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LumiLumi
好きな科学捜査はDNA分析。好きなキャラクターは、ホレイショ・ケイン。CSIを見ながらでもおいしくご飯がいただけます。


 5月17日(土) #20「ねじれた野望」

セントラルパークで騎士に扮した男性の刺殺体が発見され、ステラとフラックが現場に向かう。凶器は腹部に刺さった槍。彼の指輪には、女性のキスマークが残されていた。また、被害者は事件の夜、2000ドルを支払って観光用の馬車を借りていたことが判明。馬車を貸したJ・Jの証言で、被害者が女性と一緒だったことが分かる。
一方、ホークスとリンジーは、ホテルのスイートルームで脳幹を貫かれて死んだボブ・スミスの事件を調べていた。ベッドにはブロンド女性とのセックスの跡が。しかし、女性のDNAはデータベースでヒットせず、部屋に5回も電話してきた女性が唯一の手掛かりとなる。

そんな中、検死により騎士が悪性の脳腫瘍に冒されていたことが判明する。また、騎士とボブのまぶたには、同一人物の指紋が付着していたことが明らかに。さらに、DNA鑑定の結果、2人のまぶたに触れたのは、ボブとベッドを共にしていたブロンド女性とが分かる。これで、2つの事件は1つにつながった。
その後、騎士の身元はデレク・カーソンで、彼の指輪にキスマークを残したのは例のブロンド女性とは別人と分かる。また、ブロンド女性はマリファナを常用しており、ボブとデレクにも何らかのつながりがあったこと、ボブが白血病だったことなどが分かってくる。
捜査は進み、ボブの部屋に何度も電話していたのは、不動産会社に勤めるイザベラという女性だと分かる。イザベラは業務上の連絡をしただけだと弁明するが、指紋とDNAサンプルの提出を拒否。しかし、彼女のオフィスに飾られたアートが、自分の遺伝子配列をデザインした「DNAアート」だと気付いたステラは、イザベラがデレクの指輪にキスをした人物だと証明してみせる。
リンジーは、デレクの鎧に付着していた花が、タンギモウジアという花だと突き止める。そして、この花を温室栽培している精神科医ヘンリーの存在が浮上。ボブ、デレク、イザベルの3人が、彼が支援する死期が近い若者の自助グループに属していたことが明らかになる。彼らは、残り少ない人生のフィナーレを自分たちで演出しようとしたのか? 温室でマリファナが栽培されていることに気付いたステラは、医療用マリファナを常用するブロンド女性という特徴から、容疑者を同じ自助グループの仲間、ジェニーに絞り込む。しかし、時すでに遅し…。彼女の自宅に向かったステラたちが発見したのは、マリリン・モンローの姿で息絶えたジェニーの姿だった。
時を同じくして、CSIの駐車場ではモルグのバンから男性の遺体が奪われる。ペイトンは、犯人に殴られて額に傷を負うが軽傷。ダニーは駐車場近くのゴミ箱にナンバープレートの痕跡を見つけ、そのナンバーからクリストファー・ボウフィールドにたどり着く。そして、クリストファーが人違いだと白を切る中、盗まれた遺体がイーストリバーで発見されたとの知らせが入る。
マックとペイトンは現場に急行し、早速死体バッグを開けてみる。すると…信じられないことに、遺体が息を吹き返すではないか! 確かに死んでいたはずだと主張するペイトンは、遺体の血液検査をマックに要請する。
ダニーはクリストファーの車を調べるが、衝撃で作動したはずのエアバッグやブラックボックスの痕跡は見つからない。しかし、死体バッグから見つかった奇異な繊維から、遺伝子導入の実験に取り組むある大学の研究室の存在が明らかになる。何を隠そう、後から息を吹き返した男性は、その研究室で助手を務めるコート・ピーターソンだったのだ。
マックとダニーは研究室を率いるクイン博士に会いに行き、クモのDNAを導入されて糸を紡ぐようになったヤギや、遺伝子操作で背中から耳が生えたマウスを目の当たりにする。マックは、コートは死んだと説明した上でクインから情報を引き出そうとするが、彼はそれをうまくかわす。しかしマックは、コートが生き返る可能性を知っていた人物がいるはずだと確信する。
その後、コートの血液から抗凝血薬、硝酸銀、硫化水素などが検出され、彼が人工冬眠の実験による被害者である可能性が出てくる。そして、薬物の入手ルートから、改めてクインの容疑が濃厚に。クリストファーが彼の遺伝学のクラスの生徒だったことも分かり、マックが彼を取り調べる。しかし、クインは一貫して容疑を否認。ところが、コートがまだ生きていると聞かされると態度を一変させ、人工冬眠に成功したのだと歓喜の声を上げる。結局、息を吹き返したコートは脳死状態に陥っていたが、クインは罪悪感を抱くどころか、自らの野望が前進した喜びに浸る。その後、指紋に付着した硝酸銀が決め手となり、死体強奪の実行犯であるクリストファーも逮捕される。しかし、彼もまたコートの脳死については省みず、今や実験の継承者は自分しかいないと騒ぐのだった…。
場面は変わり、イザベラのオフィス。すべてが終わり、イザベラはようやく重い口を開く。ボブ、デレク、ジェニーと、お互いに望み通りの死を選ぶと約束したこと、自分はジュリエットに扮して死ぬつもりだったが直前に迷いが出たこと、そして、ホテルにいるボブに何度も電話し、デレクを止めに向かったこと。しかし、デレクはイザベラの言葉に耳を貸さず、ジェニーはボブとデレクを手にかけた後、自らも死を選んだ。一緒に死ねばよかったと後悔するイザベラ。そんな彼女の姿を見たステラは、自分は死の恐怖と真正面から向き合うと決意を固める。そして、即座にHIVを判定できる遺伝子診断をラボで行う許可をマックに求めるのだった…。


