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好きな科学捜査はDNA分析。好きなキャラクターは、ホレイショ・ケイン。CSIを見ながらでもおいしくご飯がいただけます。


 3月15日(土) #23「彷徨える狼」

女子大生のシェリーがカージャック犯に襲われ、防犯ビデオの映像がテレビで公開される。その映像の解説を行ったのはウルフ。現在テレビ解説員の職に就いている彼は、専門家然として犯人の顔を鮮明にしてみせる。その直後、ビーチではカージャック犯が遺体となって発見される。自警団を気取った何者かが私的な制裁を加えたのか? 遺体には尿がかけられた痕跡があった。

自分の報道が事件の引き金になり責任を感じたウルフは、捜査に協力しようとカリーをスタジオに呼び出す。しかしカリーは、今回の事件のことからギャンブルに手を染めたことまで、一連のウルフの行動を非難。そのまま怒って帰ろうとするが、それを引き止めたウルフから、「カージャック犯を殺してやる」とテレビ局に電話をかけてきた人物たちのリストを手渡される。
やがて、ウルフが用意したリストの中に、遺体にかけた人物がいることが分かる。その人物はデレク・ヒューイット。彼は、街の平和を取り戻すために手を下したと犯行を認める。これで事件解決かと思われたが、カージャック犯の死因は環椎破裂骨折で、胸の傷は死後のものと判明。サメに咬まれた傷も死後に付いたものと分かり、カージャック犯は海で死んでから岸に流されたとの見方が強まる。そうなると、真犯人はデレクではなく別にいることになる。
やがて、死んだのは自分の弟だと名乗り出たポール・ビリングスの証言から、カージャック犯は資産家の息子ジェイソン・ビリングスと判明する。ホレイショとトリップは彼のボートを調べに行き、掃除係の大学生コールに出会う。ボートのキル・スイッチのストラップが切れていたことから、ジェイソンは海に突き落とされた可能性が出てくるが、コールは事件とのかかわりを否定する。
デルコとナタリアはボートの調査を引き継ぎ、船体にセメントの跡を見つける。これは、麻薬を入れたドーム状の容器、いわゆる「泡」を取り付けた痕跡だ。早速カリーとナタリアが海岸線で「泡」の捜索を始めると、取材のためにウルフがやって来る。そして、同行していたカメラマンが巨大な罠に挟まり負傷。罠が仕掛けられた場所から「泡」が見つかり、バナナの皮で包まれたヘロインが多数押収される。
その後の調べで、ジェイソンのボートの名義人は兄のポールと判明し、ホレイショたちは麻薬密輸との関連についてポールを問いただす。彼は、ボートはジェイソンに譲渡したものだと説明し、ジェイソンとトニー・デッカーの関係について触れる。ホレイショは、早速トニーからも事情を聞くが、彼もまた事件との関連を否定する。
ヘロインが包まれていたバナナの皮からは、掃除係コールの指紋が検出される。再びホレイショの追及を受けることになったコールは、麻薬の積み下ろしをジェイソンに強要されたことだけは認める。
その後、カメラマンが挟まった罠からコールの上皮組織が見つかり、彼が機械工学の知識を生かして罠を作ったことが明らかになる。もちろん、罠を作らせたのはジェイソン。トニーの下で麻薬の密輸を行いながら、積み荷の一部をくすねていた彼は、トニーに追われた場合の警告として罠を仕掛けることを思いついたのだ。
一方、ウルフは事件の発端となったカージャック映像を念入りに調べ、何者かがジェイソンに向けて発砲していたことに気付いてデルコに報告する。結局、これが決め手となり、シェリーとポールがグルだったことが判明。シェリーは報酬と引き換えに、ジェイソンをおびき出す役をポールから引き受けていたのだ。では、なぜポールはジェイソンを殺そうとしたのか? 実は、ポールもまたトニーの下で働いており、ヘロインをくすねた弟の始末を命じられていたのだ。しかし、弟を殺しきれなかったポールは、わざと狙いを外して発砲。防犯カメラに写った映像は、撃たれそうになったジェイソンが、シェリーを突き飛ばして逃げようとする姿だったのだ。
その後、何も知らないジェイソンは、トニーから狙われているとポールに助け求めた。そして2人はボートで沖へ。くすねたヘロインを返せばいいというポールの助言を無視したジェイソンは、ポールのかばんから銃を捜そうとするうち目出し帽を発見。自分を撃とうとしたのが兄だったことに気付いてもみ合いに。その結果、2人は一緒に海に転落し、ポールだけが浮かび上がった。そしてポールはキル・スイッチを回収すると、海に沈んだジェイソンを置き去りにして沖に戻ったのだ。しかし、ジェイソンの死因は溺死ではない…。誰か止めを刺した人物がいるのか?
トニーに狙いを定めたホレイショたちは、彼のボートの捜査に踏み切る。そしてデッキからジェイソンの血痕を検出し、トニーを尋問。トニーは、ポールにジェイソンを始末できないと見越して彼らを尾行し、まだ生きていたジェイソンが自分のボートに這い上がってくると、彼を脚蹴りして再び海へと沈めたことを認める。
事件解決後、ウルフはテレビ解説の仕事に限界を感じ、自分の天職は警察官だと思い知る。そしてホレイショに会うと、「復職は叶わないかもしれない、でも再捜査があればいつでも出頭します」と申し出るのだった。


