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LumiLumi
好きな科学捜査はDNA分析。好きなキャラクターは、ホレイショ・ケイン。CSIを見ながらでもおいしくご飯がいただけます。


 4月19日(土) #16「ガラスの心」

あるアパートのバスルームで、ダイアン・ラングストンという女性の全裸死体が発見される。部屋には、シャンパンやキャンドル、バラの花びらが。ムードのある夜を演出しようとしていたようだが、部屋は誰か別の男性が借りているもののようだ。ダニーが現場検証を行っていると、検死官のペイトンとともに、なぜか非番のマックがやって来る。2人の関係に初めて気付いたダニーは、思わず驚きの表情を見せる。

エンジェルの調べにより、部屋の賃借人はD・J・メルボイと判明。彼はダイアンのストーカー行為に悩み、接近禁止命令を裁判所に求めていたことも分かる。今回も彼女は、鍵をこじ開けて部屋に侵入したに違いない。また、バスタブからは弾丸のかけらが見つかるが、ダイアンの遺体に銃創はなく、頭部の傷が致命傷なのかも分からない。
ダニーはエンジェルとともに、アパートの住人の聞き込みを行う。真上の部屋に住むコリーンは悲鳴を聞いたと証言。夫のラッセルは仕事に出かけていたという。また、向かいに住む男性は、現場の部屋に住んでいたのはD・Jではなくジャスティン・マッキーニーだと話し、事件の夜は銃声を2回聞いたと証言する。
ダニーは早速ジャスティンに事情を聞くが、彼はダイアンと面識がなく、4か月前にヨーロッパに発ったD・Jの勧めで部屋を借りているだけだと説明する。ダイアンは、その部屋にD・Jが住んでいないとは知らずに侵入した可能性が高い。
その後ペイトンは、ダイアンの死因が感電死だったことを明らかにする。バスタブの湯が伝導体となり、指先からつま先にかけて通電したのだ。ダニーは電気の出所を探るべく現場に戻り、バスタブの上の換気口に目を付ける。そして、換気扇を取り外して、バスタブから見つかった弾丸の片割れを見つける。この弾丸により換気扇の配線がショートして、ダイアンが感電したのだろう。
では、住人が聞いたもう1発の銃声は? ダニーは上の部屋に住むコリーンとラッセル夫妻のことを思い出し、コリーンをCSIのモルグに連れて来る。そしてペイトンにスキャンを頼み、彼女の頭部に弾丸が埋まっているのを発見。銃創が浅く、少量の出血もシャワーで洗い流されてしまったようだが、確かに彼女は撃たれていた。もちろん彼女を撃ったのは夫のラッセルだ。
ダニーは、そんなラッセルをニューヨークの街で捕らえる。若い女性に夢中になった彼は、妻が邪魔になって殺害を実行。幸いコリーンが受けた弾は致命傷には至らなかったが、狙いが外れて床を貫通した弾が、結果的にダイアンを死に追いやったのだ…。
一方、別の高級アパートでも、奇怪な殺人事件が起きていた。鏡やガラスの破片が無数に散らばる部屋で発見されたのは、音楽プロデューサーのエメリー・ゲーブルの死体。事件を目撃していたエメリーの姉ケネディは、不審な女が部屋にやってきてエメリーと自分に襲い掛かったのだと話す。ケネディは、その不審な女について過去にも2度も警察に通報していたらしい。早速ステラはCDの破片などの証拠を収集するが、その最中にガラスの破片で腕を切ってしまう。
シドはエメリーの検死を行い、致命傷は手首の傷と断定。さらに、彼がHIVに感染していたことをステラに告げる。自分の腕を切ったガラスにも被害者のものと思われる血液が付着していたことを思い出したステラは、その事実に驚愕する。もしや自分もHIVに感染したのでは…。動揺した彼女は、自らHIVの抗体検査を受ける。正確な結果が出るのは3か月後だ。
ホークスは、部屋で見つかったCDの破片を分析し、それが、ベッカという女性シンガーのアルバムだったことを突き止める。ベッカはエメリーが手がけたシンガーだが、コカインに溺れてアイドルの座から転落した経緯がある。凶器とおぼしきガラスの破片にはコカイン常用者特有の瘢痕組織の形跡が付着していたことから、容疑の目は彼女に向けられる。しかしベッカは、出直したいという頼みをエメリーに断られたことに憤慨してCDを叩き割っただけだと分かる。
やがて、エメリーの生命保険の受取人がケネディであることが判明する。彼女の目撃証言には曖昧な点も見られたことから、マックはケネディにポリグラフ検査を受けさせるが、意外にも彼女の証言に嘘はないという結果が出る。
その後、エメリーの遺体から爪痕やカッピングの丸い痣が発見され、訪問ヒーラーのミア・オーパルにも疑いがかかるが、彼女が犯人だという決め手も見つからない。
やはりケネディへの疑いを拭いきれないマックは、現場に戻って彼女の犯行を立証しようとする。そして、部屋で夜の窓に映る反射を見て、窓に映る自分自身をケネディが侵入者だと勘違いしたのではないかと推測する。その後の調べで、マックの推測は正しかったことが判明。9か月前に交通事故に遭ったケネディは、後遺症であるカプグラ症候群(脳障害の一種)を患っていたのだ。この病気の発作に襲われたケネディは、鏡に映った自分を侵入者と誤認して暴れ、エメリーを死に至らしめたのだ。しかし、自分の病気を認識できないケネディは、事実を知らされてもそれを信じようとはせず、ただ反抗して暴れるのだった…。