【鑑賞MEMO:豆知識】
PCR法

遺伝子核酸増幅法の1つで、ポリメラーゼ連鎖反応を利用してウィルスのDNAを増幅させて検出する手法。HIV抗体ができる前の、急性HIV感染症の診断などに用いられる。

【鑑賞MEMO:決めゼリフ】
「どんな結果でも、私は毎日を全力で生きて見せるわ」 by ステラ

エイズの恐怖を前に、ついに立ち上がったステラ。PCRキットによる彼女の検査結果は…?

【鑑賞MEMO:キャラクター】
交際は順調、マックとペイトン

冒頭、襲われたペイトンの元へ駆けつけるマックの素早さと言ったら! 自分の判断ミスだったのではと内心不安を感じていたペイトンを「怖かったろうな」となぐさめるシーンにも、2人の交際の順調ぶりが表れていました。
そして、いよいよ次週にはステラの検査結果が出そうですね。うーん、気になる!

2008.5.17|CSI:ニューヨーク3、エピソードガイド|コメント(2)トラックバック(1)

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» CSI NY3 トラックバック GTR大好き?ナース妻のわがまま日記
毎週土曜日の楽しみ「CSI」 見始めてからどのくらいになるのか・・・・ 海外ドラマが大好きな我が家です 昨夜の放送で2つ言いたい 1・・・リンジー もともと大好き 痩せたね~ どうやって痩せたの?教えて~ ダニーも好きなキャラです。 二人のくっつき方が私のイメージ通りだったので、ドラマの展開にかなり満足してます 2・・・マック 1,2シリーズのクールさはどうしたのさ~ 怪我をした彼女のもとへの駆けつけ方には違和感が・・・・・ 「愛は盲目?」っぽくて、マックらしくな~い ともあれ、NYは2よりも面白く... [続きを読む]

受信: 2008.05.19 09時01分

コメント

いろいろな意味で「病んでいる」N.Y.での犯罪だったのかなぁ、と。ラストのステラの言葉が、かろうじて救いになるエピソードだったかと。しかし、蜘蛛との遺伝子操作とは!今回もまた、虫ネタかい!とカンベンしてよモードになりました。苦手!

投稿: KEI.F | 2008.05.18 10時27分

ネズミの背中から人間の耳が生えてる・・・って
もちろん特殊メイクみたいな作り物だと分かっていて
見てもキツイですね・・・。直視できない。

投稿: ベニオ | 2008.05.24 00時34分

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