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LumiLumi
好きな科学捜査はDNA分析。好きなキャラクターは、ホレイショ・ケイン。CSIを見ながらでもおいしくご飯がいただけます。


 9月1日(土) #20「クレイジーストリート」

コンベンションセンター通りで少年2人と少女1人が射殺される。薬莢が広範囲に散乱しており、車から狙撃された可能性が高い。3人の所持品はリュックと着替えのみで、身分を示す物はなかった。また、現場には血の付いたステープルガンが落ちていた。
捜査の結果、犯行車両は車高を下げたホッピング・カーで、油圧シリンダーの製造番号からジェレマイア・カルビンが捜査線上に浮上する。ウォリックとニックは彼を捕らえて追及するが、車は祖父のもので事件には関わっていないとジェレマイアは主張する。

キャサリンは祖父に話を聴くためカルビン家を訪ね、クローゼットに隠れて震えるモリスを発見する。破傷風に罹っていたモリスはすぐに病院に運ばれるが、症状が重く口を開くことができない。キャサリンがメモを差し出すと、モリスはそこに$マークを書く。
その後の調べで、カルビン家の車が犯行車両と特定され、ステープルガンに付着していた血液から、モリスが事件現場にいたことが判明する。射手がモリスかはまだ断定できないが、車内の状況から見て共犯者がいたのは間違いない。グリッソムは被害者がポスターを持っていたことに目を付け、ポスターの内容が事件に関連すると推測する。
ステープルガンの針を検証してポスターが印刷された店を突き止めたグレッグたちは、被害者が持っていたポスターには、四つん這いでビキニを着せられている男性ラッパー、ドルが写っていたことを知る。殺された3人は、このポスターを貼っていたらしい。さらにグレッグは、ドルが何者かに銃で脅され、ポスターに写っているのと同じ格好で無理やり恥ずかしいセリフを言わされている映像をインターネット上で見つける。ビデオの中でドルは、「本当の娼婦は誰だ?」と詰問されていた。
ドルに会うためにホテルを訪ねたブラスとニックは、ドルの車のトランクでケースの中に閉じ込められたドル本人を発見する。パーティーの後、酔って部屋に戻り眠ったドル。目を覚ました時には覆面をした男に銃を突きつけられていたという。ポスターにある「クレイジー・ゲス野郎」という文言についてニックが尋ねると、「クレイジー・ガールズ」というビデオにゲスト出演したことはあるとドルは答える。

その後、被害者3人の顔写真を公表すると、少女の母親が名乗り出てくる。母親によると、娘はハイデフというラッパーのストリート・チーム(ラッパーの宣伝をするため旅を続ける子どもたちのグループ)に入っていたと言う。
ラッパー同士の抗争絡みを視野に入れつつ、ソフィアたちはマジック会場にいるハイデフを尋ねる。ハイデフのパートナーであるJレディは、被害者たちがハイデフのストリート・チームにいたと証言し、ドルとハイデフが曲の歌詞をめぐって対立していたことも認める。ドロップスら、ドル側の関係者に話を聴いたニックは、被害者の写真を見せつつドルのストリート・チームの指紋を採取。チームのメンバーであるベンとダンテの指紋が、犯行車両に残された身元不明の指紋と一致する。
改めてドロップスを訪ねたブラスたちは、ベンとダンテを捕らえて取調べる。その結果、射手はモリス、運転手はベンと判明。モリスは崇拝するドルが侮辱されたことが許せずハイデフのストリート・チームに発砲。ベンはホッピング・カーを運転したかっただけなのに共犯にされてしまったようだ。ダンテは助手席に座っていただけというが、所持品に紛れていた木片が決め手となり、銃で脅してドルを撮影したのはダンテだと判明する。ドルのファンであるはずのダンテがなぜ?
さらに捜査を進めると、ダンテの姉ティーシャが、ドルがプロデュースするいかがわしいビデオ(「クレイジー・ガールズ」)に出演していたことが分かる。ティーシャを呼んで話を聴くと、金欲しさに軽い気持ちで出演したが、それを知った父親に「ふしだらな娼婦」とののしられ、顔・胸・腹を車のキーでえぐられたと明かす。ダンテはそれをドルのせいだと考え、姉の仇討ちのためにドルのチームに加わったのだ。撮影したビデオをハイデフのクルーに送ると、狙い通りインターネットに流出、ポスターになった。しかし、それが殺人を招く結果につながるとは…。


【鑑賞MEMO:豆知識】
フレイヴァー・フレイヴのネックレス時計

ヒップホップ史上に残るグループ、パブリック・エネミー(Public Enemy)のオリジナルメンバーとして、20年の経歴を持つラッパー。首からかけたネックレス時計など奇抜なスタイルが有名。2000年代からは数々のリアリティ番組に出演し、ユニークなキャラクターがうけて名物男に。昨年には、ついにソロデビュー。

【鑑賞MEMO:決めゼリフ】
「ああ、マウス・トゥ・マウスは得意だ」 by グリッソム

「じゃ、これに少し息を吹き込んで」と、被害者の写真の修整を頼まれたグリッソムが一言。それを聞いたときの、サラの表情が見ものでした。

【鑑賞MEMO:キャラクター】
ハイデフとJレディ

ドルに敵対するアーティスト役を演じていたのは、アメリカのパンク・ロック・バンド、Blink182のドラマー トラヴィス・バーカー。彼の妻で元ミス・アメリカのシャナ・モークラーは、Jレディ役で登場していました。この2人、昨年破局が伝えられたのですが、どうやら復縁したとかしないとか。ちなみにシャナ・モークラーといえば、「ゴールデンボーイ」の異名を持つボクサー、オスカー・デラホーヤと若くして結婚、子どもをもうけたことで知られるほか、昨年はあのパリス・ヒルトンとの喧嘩がゴシップを賑わせました。喧嘩の原因は、パリスが当時別居中だったトラヴィスとクラブでキスをしたことに起因するとか…。

2007.9. 1|CSI:6 科学捜査班、エピソードガイド|コメント(3)トラックバック(0)

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コメント

下品だけど、ドルの「クレイジー・ゲス野郎」のプロモ笑っちゃいました。笑っちゃいけないんでしょうけど。

投稿: DRACHE | 2007.09.02 12時52分

まだあどけない顔をした未成年たちが
居なくなっても、殺されてしまっても
しばらく身元もわからないだなんて何だか切ないですね。
また、そういう世界に自分の存在価値を見出して、他には何も見えなくなってしまっている若者の心の闇みたいなものが恐ろしく感じられました。

投稿: あろあ | 2007.09.03 12時44分

悲しいですね・・・
あのおねえちゃんの顔を見た時にいくら親でも
やっていいこと悪いことがある!って感じました。

子供も親もお互いに歩よらないといけないことも
あるのに・・・
切ないです・・・

投稿: pigulet2005 | 2007.09.06 11時26分

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