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LumiLumi
好きな科学捜査はDNA分析。好きなキャラクターは、ホレイショ・ケイン。CSIを見ながらでもおいしくご飯がいただけます。


 1月26日(土) #4「見せしめ」

大学の社交クラブのパーティーで、下半分が切り取られたTシャツを着た女子学生、エイミーの首無し死体が発見される。フラックはパーティーの参加者に聞き込みを行うが、有力な情報は得られない。シドはエイミーの検死を行い、頭部が焼き落とされていたことを明らかにする。また、彼女の体内からはレイプ・ドラッグのGHBが検出される。

リンジーは現場で採取した指紋をAFISにかけるが、どれもヒットしない。しかし、エイミーが着ていたTシャツにココナツの繊維が付着していたことが判明。パーティーでココナツのビキニパンツを身に付けていたイーサンが捜査線上に浮上する。さっそくステラがイーサンに事情を聞くと、彼はエイミーとセックスした際、興奮を高めるために首を絞めてほしいとせがまれ、ビキニパンツの紐で首を絞めたと供述する。しかしエイミーの首に残された索状痕は、死に至るほど深いものではなかった。
その後、セントラルパークで下半分のTシャツにくるまれたエイミーの頭部が発見される。また、GHBは死後に体内で自然生成されたものだと分かる。
調べは進み、エイミーのTシャツの図柄は、ギリシャ神話に登場するヒュドラであることが分かる。神話ではヒュドラはヘラクレスにより頭を切り落とされ、新しい頭が生えないように切った跡を焼かれたとされている。また、Tシャツには「全てそして無」という暗号が隠されていたことも判明。ダニーは、事件発生直後に事情聴取したシェーンが似たようなTシャツを着ていたことを思い出す。
さっそくマックとダニーはシェーンを訪ねる。彼によると、エイミーのTシャツは、イードックランドリーというブランドのTシャツを模したものらしい。イードックランドリーのTシャツにはそれぞれ暗号が隠されており、その暗号をパスワードとしてWebサイトに入力すると架空の殺人ミステリーにアクセスできる仕掛けになっているという。
マックとダニーは、イードックランドリーのTシャツを制作販売しているジョンを探し出す。彼の話では、やはりエイミーのTシャツは模造品のようだ。模造品のブランド名はコードコン・ドット・コム。ステラはイードックランドリーに倣いコードコン・ドット・コムのWebサイトにアクセスし、Tシャツに隠されていた暗号「全てそして無」というキーワードを入力してみる。すると、路上ホッケーを楽しむ少年の映像が映し出された。
その頃、セントラルパークでは第2の死体が発見される。被害者はバーの用心棒ケネス・チャンドラー。眼球をくり貫いて犬釘が打ち込まれるという異様な死体には、やはりTシャツが着せられていた。ケネスのTシャツの図柄は、ギリシャ神話の見張り役で百の目を持つアルゴス。体には、Tシャツに使われているのと同様の染料で無数の目がペイントされていた。
ホークスは、ケネスのTシャツに隠された「意識」という暗号を読み解く。また、暗号と数秘学との関連に目を付け、「全てそして無」はゼロあるいはゼロの3乗、「意識」は7を意味すると指摘。コードコン・ドット・コムのWebサイト「意識」というキーワードを入力したステラは、またしても少年が映った映像を見ることになる。
少年の映像を解析した結果、撮影場所はロング・アイランド・シティであることが判明。マックたちは現地に向かい、あるアパートの管理人から映像に映っていた少年が住んでいた部屋を教えてもらう。所有者は10年前に死んだというが、部屋に入ってみるとそこはTシャツ製造の作業場となっていた。部屋では、第3、第4の被害者を連想させる新たなTシャツの図柄2種と、1本の毛髪が発見される。
計4枚のTシャツの暗号を読み解いていたマックは、それが刑事訴訟番号を表していることに気付く。またリンジーは、犯人の作業場で発見した毛髪のDNAが、シェーンの兄イアンと一致することを突き止める。イアンは殺人罪で終身刑を宣告され、その評決の直後に自殺していた。暗号はその事件の刑事訴訟番号を示していたのだ。
イアンの評決はずさんな捜査と判断に基づいており、一連の犯行は、事件関係者に恨みを抱いたシェーンの復讐によるもののようだ。1人目の被害者エイミーはイアンの裁判の陪審長で、2人目の被害者ケネスは事件の証人。そして…新種のTシャツの図柄から、残りのターゲット2人は、死者の神ハデス、すなわちイアンの検死を行ったホークスと、眠りの神ヒュノプス、すなわち裁判中に居眠りをしていた弁護士ギャンヴィルだと判明する。
マックは急いでホークスに事実を伝え、ダニーたちは、ギャンヴィルの法律事務所に急行。無事拘束されたギャンヴィルを保護し、逃走するシェーンの逮捕に成功する。しかし、安堵するのも束の間、CSIにシェーン逃亡の知らせが。マックたちは一様にショックを受けるのだった…。


