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好きな科学捜査はDNA分析。好きなキャラクターは、ホレイショ・ケイン。CSIを見ながらでもおいしくご飯がいただけます。


 1月26日(土) #16「クラウリー家の崩壊」

高級住宅地、ココナツグローブにあるモンタヴォ家で、ベビーシッターで16歳のヘザー・クラウリーとモンタヴォ家の息子で12歳のジャスティンが2人で夜を過ごしていた。そこへ突然やってきたのが、隣に住むヘザーの父親エドワード・クラウリー。頭部に傷を負い血だらけで倒れた彼は、そのまま息絶える。
通報を受けて現場に到着したホレイショたちは、モンタヴォ家のプールのそばでヘザーの母であるキンバリー夫人の遺体を発見する。彼女の死因は首の刺し傷。ウルフは現場で、凶器らしき庭道具を発見する。ケガから復帰したデルコは、ヘザーを含む証人たちから事情聴取を行い、ナタリアはクラウリー氏の傷口に付いた虫について調べる。

窓の外で誰かが覗いていたというヘザーの証言をもとに、ウルフはガラスに残った指紋を採取してAFISで照合する。その結果、窓から覗いていたのは医師のマイク・ラスカーと判明。ホレイショはラスカーを取り調べるが、ラスカーは貸していた工具をモンタヴォ家に取りに行っただけと供述する。彼によると、ヘザーは部屋で下着姿だったという。
ウルフはヘザーをCSIに呼び、なぜ下着姿だったのかを尋ねる。彼女はキンバリー夫人の高価な服をこっそり試着したことを打ち明ける。
その矢先、行方不明となっていたモンタヴォ夫妻が発見される。夫妻はパーティーに行った帰りに意識を失ったらしい。ナタリアはパーティーが行われた家に向かい、使用済みのグラスを押収。夫妻が飲んだ飲み物に、GHBが盛られていたことを突き止める。
その後、モンタヴォ夫妻が出席していたパーティーには、ラスカーも出席していたことが分かり、ホレイショは再び彼に事情を聞く。ラスカーは、2週間前に自宅で行ったパーティーで、モンタヴォ氏にワールド・シリーズの公式ボールを盗まれたと主張。その証拠を掴むためにモンタヴォ家に侵入しようとしたと説明する。実際、モンタヴォ家を捜索すると、ダクト内から公式ボールのほか時計などの盗品が見つかり、息子のジャスティンが盗みをはたらいていたことが明らかに。容疑を認めたジャスティンは、ヘザーがモンタヴォ家にボーフレンドを連れ込んでいたことを証言する。
ウルフは改めてヘザーを問いただし、彼女のボーイフレンドがザック・グリフィスであることを突き止める。さっそく彼に電話をかけるウルフ。ザックはバイクで逃走を図るが、パトカーに追跡されて捕らえられる。カリーの取り調べに対しザックは、ヘザーと会っているのをクラウリー氏に見つかり怒鳴られたが、ただ言い返しただけだと弁明する。
クラウリー氏の傷に付着していた虫を調べていたナタリアは、虫の正体はイエバエで、その活動時間からクラウリー氏が予想より早い時間に襲われていたことを明らかにする。しかもハエの胸部がもがれていたことから、ハエはかなり大きな衝撃を受けたと推測。ボクサー経験のあるモンタヴォ夫妻の夫デイブに疑いがかかるが、彼は潔白を主張する。
やがて、ジャスティンが盗み出した盗品の中に、ゴールデン・ビーチの住人のものが含まれていることが分かる。持ち主のルシールはすでに他界していたため、ホレイショは娘のアメリアを訪ね、入院中にルシールのブレスレットが盗まれたことや彼女の担当医がラスカーだったという話を聞き出す。
ホレイショは、さっそくラスカーを訪ねてブレスレットについて追及するが、ラスカーはもらったものだと主張。しかしトリップの調べで、ラスカーが担当していた患者が次々と死んでいた事実が浮かび上がる。ホレイショはルシールの遺体を掘り起こして、詳しい死因を調べることにする。
カリーは捜査報告書を見直し、デルコの検査ミスを見つける。カリーの指摘にショックを受けたデルコは、すべて証拠を調べ直すことに。そんなデルコのもとにナタリアがやって来て、虫が受けた衝撃とクラウリー氏が受けた衝撃の強さが一致しないという疑問をぶつける。デルコは、車のフロントガラスやバイクのヘルメットにハエがぶつかったのではないかと助言。これがきっかけで、バイクに乗っていたザックが再び捜査線上に浮上し、クラウリー氏を殺したのはザックだったことが判明する。ヘザーとの交際に反対するクラウリー氏にカッとなったザックは、思わずヘルメットで彼を殴り殺してしまったのだ。
そして、キンバリー夫人殺害もザックの仕業かと思われた矢先、アレックスは、夫人が死ぬ前にセックスしていた痕跡を見つけ出す。DNA検査の結果、なんと相手はザックだったことが判明。彼女を殺したのは、自分のボーイフレンドと寝ていたことを知って逆上した娘のヘザーだったのだ…。
一方、掘り起こしたルシールの遺体から筋肉弛緩剤が検出され、ラスカーが呼吸不全を偽造して患者を殺していたことが明らかになる。ラスカーは患者を苦しみから救ったと言い逃れるが、そのまま連続殺人の疑いで逮捕されるのだった…。


