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LumiLumi
好きな科学捜査はDNA分析。好きなキャラクターは、ホレイショ・ケイン。CSIを見ながらでもおいしくご飯がいただけます。


 6月14日(土) #9「レジェンド・オブ・ベガス」

1970年代、ラスベガスを牛耳っていたマフィアのボス、ミッキー・ダン。彼は30年前に行方不明になったきり消息を絶っていたが、ミード湖で釣りをしていたフレディ・クルーガーが、ミッキーの車のオーナメントとして有名だった小型銃を釣り上げたことで事態は急変。その後、本物のミッキーのキャデラックが湖から引き上げられる。
その夜、あるカラオケ店のそばでは、車椅子に乗ったケン・ビリングスが殺される。犯人は、店で「ザッツ・ライフ」を歌って客の評判を集めたマイケル・マイヤーズという男。彼は、走ってくる車めがけてケンの車椅子を押し、わざと衝突事故を起こさせたのだ。ケンのシャツのポケットには、古い白黒写真が入れられていた。写真に写っているのは5人の男たち。そのうちの1人の顔には×印が書き加えられていた。この事件を担当するニックは、店にマイケルの写真やビデオ、飲んだビールの空瓶など、証拠が豊富に残されていることに喜ぶ。

その後、安ホテルでは別の殺人事件が起きる。被害者はメイソン・カーター。口の中には、ケンが持っていたのと同じ写真が入っており、やはり顔に×印が書き加えられていた。どうやらこれは、「殺しのリスト」らしい。しかし、メイソン殺しの犯人と思われる人物は、黒人女性のパメラ・ボーヒーズ。ホテルの防犯カメラに彼女の顔が映っていたが、明らかにケンを殺したマイケルとは別人だ。
一方、ミッキーの車からは、銃弾と銃弾の穴が開いた頭蓋骨が見つかる。これはミッキーのものなのか? ミッキーが行方不明になった当時、白バイ警官のエディ・サンチェスが「ミッキーの車を見た」と無線を入れた後、同じく行方不明になっている。彼がミッキーを撃って金を奪ったという噂もあるが、果たしてそれは真実なのか?
その後、「殺しのリスト」らしき写真を分析した結果、写っているのはミッキーと、彼が共同所有しているホテルの従業員4人と判明する。そのうちの1人はケン、1人はメイソン。そして、残る2人のうちの1人、ジョニー・ダンジェロが「ミッキー・ダンの幽霊に殺されそうになった」と通報してくる。
早速ブラスがジョニーに事情を聞きに行くと、彼はミッキーが消えた当時の話を始める。ミッキーとともに白黒写真に写っていたのは、ジョニー、ケン、メイソン、そしてデレク・ポール。4人はミッキーにこき使われることに対する不満を募らせており、ラスベガスを出ようとするミッキーを追いかけ、彼を射殺して金を奪って逃げたと言うのだ。ミッキーを撃ったのはこの計画を持ちかけたデレクだったという。
その後、デレクは最近刑務所から出所したばかりだと分かり、警察が彼を捕らえて署に連行する。しかしデレクは、ミッキーを撃ったのは自分ではないと白を切るばかり。自分を拘束するだけの根拠はないはずだと言って自宅に戻るが、間もなく射殺されてしまう。デレクの母親によると、デレクを撃った犯人は、なんとジョニー。ブラスたちはすぐにジョニーが経営するレストランに向かうが、ジョニーはオーブンの中から死体となって見つかる。これで、被害者は4人で、容疑者はマイケル、パメラ、ジョニーの3人。しかもジョニーは、被害者であり容疑者であるという奇妙な事態になる。また、マイケルとパメラに関する証拠は多いものの、彼らの記録はどこにもなく捜査は難航する。
一方、フレディが釣り上げたオーナメントの折れ口は、ミッキーの車の折れ口と形が合わないことが判明。本物のオーナメントが車内から見つかり、最初に釣り上げられたオーナメントは偽物だったことが分かる。誰かがわざと偽のオーナメントを仕組んだのか? いずれにせよ、その人物は、そこに本物のミッキーの車が沈んでいるのを知っていたことになる。犯人は、やはり白バイ警官のサンチェスなのか?
その後、ロビンスの調べで、ジョニーは死後2日経過していたことが分かる。それが事実なら、彼が死んだのはミッキーの車が発見される前ということになる。さらに、死んだジョニーの顔には、歯型を取るのに使うアルギン酸塩と焼石膏が付着していたことが分かる。それを聞いて閃いたのはグリッソム。マイケル、パメラらの顔写真で目の間隔を計測し、犯人は変装をした同一人物であることを突き止める。よくよく考えてみれば、釣り人のフレディも、容疑者であるマイケルもパメラも、すべてホラー映画の主人公の名前だ。おそらく、デレクを撃ったのもジョニーに変装した犯人だったのだろう。その後、ジョニーのクレジットカードを利用したことで足が付いた犯人は、ブラスによって逮捕される。その犯人とは…何を隠そうミッキー・ダン本人だった。
彼は30年前、確かにデレクに撃たれて車ごとミード湖に沈められたが、銃創は致命傷に至らず何とか車から脱出。そこに遭遇した白バイ警官サンチェスを撃ち殺すと、自分の身代わりとして湖に沈め、彼の制服に着替えて白バイで逃走したのだ。すべてを打ち明けたミッキーは、当時高校生だったキャサリンとの出会いについて語り始める。そして、心臓発作を起こして倒れてしまう。
場面は変わって病院。デレクに撃たれた時の弾が胸に残っていたために発作を起こしたミッキーだったが、手術で無事弾は摘出される。マフィアお抱えの医者から余命1週間と医者に宣告されたミッキー。刑務所へ行く前に死ぬはずだと高をくくって復讐を実行したが、今後何十年も刑務所で過ごすことになった。「ザッツ・ライフ」、それが人生なのだ…。