【鑑賞MEMO:豆知識】
カッピング

別名、吸玉療法。古くから世界各地で行われてきた民間療法の1つで、真空状態のガラスのカップを体に当てることで、血液をきれいにしたり、血行の流れを良くしたりするなどの効果が期待できる。なんでも、カッピングで付いた丸い跡の色で、患部の機能低下の度合いが分かるとか。最近では、そのデトックス効果が注目され、女性誌などで取り上げられることもしばしば。

漂母皮形成
水死体に特徴的な皮膚角化層の膨化のこと。ちなみに漂母は、俗に言う“洗濯おばさん”。

【鑑賞MEMO:決めゼリフ】
「ペイトンが呼ばれたんでね、付いて来た」 by マック

ついにペイトンとの関係を公にしたマック。嬉しそうなペイトンの表情と、驚きを隠せないダニーの表情の対比が面白かった! その後も、心筋症の発作が熱烈な恋をしている女性に起きやすいというペイトンの言葉に「お互いに気を付けよう」なんてささやく場面も。マックは一皮むけて明るくなった!?

【鑑賞MEMO:キャラクター】
ステラにエイズ疑惑!

被害者がHIV感染者とは知らず、まだ生乾きの被害者の血液が付いたガラスの破片で腕を切ってしまったステラ。HIVに感染したかもしれないと動揺する気持ちは、エンディングでホークスを避けるシーンにも表れていました。結果が出るのは3か月後。陰性であることを祈る!

2008.4.19|CSI:ニューヨーク3、エピソードガイド|コメント(4)トラックバック(0)

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コメント

マックがペイトンとの交際をカミングアウトしたのねweepペイトンは嬉しそうだったけど…downdownダニーの驚いた顔がグーでしたdelicious
ステラが心配ですweepニューヨークのみんなの姉御なので、大丈夫だと思いますが…sweat02

投稿: えっちゃん | 2008.04.20 12時47分

WOWOWのプログラムガイドが届き、ドラマ欄をチェックしていたら『コールド・ケース』とのクロスオーバーのエピを発見!!。今から楽しみです!!。

投稿: Kぴ | 2008.04.21 20時33分

今回のエピソードも、暗い事件でしたが、ダニーのびっくり顔が救いでした。マックの、ラブラブモードは、まったくもうっ!という感じ。ステラには、まだまだ苦しみが続きそうですが、はやくリンジーも戻ってきて、全員がチーム一体になって颯爽と活躍する話をみたいなぁと!

投稿: KEI.F | 2008.04.24 11時40分

マック、二人の関係を公表する気になったのか・・・って思いました。ペイトンの何か言ってよって視線がちょっと・・・。そんな事ないのかな、マックが言わされてるって気がして。ダニーの表情、みなさんの言う通りよかったですね!ステラ大丈夫だと願っています!!

投稿: Mirai | 2008.04.24 19時09分

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