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LumiLumi
好きな科学捜査はDNA分析。好きなキャラクターは、ホレイショ・ケイン。CSIを見ながらでもおいしくご飯がいただけます。


 5月3日(土) #18「死への誘い」

「『頭脳、体、魂』が一体となればすべてが可能」が謳い文句のイリュージョニスト、ルーク・ブレイドが3夜連続公演を行うことになった。第1夜は、胴体切断パフォーマンス。見事なイリュージョンに観客が沸き立つ中、ショーと同じように胴体が切断された女性の死体が廃劇場で見つかる。被害者はヴィエナ・ハイアット。生きたまま、マジック用の木箱ごと切断されたようだ。

その後、木箱にはマジックショップの店長で、ヴィエナへのストーカー行為で逮捕歴のあるルパート・ラニガンの指紋が付着していたことが分かり、彼に疑いがかかる。しかし、ラニガンには確かなアリバイがあることが判明。また、ラニガンの証言から、ヴィエナはルーク・ブレイドのアシスタントだったことが明らかになる。彼女は、ルークのトリックを雑誌社に売ろうとして、2週間前に解雇されたばかりだった。
マックとダニーは、第2夜のパフォーマンスに向けて準備を進めているルークを訪ねる。ルークは、ヴィエナの裏切り行為と解雇については認めるものの多くは語らない。そんな中、エンジニア・スタントのオースティン・キャノンの靴跡が現場に残されていた靴跡と似ていることにダニーが気付く。 ダニーの読みは当たり、オースティンの靴跡は現場に残された靴跡と一致。しかし、血染めの足跡とは一致しないことが判明する。また、オースティンはヴィエナと付き合っていたが、彼女がルークと寝ていたことで揉め事となり、オースティンがクルーを辞めることになっていたことが明らかになる。もしや、頑張っても浮かばれない裏方仕事に嫌気がさしたオースティンの犯行か?
そして、ルークのショーの第2夜。彼が4時間火だるまになり、その模様がテレビ中継されるというファイヤー・パフォーマンスだ。大勢の観客が見守る中、見事イリュージョンは成功。しかし、その最中に第2の殺人事件が発生する。見つかったのはオースティンの焼死体。またしても、ルークのショーになぞらえた殺し方で、第3夜のショーは中止となる。
ルークが事件に関与していると睨んだCSIは、ファイヤー・パフォーマンスの最中、ルークが別人と入れ替わっていた可能性に気付く。もし、本当に入れ替わっていたなら、ルークがオースティンを殺すことも可能だ。焼死体の現場からは、魔法の杖とスタントジェルも見つかっている…。マックは、スタントジェルを塗って自らの腕に火をつけながら、犯人はルークだと確信する。
やがて、現場で見つかった魔法の杖から、3年前に亡くなった、ルークの父親のDNAが検出され、ルークの過去が明らかになる。実は、ルークの母親は出産時に亡くなり、父親は彼を養子に出していたのだ。ルークを引き取った養母はシルヴィア・ウォーカー。不妊だと自覚していた彼女だったが、ルークが6歳の頃に妊娠。その時ルークには胎児性アルコール症候群の徴候が現れていたため、生まれてくる子がルークに傷つけられるのを恐れたシルヴィアは、ルークを施設に戻した。養母に捨てられたルークは、その後15年間、マジックのセットとともにに施設や里親を点々と渡り歩くことになったのだ。自分に“消える”ことを求めた家族への絶望と恨みを、イリュージョンへと昇華させて生きてきたルーク。彼のターゲットは、自分を裏切った者たちに違いない。1人目はトリックを売ろうとしたヴィエナ。そして2人目は、“ファミリー”を離れようとしたオースティン。3人目のターゲットは養母シルヴィアか!?
その頃、シルヴィアの所在は不明、ルークもクルーのトラックとともに姿を消していることが分かる。しかし、フラックの調べでルークがいる倉庫の場所が判明。現場に急行したマックたちは、脱出のパフォーマンスのごとく拘束衣を着せられ水槽に沈められたシルヴィアを間一髪で救出する。胎児性アルコール症候群のため現実と空想の区別がつかなくなったルークは、最後のショーを邪魔された怒りに絶叫するのだった…。

一方、殺人事件の裁判のためモンタナに帰っていたリンジーは、いよいよ法廷で証言する時を迎える。当時の記憶をたどりながら証言を始めるリンジー。しかし、動揺した彼女は最後まで証言を続けることができない。裁判は休廷となり、翌日に持ち越される。
リンジーのことが気掛かりでならなかったダニーは、激務の合間をぬってモンタナへと向かう。そして、彼女が2度目の証言に臨む法廷へ。ダニーの姿に励まされたリンジーは無事に証言を終え、犯人の有罪が確定する。こうして、リンジーとダニーの間には確かな絆が生まれるのだった…。


【鑑賞MEMO:豆知識】
胎児性アルコール症候群

妊娠中の母親の習慣的なアルコール摂取によって生じていると考えられている先天性疾患の1つ。神経系脳障害の一種であり、発達障害や行動障害、学習障害などを生じる。行動障害の症状は、物覚えが悪いといった単純なものから、善悪の区別が付かない、苛立ちや怒りの表現に問題がある、物事の分別がない、自分の行動の結果を理解する能力が欠如しているといったものまで多種多様。

【鑑賞MEMO:決めゼリフ】
「自分のボスに火をつけるまたとないチャンスだ。さあやるのか? やらないのか?」 by マック

自らスタントジェルを塗って腕に火をつけようとしていたマック。そんな彼の前に現れたダニーに対しての一言。マックとダニーの師弟関係が軽快に描かれていたのは面白かったけれど、そもそもあの実験は必要だったのかしら?

【鑑賞MEMO:キャラクター】
ダニーとリンジーの関係が前進!

裁判のためにモンタナに帰ったリンジーのことが気になって仕方がなかったダニー。疲労のせいもあり、ラボで別の女性をリンジーと見間違えるシーンも。そんなダニーは、やっと訪れた休息の時間を返上して、モンタナのリンジーの元へ! この行動が功を奏して、2人の距離は急接近。マスコミに邪魔されてしまったけれど、お預けになったキスの続きはあったと見るのが妥当でしょうね。

2008.5. 3|CSI:ニューヨーク3、エピソードガイド|コメント(2)トラックバック(0)

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コメント

働き詰めで疲れていたのに、モンタナまでとんでいったダニー!リンジーを包み込んで支える彼がカッコいい!一回り大きくなったような気がします。この二人なら、同じ職場にいても、良い関係で職務遂行!できますよね。

投稿: KEI.F | 2008.05.04 15時49分

ダニーのリンジーに対する愛を感じてしまった! 胸がキュンとしました  CSIシリーズには珍しいプラトニックな愛が観ていてとても心地よいです この二人の関係がこのまま続きますように‥

投稿: kotakota | 2008.05.05 17時17分

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