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LumiLumi
好きな科学捜査はDNA分析。好きなキャラクターは、ホレイショ・ケイン。CSIを見ながらでもおいしくご飯がいただけます。


 4月19日(土) #2「奈落の底へ[後編]」

全裸となってモーテルで目覚めたキャサリン。自分でレイプ検査の証拠集めをした後、モーテルのフロント係に話を聞くが、犯人の手掛かりは得られない。
そんな中、殺された元ロック・スター、イジー・デランシーの家には、グリッソムとサラがいた。殺人現場が精巧に再現された模型…。その血だまりは、実際の血だまりと同じ形状をしている。犯人は事件後に本物の血で模型の血だまりを作ったのか? サラはこの現場をグレッグに任せ、自分はキャサリンの呼び出しに応じてモーテルへと向かう。

モーテルに到着したサラは、薬を盛られてレイプされたかもしれないとキャサリンから聞かされる。キャサリンの気持ちを尊重したサラは、内密に証拠採取を手伝う。
キャサリンはクラブのバーテンにも夕べのことを聞くが、有力な情報は得られない。そんな中、娘のリンゼイを迎えに行った帰りに“殺精子剤は陰性”とのメールを受け取り、自分がレイプされていなかったことに安堵する。しかし、その安堵も束の間、2人が乗った車に突然SUVが突っ込んできて、後部座席からリンゼイが連れ去られてしまう。
その後キャサリンは、レイプ疑惑事件をグリッソムらに打ち明けた上で捜査の進展を見守るが、リンゼイのことが心配で気が気ではない。そんな矢先、サム宛てにモーテルで寝かされているキャサリンの写真と拉致されたリンゼイの写真が送られ、身代金が要求されていたことが明らかになる。
やがて、キャサリンの車から出た指紋が、以前ウォリックが担当した未解決の押し込み事件の犯人のものと一致する。リンゼイの写真を見たウォリックは、そこが押し込み事件の現場だと気付き、一同は現場へ。リンゼイは無事保護され、犯人は射殺される。
その後、射殺された犯人はキャサリンをモーテルに拉致したのと同一人物で、自殺したロバート・オブライエンの兄弟だったことが判明する。さらに、リンゼイを縛っていたテープに付着した毛髪がオブライエンのパートナー、ジョー・ハーショフのものと分かり、オブライエンの兄弟とハーショフによる共犯が明らかになる。実は、オブライエンとハーショフが投資したサムの事業は開始前に意図的に倒産させられ、彼らは全財産を失っていたのだ。その結果、オブライエンは自殺…。サムが恨みを買うのも当然だ。
キャサリンは再びサムを訪ね、事件について彼を問い詰める。すると、そこにハーショフが現れてサムに発砲。ハーショフはボディガードに射殺され、サムもキャサリンの目の前で息絶える…。
一方、ソフィアはデンラシー家で事情聴取を行っていた。ベビーシッターのアニーは殺人事件にワクワクしているようで、妻のマデリンはイジーと前妻ダスティの子、スヴェンが怪しいと証言する。スヴェンは基本的にダスティと暮らしており、週に数日だけイジーの家で過ごすという生活を続けているようだ。
グリッソムは、引き出しの中から凶器と思われる麺棒を探し出す。模型の引き出しにもちゃんと麺棒がセッティングされており、犯人の異常なまでのこだわりが感じられる。
ロビンスはイジーの検死を行い、彼の死因は鈍器損傷と断定する。また、彼の腸の中から鍵を発見。これがまさに事件の“鍵”となるのか?
ソフィアは保安官からも事情聴取を行い、オリンピア・ホテルがイジーの曲を使ったショーをするため、彼の曲の権利を買おうとしていたという情報を掴む。イジーは、まだ契約書にサインしていなかったが、イジーが死ぬことで曲の権利を相続するのは息子のスヴェン。実質的には母親のダスティのものになる。ただし、犯罪行為で得た相続権は無効となるため、スヴェンかダスティが犯人であれば、現在の妻マデリンが相続することになる。
グレッグは、イジーが飲み込んでいたのは金庫の鍵だと突き止め、デンラシー家で隠し金庫を見つけ出す。金庫の中には、オリンピア・ホテルの契約書などが入っていた。
さらにグレッグは、アニーがデンラシー家のスキャンダルを雑誌編集部に売っていたことも突き止める。彼女は、イジーのレントゲン写真を元に鍵を複製して金庫を開けたことやイジーと寝ていたことは認めるが、殺害については否定する。
また、イジーと元妻のダスティは、当時マレーシアでシャーマンによる結婚式を挙げたものの、離婚時にそれが正式な婚姻と認められなかったことが分かり、ダスティによる犯行が疑われる。サラとソフィアは彼女を訪ねて事情を聞くが、実は犯行時刻にマデリンと一緒にいたことが判明。そんな中、サラはスヴェンが描いた透視図法の絵を見つける。これだけ完璧な透視画が描けるなら、模型作りも簡単なはずだ。疑いは一気にスヴェンへと向けられるが、彼は血を見ると気を失う体質と分かり、彼による犯行は不可能だと立証される。
これで容疑者はゼロ…。事件の真相は謎のままだが、グリッソムは模型の中に置かれたイジーが赤ちゃんを抱いている写真の裏に、血が付いた人形の顔が仕込まれていることに気付くのだった…。