【鑑賞MEMO:豆知識】
イードックランドリー

イードックランドリー(EDOC Laundry)は実在のメーカー。エピソードの中では、シェーンが謎解きに使ったTシャツのブランドはコードコン・ドット・コムとされていますが、実際にはイードックランドリーで売られていた模様。画像のリンク切れなどがありますが、興味のある方はWebサイトにはアクセスしてみて。
ちなみに、www.kodecon.comにアクセスすると、次回放送のエピソードの予告映像が見られます。

【鑑賞MEMO:決めゼリフ】
「シェーン・ケイシーが逃亡しました」 by リンジー

凶悪な連続殺人犯を捕らえたと安堵したのも束の間、なんとシェーンが逃走! このままどこまでシェーンは逃げ切るのか? ターゲットにされているホークスはどうなる? 今後の展開から目が離せません。

【鑑賞MEMO:キャラクター】
シェーン役はエドワード・ファーロング!

今回、シェーン役でゲスト出演しているのが『ターミネーター2』のジョン・コナー役で有名なエドワード・ファーロング! シェーンが逃亡したことにより、もう1度ゲスト出演がありそうですね。

2008.1.26|CSI:ニューヨーク3、エピソードガイド|コメント(6)トラックバック(1)

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» EDOC Laundry トラックバック kotorie
1/26放送のドラマCSI:NY「見せしめ」の中に登場した、 EDOC LaundryというメーカーのTシャツがすっごく気になりました! そのTシャツにはそれぞれ暗号が隠されていて、 WEBにアクセスし、その暗号をパスワード入力すると 架空の殺人ミステリーにアクセスできちゃうんです。 ドラマの中では43ドルで売られていて、ちょっと高い?! とも思ったけど、謎解きやその後のWEB展開を考えると、 そこそこの値段かなと思いました。 なんと、このEDOC Laundryとい..... [続きを読む]

受信: 2008.01.28 11時14分

コメント

 今回は珍しく1つの事件なのが意外でした。確かにシェーンのやった事は許せないのですが、裁判15分でおしまいと言う事実は、人を裁くと言う重い事をしているのに、信じられないと思いました(ダリアスみたいな奴に「すぐ死刑にしろ」は、ともかく…)。ホークスは、どうなる!?気になります。

 吹き替えでシェーンの声が草尾毅さんなので、少し驚きでした。

投稿: 緋神霧夏 | 2008.01.27 11時16分

とても気持ちの悪い事件でしたね。
犯人は逃亡しちゃうし・・・。
今回のマックの謎解きはDr.リードみたいでしたね!
クリミナルマインド見てるようでした。
フラックのタックルは格好よかったし、シドは毎度ながら興味深く面白い人です。

投稿: Mirai | 2008.01.27 19時18分

本当にクリミナルマインドに出てきそうな、猟奇的な事件でしたね。シェーンの気持ちも解らなくは、ないけど、ダニーが『だが、お前のやった事は間違ってる。兄貴はお前にそんな事は望んじゃないし、それで生き返るわけでもないんだ…』って言い聞かせたのに…。シェーンの心に響かなかったのね。逃走しちゃって、ビックリでした。

投稿: えっちゃん | 2008.01.28 11時47分

犯人逃亡というラスト。…となると続編があるんでしょーか。
ベガスのミランダーのエピとかマイアミの大使館の息子のエピみたいに。

投稿: Kぴ | 2008.01.28 15時57分

初めてコメントします。
今回の事件は個人的にとても楽しめました。
犯人の動機も理解できたし。
子供のころのイアンとシェーン兄弟が、
楽しそうに笑っているビデオに切なくなりました。

ただどうしてホークスが狙われるのかが分からない・・・。
むしろ起訴した検察官とかを狙うべきでは??

投稿: cons | 2008.01.29 09時54分

ギリシャ神話と暗号の組み合わせは面白いと思いました。それを読み解いていくメンバー各々も凄いけど、その入り組んだ暗号と数秘を裁判記録の番号と年月だと読み解いたマックはもっと凄かった!!
でも、Tシャツの説明を犯人自ら説明していたというのはCSIに対する挑発みたいなものだったのでしょうか?
最後に逃走してしまいましたが、次に登場する時にはどんな緻密な計画をたててくるのでしょう?・・・
ホークスも弁護士も彼の標的に変わりはないままなので気になります。
エドワード=ファーロング・・すっかり大人になっていた。彼の吹き替えが聞き覚えある声だなあと思ったら草尾くん。久しぶりにドラマ系で聞きました。

投稿: rito-mas | 2008.01.31 23時33分

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