【鑑賞MEMO:豆知識】
キル・スイッチ

ボートの緊急停止装置。操縦者の体にコードで繋ぎ、万が一操縦者が落水して外れると、自動的に船が停止する仕組みになっている。

【鑑賞MEMO:決めゼリフ】
「ウルフ、我々も君を見捨てはしない」 by ホレイショ

やっと自分の進むべき道に気付いたウルフ。彼の能力を買ってCSIに転属させたホレイショですが、彼の未熟さや危うさは承知の上だったのかも。そんな彼を丸ごと包み込むような、ホレイショの器の大きさが感じられた一言。

【鑑賞MEMO:キャラクター】
カリーはジェイクと?

ジェイクと親しげに電話をしていたカリー。その様子をデルコに見られて、何だかバツが悪そうでしたが、2人は付き合っていたの!?
そんなカリーも含め、CSIメンバーたちはウルフとギクシャク。捜査官に転向した当初はウルフからチクリチクリとやられていたナタリアが、逆にウルフを慰めるシーンも。まだまだ今後のウルフから、目が離せそうにありません。

2008.3.15|CSI:マイアミ5、エピソードガイド|コメント(7)トラックバック(0)

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コメント

サード・ウオッチのコビー・ベルがトニー役で出演していましたね。イメージが全然違って面白かったです。
ラストでホレイショとウルフが会話するシーンは、流れていた曲もピッタリで温かい気持ちになれました。

投稿: デルコのシャツ | 2008.03.16 13時44分

マイアミのCSIメンバーは、いつもどこか問題抱えてますなぁ。
そんな中、今回のウルフとナタリアの会話はなんだか嬉しかったです。

投稿: 青梅 | 2008.03.16 17時56分

ウルフは復帰できるんでしょうか。
性格の良いキャラではありませんが、CSIに居なくなると寂しいですね。

投稿: DRACHE | 2008.03.16 19時57分

カリー姉さんがウルフにはっきり言ってくれて
よかったですscissors
性格的には良いキャラではないけれど、仕事は出来る
ウルフだから、いつか復職出来るかも。

カリーとジェイクってまだ付き合ってたんですかsign02
最近のカリーはデルコに気があるのかと思ってました。

「君を見捨てはしない」
さすがホレイショですlovely
来週はシーズン最終回。
ホレイショのどんな決め台詞が聞けるのか楽しみです。

投稿: RION | 2008.03.17 08時43分

サード・ウォッチのデイヴィスが出ていたと言うデルコのシャツさんのコメントを見てもう一度見直しました。
吹き替えも違う方だったので気付かなかった・・・。
ウルフはどうなるんでしょうね。
次回の放送でしばらくマイアミは見られないし次シーズンに持ち越しのネタが多いですね。

投稿: Mirai | 2008.03.18 20時04分

CSIが自分の転職だと気付いたウルフがヨカッタです♪。さて、ウルフはどうなるんでしょーか?。少々、脇が甘いウルフですが…。

投稿: Kぴ | 2008.03.19 12時54分

女子大生シェリー役の女優さんの名前、どなたかわかりますか?

投稿: ねことひるね | 2017.03.27 15時33分

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