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LumiLumi
好きな科学捜査はDNA分析。好きなキャラクターは、ホレイショ・ケイン。CSIを見ながらでもおいしくご飯がいただけます。


 6月14日(土) #23「切り札」

バーの男子トイレで、コンドーム自販機のコインスロットで脊髄を切断され、立ったまま死んだ男性の死体が見つかる。被害者の名はトニー・ルッソ。アンジーとの結婚式を翌日に控えていた彼は、女だけの独身お別れパーティーの様子を見にバーにやって来たらしい。その時、パーティーの主役であるアンジーは、クラブをハシゴして大勢の男性にコンドームを買いに行かせるゲームをしており、それを見て浮気と誤解したトニーは、コンドームを買いに行った男性を追ってトイレに行ったという。そして、トニーが追いかけた男性は、有名なテニスプレイヤー、ジョン・マッケンローだったというから驚きだ。

目撃者たちは、確かにジョン・マッケンローだったと証言するが、CSIメンバーにはマッケンローの犯行とは思えない。ステラとダニーは、早速タイムズスクエアで子供たちに囲まれるマッケンローに会いに行く。事情を聞かれたマッケンローは、事件への関与を否定してDNAの提供に応じる。
その後、マッケンローのアリバイは証明され、被害者の額に付着していた物質は、歯の被せものだったことが分かる。ステラたちがマッケンローに会った際、彼の歯は欠けておらず、急いで歯医者に行って治したとも思えない。また、被害者の口から出てきた25セントコインの指紋も、マッケンローのものとは一致しなかった。ところが、トイレに残されていた滴下血痕が、なぜかマッケンローのものと判明。アリバイとの矛盾に謎が深まる。
ホークスは、現場にあったマッケンローの血を詳しく調べ、血液の保存剤が含まれていたことを明らかにする。さらに、マッケンローは2カ月前に献血をしていたことが判明。現場の血液は献血によるものだと推測したステラたちは、採血技師のサム・フライアに疑いの目を向ける。彼が、『セレブの血』というWebサイトで有名人の血を売っていることが分かったためだ。
ダニーとフラックはサムを訪ね、逃げようとする彼の身柄を拘束する。観念したサムは有名人の血を売っていたことを認めるが、事件への関与は否定。マッケンローの血を買い取った人物の私書箱をダニーたちに教える。
その後の調べで、私書箱に付いていた指紋と、トニーの口の中から出てきた25セントコインの指紋が一致することが分かる。そうなると、目撃者たちが見たのはマッケンローそっくりの別人かもしれない。ダニーは、有名人の目撃情報をアップしているサイト『ニューヨーク・ストーカー』を利用し、見事、マッケンローのそっくりさんを探し出す。ダニーは、その男の歯が欠けているのを見逃しはしなかった。
その男は、度々マッケンローに見間違えられるうちにセレブの味をしめると、整形手術までして完全にマッケンローになりきるようになった。そして行為はエスカレートし、ついにはマッケンローの血を手に入れて持ち歩くまでに…。そんな矢先に、事件が起きたのだ。アンジーに頼まれてコンドームを買いに行った男は、誤解したトニーとトラブルになり、はずみで彼を殺してしまった。すぐに事故だと通報すべきだったが、マッケンローを守ろうと考えた男は、逃げる道を選んだのだった…。

一方、マックはクレイ・ドブソン死亡の件で査問会にかけられる。シンクレア局長とジェラード警視の政治的駆け引きに利用され、査問会で殺人の嫌疑をかけられたマックは、腹を立てて冒頭陳述の途中で退席してしまう。
その後、フラック、ダニー、ステラらがマックを弁護する証言を行う。しかし、それぞれの証言は微妙に内容をねじ曲げられ、マックはどんどん悪者へと仕立てられていく。そんな中、一連の事件の発端となったトゥルビー刑事がマックに面会を申し入れる。責められるのを覚悟して面会に応じるマックだったが、彼の口から聞かされた内容は実に意外なものだった。
それは、5年前にドブソンが初めて逮捕された時にさかのぼる。当時、ドブソンが留置された35分署の所長はシンクレア。そして、当時警部補だったジェラードが彼を留置場に入れた。しかし、ジェラードがドブソンからベルトを取り上げるのを忘れたため、ドブソンが自殺を図るという事件が起きていたというのだ。結局、自殺は未遂に終わったが、被疑者を保護し損ねた失態を隠蔽していたのは由々しき問題。マックはその事実をマスコミにバラすと脅し、シンクレアとジェラードを黙らせる。そして、自らの汚名を晴らすのだった。


【鑑賞MEMO:豆知識】
サイドキック(Sidekick)

米Danger社の携帯端末。音声通話やウェブブラウズ、電子メールの送受信、インスタントメッセンジャーを使ったチャットや写真撮影などができ、電話番号などの情報をオンラインサーバに保存することも可能。過去にはパリス・ヒルトンのサイドキック端末の登録情報がネットに流出するという事件も起きている。

【鑑賞MEMO:決めゼリフ】
「あんたの評判はがた落ちだ。政治的な目論見が砂上の楼閣のように崩れる」 by マック

自分をスケープゴートにしようとするシンクレアとジェラードに対し、自身が嫌いな“政治的駆け引き”で応戦したマックの一言。今回は査問会を一方的に退席したり、ドブソンの私物を強引に持ち出したりと熱い一面を見せ、最後はホレイショばりの脅し文句まで!

【鑑賞MEMO:キャラクター】
ゲストにジョン・マッケンローが登場!

あの偉大なテニスプレイヤー、ジョン・マッケンローがゲスト出演。容疑者にされたジョン・マッケンロー本人役と、犯人であるマッケンローのそっくりさん役の1人2役でした。
選手時代、審判への暴言などで「悪童」と称されたこともあったマッケンロー。そんな彼のキャラクターが、そのままストーリーに生かされていたのは面白かったです。


■第4の「CSI」はどこがいい?
現在、「海外ドラマNAVI」では「第4の『CSI』はどこがいい? 海外ドラマNAVIで勝手に調査しちゃいます!」が進行中。第4の「CSI」にふさわしい候補地に是非ご投票ください! 選択肢の中に候補地がなければ「ココがいい!」とコメント欄に記入していただければOK。ほかの方のコメントを見るだけでも楽しいですよ!

海外ドラマNAVI「第4の『CSI』はどこがいい? 海外ドラマNAVIで勝手に調査しちゃいます!」

2008.6.14|CSI:ニューヨーク3、エピソードガイド|コメント(2)トラックバック(0)

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コメント

ホットなマック、自己保身にしか興味のない幹部達、クールなチームメイト
近くにいる友達たちはマックを信じ、尊敬しているのが伝わり、それをマックも支えにしている。何か心に残るエピでした。
今回のシリーズはそういうエピが多く見ごたえがあります。

投稿: ntaka | 2008.06.15 12時34分

マック達のチームは、意見が対立することもあるけれど、深いところではつながっている、信頼しあっている、というのがよくわかるエピソードでしたよね!
しかし、マッケンロー、懐かしい。だいぶまるくなったなぁ、と。

投稿: KEI.F | 2008.06.15 18時07分

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