ家とそっくりであることに驚く。そして、裏庭で犯人がウサギ小屋に向けて発砲した痕跡を発見。土を掘り返して、アディが撃たれたのと同じ38口径の弾丸を見つけ出す。
キャサリンは、刑務所で服役中のガフィと面会する。そして、質問に答えるごとにブラウスのボタンを1つ外すというのを条件にガフィから情報を引き出し、実は自白を強要されたのだと聞かされる。ドメスティック・バイオレンスの過去があったガフィは、「死刑になりたくなければ」と脅されて嘘の自白をしたというのだ。
やがて、カーティス家の裏庭で回収した弾丸は、ガフィの銃から発射されたものではなく、アディが撃たれた弾丸と旋条痕が一致することが判明する。やはり、犯人はジェイ? マグワイヤは、親友のローラが行方不明となったストレスから、不当な取り調べでガフィに自白を強要したのか? キャサリンはマグワイヤを説得し、再度現場を調べ直すことにする。
現場であるカーティス家には、ヘザーの夫ショーンと息子ダニーも招集される。ダニーは、事件の唯一の生き残りであり、目撃者であるため、現場検証に立ち会ってもらおうというのだ。ダニーはその要請に応じ、まだ血の跡が残る家の中に入り、事件の一部始終を語る。そして、彼の証言により、犯人がクッキー・ジャーを開けてクッキーを食べていたことが明らかに。キャサリンは、クッキー・ジャーの内側に付着した血染めの指紋を見つける。
結局、指紋はジェイのものと一致。また、指紋に付着していた血液はメアリーとヘザーのもので、アディを刺したナイフに付着した身元不明の血液も、メアリーとヘザーのものだったことが分かる。母親を殺した後、朦朧としてさまよっていたジェイは自宅と似た家を見つけ、自分の母親と錯覚してメアリーを殺害。続けてヘザーのことも殺したのだ。ジェイは逮捕され、負けを認めざるを得なくなったノヴァック。今後はジェイの弁護から手を引くと、キャサリンに語る。

一方、グリッソムは1カ月間のサバティカル休暇を取りウィリアムズ大学へ。CSIメンバーたちは、それぞれグリッソムに別れを告げる。そして、グリッソムが去った後のオフィスには、大きな箱が届けられる。中身は…またしても模型! ミニチュアの新聞には「新たな死体発見!」と書かれているのだった…。


【鑑賞MEMO:豆知識】
サバティカル休暇

古代ユダヤ民族が、7年ごとに1年休耕していた慣わしにちなみ、大学教授などに与えられる研究・休養のため定期的に与えられる有給休暇のこと。研修休暇とも呼ばれるこの長期休暇制度は、欧米では広く普及している。

【鑑賞MEMO:決めゼリフ】
「寂しくなる」 by グリッソム

サバティカル休暇を取ることになったグリッソムが、ありったけの思いを込めてサラに告げた別れのセリフ。

【鑑賞MEMO:キャラクター】
アダム・ノヴァック

ジェイの弁護士アダム・ノヴァックは、第5シーズン#22「主任失格」に登場した人物。バーでキャサリンと知り合った彼は、キャサリンに性的関係を強く迫り、その後殺人の容疑者に。
また、今エピソードでホッジスの出身大学がウィリアムズ大学と判明。何でも、ハチャメチャな学生生活を送っていたとか!?

2008.6.28|CSI:7 科学捜査班、エピソードガイド|コメント(5)トラックバック(0)

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コメント

グリッソムはサバティカル休暇で1ヶ月休み。…ということは8月のエピソードから復帰なのでしょうーか。
グリッソムのサバティカル休暇に対するCSI面々の反応が面白かったです。

投稿: Kぴ | 2008.06.29 22時17分

アメリカではちょっとある人達の恋愛が一部でブーム。オタクによるオタクに人気な恋。GSR(Grissom Sara Romance)グループなんだけど。Geek in love!

投稿: momoko | 2008.06.30 10時57分

ウィリアム・ピーターセンが舞台の仕事を入れたとどこかで読んだので、その為に休暇を取った設定にしたのかな~と思って見てたのですが、どうなんでしょうね。
グリッソムが出ないのは私も寂しくなります。
ニックがグリッソムが帰ってこないと思って別れを伝えているシーン、すぐ一ヶ月で帰ると言われてきまり悪かっただろうな~。

投稿: Mirai | 2008.06.30 19時10分

キャサリン、体当たり活躍の回ですかね。大胆な(笑)。グリッソムとメンバーとの会話が、それぞれ今の関係を端的に語っていて、面白かったなあ、と。しかし、次週おやすみは寂しい。

投稿: KEI.F | 2008.06.30 20時26分

ウォリックとニックの違いが顕著にみられましたね...(笑)
キャサリンらしい、攻めというか落としのテクニックですね。わざわざ着替えたんだねぇ。

投稿: もこ | 2008.07.04 00時32分

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