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LumiLumi
好きな科学捜査はDNA分析。好きなキャラクターは、ホレイショ・ケイン。CSIを見ながらでもおいしくご飯がいただけます。


 2月23日(土) #8「波紋」

メイシーズの感謝祭パレード用の巨大バルーンが準備されている倉庫で、ペイントボール・プレイヤーの死体が見つかる。被害者は銃で2発撃たれており、1発は胸を貫通してバルーンの中へ、もう1発は肩に命中していた。付近に薬莢は残されていない。
倉庫前の路地には、グリーンとオレンジのペイント。他にもプレイヤーがいたようだが、その姿はない。ステラとダニーは、血痕の付いた石と葉、紙片や錆びた微細物などを採取。フラックは、路地のアパートの住人に聞き込みを行う。

シドは検死解剖を担当し、犯人が被害者の肩から弾丸を抜き取った痕跡を見つける。また、銃創には黒い粉が入り込んでいた。現場に残された黒い粉の痕跡と関係がありそうだ。
その後の調べで、被害者の身元はキム・タナカと判明する。前夜、ライバルのプレイヤーで、行方不明になっているサイラス・メンロとやり合っていたという話だ。ステラはサイラスの父親から彼の衣服を預かり、上皮組織のDNAを鑑定。路地で採取した血痕と一致することを突き止める。
その後、リンジーの調べで黒い粉はブラック・コカインと分かり、タナカは取引の現場に迷い込んで殺害された可能性が強まってくる。さらに、コカインの科学的特徴が麻薬取締局のデータベースでヒットし、半年前、フラックの指揮による手入れで押収されたものと同一であることが明らかに。内部の人間がくすねた可能性を考えたマックは、フラックに半年前のことを尋ねる。しかし、仲間を信じているフラックは盗みの可能性を否定し、当時の記録の提出を拒む。
その後、路地で採取した証拠により、サイラスがクマの罠にかかった可能性が出てくる。また、同じく路上で採取したダンボールに付着した指紋から、現場近くに住むダリン・クレイマーが捜査線上に浮上。さっそくステラは、クレイマーを呼んで事情を聞く。彼によると、ゴミを捨てに行った際にぶつかってきた男が、はずみでプリンターのカートリッジが入った箱を落としたという。カートリッジにはコカインが詰められていたのだろう。
やがて、バルーンの中から拾い出した弾丸を分析していたホークスは、それが警察の銃から発射されたものであることを突き止める。可能性のある銃は12丁あり、そのうちの2丁は、フラックとともにコカインの手入れに当たったメンバーのものだった。
その頃フラックは、半年前の事件で逮捕されたラモントに会いに刑務所を訪れ、押収前のコカインが53kgあったことを確認する。押収したコカインは50kg…やはり誰かが3kg分のコカインを盗んだのだ。
そんな中、路地にあった石は月の石であることが判明する。さらに、ダンボールに付いた指紋から、宇宙地質学者のトリーナの存在が浮上。彼女には捜索願が出されていたことから、ダニーは夫を訪ねてトリーナの顔写真を持ち帰る。そして、その写真を見たフラックは、彼女が聞き込みを行ったアパートの住人の1人、ヴァーナ・ウェルケと名乗る女性であることを確認する。
ステラとフラックは、ヴァーナを訪ねる。最初の聞き込みの際からエイリアンのことを話すなど挙動不審だった彼女だが、やはり妄想に取り付かれて常軌を逸していた。彼女はエイリアンをおびきよせるため、月の石を餌にクマの罠を路地に設置。罠にかかったサイラスをエイリアンだと思い込み、ダンボールに乗せて連れ去ったのだ。ステラたちは奥の部屋で監禁されているサイラスを発見し、無事彼を保護する。
マックは再びフラックを訪ね、記録を見せてくれるよう説得する。辛い立場に立たされながら、しぶしぶマックにメモを渡すフラック。犯人はトゥルビー刑事であることが判明する。彼は、半年前の手入れでコカインをくすねて売りさばいていたのだ。そして事件の夜、運悪く取引現場にやってきたタナカを射殺。保身のために、タナカの肩の銃創から弾丸をえぐり出し、薬莢とともに持ち去ったのだ。ショックを受けるフラックの前で、マックはトゥルビーを逮捕、連行する。

一方、誰かに見られている不安を感じていたステラは、後を付けていた少年をマックとともに取り押さえる。彼の名はリード・ギャレット。実は、マックの亡くなった妻クレアが若いときに養子に出した息子だった。実の母会いたさに養子斡旋所から住所を聞き出したリードは、プレゼントを届けにマックの家を訪れたステラを母親だと勘違いしたのだ。マックは、クレアが9.11同時多発テロで亡くなったことをリードに伝え、彼女がどんな女性だったか話してやる。そして、リードにクレアの面影を見たマックは、別れ際に彼の連絡先を聞こうとするが、リードは「捜していた人はもういないんだから」と言い残して、そのまま立ち去るのだった…。


【鑑賞MEMO:豆知識】
ペイントボール

米国発祥のスポーツ。圧縮ガスを利用したマーカー(銃)でペイントボールと呼ばれるビー玉大のペイント弾を対戦相手に向けて発射して勝敗を競う。米国だけでも競技人口は1,000万人を超え、世界大会が開催されるまでに浸透。今や日本国内にも多くのペイントボール・チームが存在しています。

【鑑賞MEMO:決めゼリフ】
「罪を犯したのがこの中の誰だろうと、厳罰に処すべきだ。我々が誇りとするバッジを侮辱した」 by マック

仲間を信じていただけに、今回の事件には大きなショックを受けたフラック。マックもこの結果を憂えていることに違いはないけれど、ここは毅然としてこのセリフ。しかし、トゥルビー刑事が逮捕されることによって、刑事の信頼性が問われることになったら問題。凶悪犯が釈放されることになっていいのかと訴えるフラックの気持ちも分かります。

【鑑賞MEMO:キャラクター】
マックの妻クレアに養子が…

ステラがストーカー被害!? と思ったら、なんと相手はマックが亡くした妻クレアの実子リード。マックとの結婚前、若くして産んだ息子で、泣く泣く養子に出したとか。「捜していた人はもういないんだから」というリードの言葉に、マックの胸にはさまざまな思いが去来したことでしょう。

2008.2.23|CSI:ニューヨーク3、エピソードガイド|コメント(4)トラックバック(0)

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コメント

クレアに子どもがいたなんて驚きました。でも、リードにクレアの事を話しているマックの表情はせつなかったです…。後、犯人を逮捕する時のフラックの顔も。フラックの気持ち・マックの気持ちどちらもお互いに分かるからこそ辛いんだと思いました

投稿: みらい | 2008.02.24 00時48分

WOWOW内のCSI:NY3のサイトに全episodeのあらすじが載っていますが、今回の「#8波紋」と「#13 執着」の内容がなぜか一緒です。同じ話じゃないですよね?
ブログとは別かと思ったんですが、どこに言っていいのかわからなかったので書いてみましたゴメンナサイ。。

投稿: おっちゃん | 2008.02.24 18時07分

前回の予告を見て「え?フラックが何かに手を染めたの?」って思って見てたら部下でしたね。よかった~。マックの正義感はやはり大事ですもんね。凶悪犯が釈放されてもマックならきっと頑張ってくれるはず!

投稿: Mirai | 2008.02.27 19時24分

録画忘れて見れなかった・・・
マックの子供に対する一面とフラックの
辛い一面を見たかった・・・

どんな感じだったんだろう・・・

投稿: pigulet2005 | 2008.03.06 11時00分

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