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LumiLumi
好きな科学捜査はDNA分析。好きなキャラクターは、ホレイショ・ケイン。CSIを見ながらでもおいしくご飯がいただけます。


 5月24日(土) #21「波紋の傷跡」

コニーアイランドで、顔をパッキングテープで覆われ毛布にくるまれた女性の死体が見つかる。首に下がっていた南京錠から、被害者は“錠と鍵で出会いを演出するクラブ”の会員、エマ・ピアースと判明。同じクラブの会員ジャスティンに疑いがかかるが、彼は犯行を否定する。
エマの検死を行ったシドは、テープに網目状の血痕が残されていたこと、彼女のまぶたが切り落とされていたことをマックに報告する。この手口は、5年前に女性のまぶたを切り取って殺害したクレイ・ドブソンの犯行だと確信するマック。それもそのはず、有罪となって服役していたドブソンは、取り調べを行ったトゥルビー刑事が不正行為で逮捕されたことにより釈放されていたのだ。

トゥルビー刑事を告発したのはマックだった。そして決め手となる証拠を提示したのはフラック。当初から、トゥルビー刑事の逮捕により凶悪犯が釈放される可能性を危惧していたフラックは、自分の判断が新たな被害者を生んだのだと良心の呵責に苛まれる。しかし、すべての責任は自分にあると言い切るマックは、ドブソンの逮捕に執念を燃やし、ドブソン本人に会いに行って揺さぶりをかける。そんな矢先、エマの腕に付着していた血液は、行方不明となっているケイティ・ローレンスのものと判明。ケイティもドブソンの餌食となった可能性が出てくる。
事件の捜査が急がれる中、マックの前にジェラード警視が姿を現す。彼は、市警がドブソンから冤罪で訴えられていることを理由に、捜査に歯止めをかけるつもりなのだ。そして、エマがくるまれていた毛布に、ドブソンではなく引っ越し業者ボッグズの精液が付着していたというDNA鑑定結果を提示。マックは、自分よりも先にジェラードに鑑定結果を見せたアダムを責める。このときアダムは、エマの足に付着していたが物質が、海水に生息する藻類と甲殻類の殻であることを突き止めていた。
その後、マックはボッグズを訪ね、運送業という仕事柄、引っ越しを依頼した女性と関係することもあるという彼の言い分を聞く。マックは、彼が仕事で出入りしたビルをリストアップさせると、エマの携帯電話が発見された地点と藻類と甲殻類の殻という条件で照合。その結果、ターゲットはウェディントンビルに絞られる。マックとステラはすぐさまウェディントンビルに向かい、エマの爪に残されたカビの痕跡をヒントに地下から捜索をスタート。奥ですすり泣くケイティを無事保護する。彼女は怯えながら、犯人の名前はクレイだと訴える。
ケイティの口からドブソンの名を聞いたマックは、すぐさま単身でドブソンの逮捕に向かう。しかし、マックに銃を向けられたドブソンはすかさず逃走。マックは必死で追いかけ、ついにビルの屋上で彼を追い詰める。そして…応援を手配して現場に駆けつけたフラックの前に落ちてきたのは、手錠をかけられたドブソンだった。彼は屋上から落下し、パトカーに激突して死亡。その様子を、マックが屋上から見下ろしているのだった…。

一方、エマの死体発見現場では1人の男が倒れる。彼の名はスコット・コルソン。彼の着衣からは20ドル札の切れ端と長い顎鬚が、胃の中からはロシア料理のボルシチの痕跡が見つかる。
ダニーは、ロシア料理店を営むソコフを訪ねる。彼は、スコットに2万ドル貸していたことや、その返済の一部として1000ドルを受け取ったことなどを認めるが、事件とのかかわりは否定する。
やがて、スコットはペレットの穴に埋め込まれた猛毒のリシンで中毒症状を起こしたことが判明する。ペレットは、エアガンのようなもので腿に打ち込まれたようだ。また、顎鬚は女性のものだと分かり、オライオンパークの見世物小屋にいるヒゲ女に疑いがかかる。しかし、彼女もまた事件への関与を否定。父親からオーナー権を相続したスコットが、パークを売却しようとしたことでトラブルになっていたこと、スコットが父親を継いだことで、何年も事業を手伝ってきた兄のジェシーは理不尽な目に遭ったということが分かってくる。
その後、20ドル札の切れ端は子供の遊びである「札取りゲーム」によるものだと分かり、少年たちの供述からゲーム場で働くカウガール、キャロリンの存在が浮上する。ダニーとフラックは早速キャロリンを尋問。遊園地を売ったら3千万ドル手に入るとジェシーに持ちかけられた彼女が、ぶつかった振りをしてエアガンでスコットを撃ったことが明らかになる。
ダニーは、今も病院でスコットに付き添っているジェシーを訪ね、数々の証拠を突きつけて彼を逮捕しようとする。それに対し、パークを守り自分の子に残してやりたかったと語るジェシー。ダニーは、もう少しだけ弟のそばにいたいという彼の頼みを聞き入れ、10分だけ最期の兄弟の時間を許すのだった…。

一方、ステラはアダムにHIVの抗体検査を依頼していた。そして、ついにその結果が出る。それは…「陰性」。ステラはアダムと抱き合って喜ぶのだった…。


【鑑賞MEMO:豆知識】
コニーアイランド

ニューヨーク市ブルックリン地区の南端にある半島で、遊園地には多くの観光客が訪れる。ファーストフードの元祖と言われるホットドッグ店「Nathan's」の発祥の地でもあり、ここで行われる「国際ホットドッグ早食い選手権」は、フードファイター小林尊さんの活躍で日本でも有名に。

【鑑賞MEMO:決めゼリフ】
「責任は私にある。君は正しいことをした。気にするな。責めは私が負う」 by マック

自分が証拠を提示したことでトゥルビー刑事が告発され、その結果、凶悪犯ドブソンが出所したことに責任を感じているフラック。そんな彼に対するマックの一言がこれ。
「仕事上の決断に感情を持ち込んだことはない」と言うマックの毅然としたセリフ、それを聞いて「俺が弱いのかもな」と言うフラックの人間味あふれるセリフも良かった! そして極めつけ、「今度こそ永久にぶち込んでやる」というマックの凄みの効いたセリフも!

【鑑賞MEMO:キャラクター】
ステラのHIV抗体検査の結果は陰性!

PCR検査で、いち早くHIVに感染しているかを調べることにしたステラ。その結果は…陰性! ほっとしてアダムと抱き合うステラの姿に、見ている側もどれだけほっとしたことか。

2008.5.24|CSI:ニューヨーク3、エピソードガイド|コメント(1)トラックバック(0)

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コメント

マックとドブソンの会話にでてきた、FBI心理分析の本は、ギデオンの書いた本?!などと、海外ドラマワールドがぐるぐるしてしまいました。が!ラストは衝撃的!この後、どうなってしまうの!

投稿: KEI.F | 2008.05.25 16時28分

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