【鑑賞MEMO:豆知識】
ロイス・オニール

第6シーズンの第13話「ラスト・ショー」に登場した往年のショー・ガール。ラスベガスの創始者の1人、トニー・コンスタンティンの恋人だったという彼女は、今回の犯人ミッキー・ダンや、死んだキャサリンの父サム・ブローンと同世代。彼女は、癌で余命わずかと宣告され、暴露本を執筆した後、自分で仕組んだシナリオで華麗な死を遂げている。

【鑑賞MEMO:決めゼリフ】
「それが人生。『ザッツ・ライフ』よ」 by キャサリン

冒頭、カラオケ店でマイケルが歌っていたフランク・シナトラの名曲「ザッツ・ライフ」。これにかけたキャサリンの決めゼリフ。
高校生の頃、全盛期のミッキーに誘われたことがあったというキャサリン。その気になって待ち合わせの場所へ行ったというのには驚き。今となっては、そこにミッキーが現れなくて良かったと安堵するキャサリンだけれど、その影にサムの存在があったとは。改めて父の愛情を知ることになったキャサリン。これも人生、「ザッツ・ライフ」!

【鑑賞MEMO:キャラクター】
ザ・フーのロジャー・ダルトリーがゲスト出演!

「CSI」シリーズのテーマソングでもお馴染みの大物バンド、ザ・フーのヴォーカル、ロジャー・ダルトリーがゲスト出演! 釣り人フレディ、カラオケ男のケン、黒人女性のパメラ、ジョニー、そしてミッキー・ダン本人と、何役もこなす大活躍を見せてくれました。
「CSI」シリーズには縁のあるザ・フーのロジャーの番組出演は、ファンにとっても願ったり叶ったりの粋な演出でしたね。
また、今回はロビンスがパパラッチを義足で倒すというアクション・シーンも見物でした!


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2008.6.14|CSI:7 科学捜査班、エピソードガイド|コメント(4)トラックバック(0)

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コメント

ホラー映画に関するキャサリンのコメント、笑えました。プロからすれば、あんな映像にはならないはず、と?職業病ですね。
今シーズン、活動的なロビンス先生、パパラッチを叩きのめしてカッコいい!

投稿: KEI.F | 2008.06.15 18時18分

ベガスって、“誰々…伝説”が似合う街ですね。

投稿: Kぴ | 2008.06.17 19時26分

やっぱり、ザ フーのロジャーさんでした!!なかなかの演技で彼が楽しんでましたねー。挿入音楽ともども 
楽しめました。これは永久保存版です。

投稿: 横山 美千代 | 2008.06.18 20時50分

第9話ザ・フーの挿入曲名を全部しりたいのですが、どなたか教えてください。

投稿: notchi | 2009.07.06 00時32分

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