CSI:投稿ラボ

海外ドラマNAVI

WEEKLY NEWS

COLUMN/REPORT

About CSI:について

Category カテゴリー

Writers プロフィール

このコラムはこんなライターの皆さんが書いてます。

LumiLumi
好きな科学捜査はDNA分析。好きなキャラクターは、ホレイショ・ケイン。CSIを見ながらでもおいしくご飯がいただけます。


 2月9日(土) #6「甦る悪夢」

モデルのマンディが水着の撮影で訪れていたホテルで、従業員のサラが吹き抜けから転落して死亡する。落下の軌道から殺人の可能性が高い。さっそくマックたちが捜査を開始すると、隣のアパートから銃声が! ダニーをホテルに残し、マック、ステラ、フラックは急遽アパートに移動。トマソン家の部屋で、銃を傍らにしゃがみこむグレース・トマソンと倒れている2人の男性を発見する。グレースによると、倒れているうちの1人は夫のダン。もう1人は身元の分からない男で、ダンにハンマーで殴りかかっていたので咄嗟に射殺したという。現場の状況からフランキーとの悪夢を思い出したステラは、グレースに同情して正当防衛だと考える。

シドはサラの検死を行い、彼女が特別なドライバーがないと外せないブレスレットをはめていたことや、腕に付いた爪跡に油性の物質、腿にラクダの毛が付着していたこと、膣に精液が残されていたことをマックに報告する。
その後の調べで、ラクダの毛はカメラ用のブラシのものと判明。マンディの撮影を行ったカメラマンのトニーが捜査線上に浮上する。トニーはサラとセックスしたことを認め、マンディに頼まれてモデル志望のサラのために写真を撮ってやった経緯を説明する。
捜査は進み、サラの遺体にはマンディの指紋が付着していたことが分かる。マンディは、転落直前のサラを無理難題で困らせていた上に、過去にはアシスタントに対する暴行歴が。疑いの目はマンディに向けられるが、マンディはモデル志望のサラのために手を貸しただけだと主張する。
やがて、サラの腕の爪痕から牛の肝細胞が見つかり、マンディを表紙にしたゴシップ誌が発売されたことも分かる。表紙の写真にはサラのブレスレットが映りこんでおり、角度からしてサラが撮影した可能性が高い。しかし、写真の元となるビデオ映像がWebサイトに送られたのは、サラの死亡2時間後。また、サラの遺体の死後硬直の様子から、彼女は死に際に何かを握っていたことが分かる。
マックたちは再びマンディを取り調べ、サラの手をこじ開けてビデオカメラを持ち去ったことを白状させる。マンディは、宣伝のためにサラに盗撮してマスコミに流すように指示していたことを明かす。
その後の調べで、吹き抜けの手すりにトルコ石とシルバーの痕跡があったことが分かり、マンディのスタイリストであるテスに疑いが移る。テスはトルコ石とシルバーのヘソピアスをしており、ホテルのスパで牛の肝細胞を使ったエステを受けていたのだ。尋問を受けたテスは事件の一部始終を話す。サラがマンディを盗撮していることに気付き、マンディを守りたくてカメラを取り上げようとししたこと。弾みで吹き抜けから落ちそうになったサラを助けようとしたものの、支えきれずにサラが落下したこと。テスは、マンディ自身が宣伝のために盗撮を仕組んだことを知らなかったのだ…。
一方、ダンを襲ったという男は、公然わいせつ罪の前科があり、精神的な問題を抱えるロン・ブラントと判明する。グレースによると、ブラントはリムジンの運転手。グレースが危険運転を通報したことでリムジン会社から解雇されていたことから、ステラはブラントの復讐との見方を強める。しかしリンジーは、ブラントが凶器を持ち込まず、トマソン家にあったハンマーを使ったことなどに注目。ブラントによる計画的な犯行を示す証拠はないと反論する。
その後、ブラントの着衣に中速飛沫血痕がなかったことや、バスタブに付着した血痕にダンの脳組織が含まれていたことから、グレースの証言の信憑性に疑問が出てくる。ステラたちは、現場を再現して実証することに。そして、グレースの証言が嘘だったことに気付かされる。
そんな中、マックが確認しているサラが盗撮した映像に、事件発生時のトマソン家の部屋が映り込んでいることが分かる。決め手となる証拠を探していたステラは、さっそく映像を分析。グレースがダンを殺してからシャワーを浴びていたことを突き止め、血の付いた彼女のシャツを寝室から見つけ出す。証拠を突きつけられたグレースは、自分でブラントを殺しておきながらブラントを呼び出して犯人に見せかけたことなど、容疑を認める。そして悪びれもせず、恋人を撃ったステラの事件を引き合いに出す。しかしステラは、「私は被害者。あなたは冷酷な殺人鬼よ」と冷静に言い返すのだった…。


【鑑賞MEMO:豆知識】
受動攻撃

グレースがステラの態度を受動攻撃と表現していましたが、受動攻撃とは人格障害の一種で、俗に言う受動攻撃性人格障害、別名、拒絶性人格障害のこと。敵意や意見の相違を否認したり隠したりしながら、不平を言ったり他人を責めたり不機嫌になったりする特徴を持ち、非能率性・引き延ばしなどで物事の遂行要求に抵抗するといった症状が見られるようです。

【鑑賞MEMO:決めゼリフ】
「自分の感情を切り離すのは難しい。だが結局は…常に証拠だけが物を言う」 by マック

事件に自分の経験を重ね合わせて感情的になるステラに対するマックの一言。

【鑑賞MEMO:キャラクター】
ステラの悪夢、再び…

最悪のサイコ野郎、フランキーと、彼を撃ち殺さずにはいられなかったあの日の恐怖が再びよみがえり、さすがのステラも感情的に。しかし、ここはマックの言葉通り、証拠がすべてを語ってくれました。この事件を通して、ステラはさらに成長したはず。

2008.2. 9|CSI:ニューヨーク3、エピソードガイド|コメント(1)トラックバック(0)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/209357/40045394

この記事へのトラックバック一覧です: 2月9日(土) #6「甦る悪夢」:

コメント

クリミナル・マインドを観ていたので、一瞬ステラまで...と思ってしまいましたが、感情に負けずに証拠をきちんと判断できたのでよかったです。
結局、サラのブレスレットは誰からの贈り物だったのでしょうか?

投稿: おふう | 2008.02.18 19時36分

コメントを書く