【鑑賞MEMO:豆知識】
GHB

ガンマヒドロキシブチレート。レイプ・ドラッグとしても知られるこの薬物は、脱法ドラッグとして横行。しかし、日本では2001年に麻薬指定され、輸入、輸出、製造、製剤、小分け、譲り受け、譲り渡し、所持、施用がすべて禁止されています。

【鑑賞MEMO:決めゼリフ】
「我々がそのデカイ秘密を暴く」 by ホレイショ

盗みを重ねるモンタヴォ家のジャスティン、父親が反対する相手と付き合うヘザー、娘のボーイフレンドと関係を持つキンバリー、患者を次々に殺す医師ラスカー。ホレイショたちが暴いた高級住宅地に住む住人たちの裏の顔は、実に後味が悪く…。

【鑑賞MEMO:キャラクター】
大丈夫か、デルコ!?

瀕死の重傷を負いながら、数週間のブランク後に復帰を果たしたデルコ。しかし彼は、これまでならあり得ないような初歩的なミスを犯してしまう…。この先のデルコが心配です。
なお、ザックを演じていた俳優は、2003年公開の実写版『ピーター・パン』でピーター・パン役を務めたJeremy Sumpterでした。

2008.1.26|CSI:マイアミ5、エピソードガイド|コメント(4)トラックバック(0)

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コメント

デルコぉ~!復帰出来て良かった(≧∇≦)だけど、頭の傷痕が痛々そう…。初歩的ミスしたり…ちょっと心配です。カリーの、デルコに対して、あなたは必要な人なの!って言ったセリフは、感動ぉ!シビれました!!

投稿: えっちゃん | 2008.01.28 11時08分

でっきり、デルコは1話ぐらいお休みカナなんて思っていましたが、数週間で復帰という設定。
復帰できて良かったけど、初歩的ミスなど影響はあったのねぇ~(*_*)。早くいつものデルコに戻ってぇ!!。

投稿: Kぴ | 2008.01.28 15時53分

デルコが早くも復帰出来たのは良かったけれど、やっぱり後遺症?
早く完全復活出来るといいですね。

今回の事件、本当に後味悪い事件でしたね。
娘の彼と関係を持つ母親なんて考えられないです。

投稿: RION | 2008.01.29 09時09分

いくらなんでも、ラスカー医師が患者の所持品を盗むために、患者を殺したというのは、飛躍的というか、ありえない。しかも、作品中で盗品として提示されたのは、ただのアクセサリーでしょ?見たところ、たかだか数千ドルもしなさそう。安楽死云々は、ここで扱うにはテーマが重すぎますが、明らかに、この医師を犯罪者として扱うのは、脚本の無理かと・・

投稿: 外科医です | 2013.11.04 14時06分

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