【鑑賞MEMO:豆知識】
ハーフインチスケール

実際に対して1/24の大きさで作られた模型のこと。1フィートのものを1インチで作ろうとすると1/12のサイズになることから、ミニチュア模型の世界では、インチスケール(1/12)、ハーフインチスケール(1/24)、クォーター(1/48)といったモデルがある。

ABAカード
精液検出キットのこと。

【鑑賞MEMO:決めゼリフ】
「1000ドルの靴を履いたただのチンピラじゃないよ!」 by キャサリン

自分のしたことはビジネスだと言った、サムに対するキャサリンの一言。この後間もなく、サムが殺されることになるとは…。

【鑑賞MEMO:キャラクター】
歌うロビンス!

以前から、ときおりユーモラスな行動を見せてくれていたロビンス。今回はさらに突き抜けた感じでしたね。あの歌にのせた検死報告! 日本語に吹き替えると、微妙にわらべ歌っぽく聞こえるのもオツ。グリッソムもロビンスと一緒に歌っていましたが、その曲は Milt Sutton "If Dusty Fell"。残念ながら、この曲が収録されたアルバムなどは今のところないようです。
話は変わってエクリー。彼はグリッソムとサラの関係を知っているのか!? 意味深な発言と、それを聞いたグリッソムとサラの訝しげな表情も見ものでした。
なお、ダスティ役で登場したのは、『ブレードランナー』や『追いつめられて』で人気を博し、今やハリウッドのプッツン女優として名高いショーン・ヤング。最近では、アルコール依存症の治療のためリハビリ施設に入院したと報じられていましたが…。

2008.4.19|CSI:7 科学捜査班、エピソードガイド|コメント(4)トラックバック(0)

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コメント

リンゼイ、無事で良かった~でもお父さんが目の前で殺されちゃってキャサリンかわいそう…weep
それにしても模型殺人はまだ続くんですね…。
何かエクリーは性格が丸くなりました

投稿: ぎっちょ | 2008.04.20 13時22分

やっぱ、サム殺されてしまったんですね。
唖然としました。

投稿: DRACHE | 2008.04.20 13時29分

どこかで見た女優さん?と思ったら、ショーン・ヤングだったんですね。疑問解決しました。

投稿: Kぴ | 2008.04.21 20時37分

目の前であんな悲劇が、起きるとも思わず、ひどい言葉でサムを罵ってしまったキャサリン。二人の間は難しい親子関係のまま終わってしまいましたねぇ。これが、今後、彼女を苦しめないといいのですが。盛りだくさんでスタートした、新シーズン、グレッグにもなにかスペシャルエピソードを期待!なのですが・・・

投稿: KEI.F | 2008.04.25 08時43分

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