
このコラムはこんなライターの皆さんが書いてます。
Lumi
好きな科学捜査はDNA分析。好きなキャラクターは、ホレイショ・ケイン。CSIを見ながらでもおいしくご飯がいただけます。
ビアンカという女性の自宅ガレージで、恋人アーレンの刺殺体が発見される。発見者は、たまたま泊まりに来ていたチェルシー。グリッソム、ウォリック、サラ、グレッグが捜査を担当する。
ビアンカは掃除魔で家中のいたるところを漂白していたが、グレッグは漂白漏れの血痕を発見する。ウォリックは、ガレージ内にあったソーダ缶の中から弾丸を見つける。
やがて、血痕の主は法定強姦罪で逮捕暦があるジャスティンと判明する。彼は半年前までビアンカと交際していたが、何者かに脚を撃たれて彼女と別れるよう脅されたという。後に、彼の脚に残された弾とソーダ缶から発見された弾の施条痕は同一のものと判明する。ガレージからは不審なキリが発見され、付着した指紋から電話の配線業者トム・ハーパーが捜査線上に浮上する。ハーパーは、数日前にDSLの設置工事でビアンカ宅を訪れたと説明する。
また、ビアンカの収入源を探るうち、彼女の父親はガソリンスタンドなどを経営するハリー・デズモンドと分かる。さらにDNA鑑定で、ビアンカとチェルシーは親子と判明。デズモンドは、美しくて若いチェルシーを繋ぎ止めるため彼女を自由にさせてきたが、妻と娘が同じ男と寝ていたと知り、さすがにショックを受ける。チェルシーは、アーレンと寝たことを認める。
ウォリックとサラは、再び事情を聴こうとビアンカを訪ねるが、そこで怪我を負った彼女を発見する。
その後、ハーパーは以前にビアンカと交際していたことが分かってくる。また、ジャスティンが脚を撃たれる前と、アーレンが殺される前だけ、別れたはずのハーパーへの発信が復活していたことが通話記録により明らかになる。
実は、このハーパーへの発信はチェルシーによるものだったのだ。彼女は、金目当てでビアンカに近づくジャスティンが許せなかった。また、アーレンについては、自分が彼に惹かれてしまったため、娘と奪い合うのを避けるために遠ざけたいと考えた。そこで、ハーパーに2人を脅すよう依頼し、自分の銃を託したのだ。結局、アーレンを死に至らしめた凶器は、ハーパーの作業用スパイクの杭だった。そして、よりを戻そうとの提案に応じないビアンカに腹を立て、彼女を傷つけたのもハーパーだったのだ…。
一方、オフィスビルの駐車場では、会計士のシルビアが自分の車に押し潰されて死亡する。キャサリンとニックは、まず駐車場の防犯カメラを確認するが、犯人がフォーカスリングを回したため映像は不鮮明だった。
ニックはシルビアの遺留品を調べるうち、自分を拉致した犯人ウォルター・ゴードンの娘ケリーが彼女と面会していた事実を知る。シルビアは、ウォルター・ゴードンの会計士であり遺産の管財人だったのだ。ニックはケリーを署に呼び出し、事件への関与を追及するが彼女はそれを否定する。疑いを拭えないニックは、彼女の手に車のエアバックの痕跡がないか調べるが、結果は陰性と出る。
ケリーの関連事件の証拠を洗い直していたニックは、自分が拉致された事件の証拠品としてカセットテープが登録されていることを知ってしまう。そして、それに録音された女性の声の解析を依頼し、共犯者がシルビアだったことを突き止める。しかし、シルビアはもう死んだ…。グリッソムも「だから…終わりだ」とニックに助言する。
その後、アーチーが監視カメラのフォーカスリングを回した犯人の手の解析に成功。シルビア殺しの犯人がケリーと分かり、ニックはソフィアとともに逮捕に向かう。ケリーは、ニックの拉致事件で身代金を取るよう提案したのはシルビアで、それに失敗したため父親の遺産をシルビアが横領したと、犯行の動機を説明する。そして間もなく、薬物の過剰摂取により、彼女もまた死んでしまうのだった…。
【鑑賞MEMO:豆知識】
ロレーナ・ボビット
1993年、アメリカバージニア州で、虐待に耐えかねた妻ロレーナが寝ている夫のぺニスを切断、車の窓から捨てるという事件起き、全米の注目を集めました。夫は無事にペニスの接合に成功し、後にポルノ・スターになったとか。ロレーナの方は裁判で逆転無罪に。
だからデビッドは遺体の股間を確かめていたんですね。
【鑑賞MEMO:決めゼリフ】
「結ばれてはいけない2人」 by サラ
このサラのセリフを聞いたグリッソムの表情は見逃せない! サラは自分とグリッソムの関係を喩えていたのか!? はたまた、グリッソムがサラのセリフを深読みしたのか!? この先の展開の伏線なのでしょうか?
【鑑賞MEMO:キャラクター】
やっと決着、ニックの事件
ケリーが#10に登場したときに、このままでは終わらないと感じていましたが、このような形で決着するとは。今ひとつしっくりこない結末でしたが、これでニックの気持ちがスッキリしてくれるなら良しとしましょう。
ニックと言えば、最近のヘアスタイル、お坊ちゃまっぽくてキュートですよね。やはりニックは、ヒゲがないほうが素敵かも。
2007.7. 7|CSI:6 科学捜査班、エピソードガイド|固定リンク|コメント(7)|トラックバック(0)
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この記事へのトラックバック一覧です: 7月7日(土) #12「哀しいライバル」:
ケリーの事件にしてもビアンカの事件にしても
過剰な親の愛情が招いた悲劇のような気がしますね。
ケリーには服役中に言われたニックの言葉が胸に響いていなかったようですね。
ニックの拉致事件に関わった人間が、全部この世を去ったわけですが
これでやっと本当の意味であの事件が終焉を迎えたような気がします。
ニックのトラウマも少しは軽減されるといいんですが。
今回のサラの決めゼリフと、それに対するグリッソムの反応は確かに気になります。
相変わらずグリッソムとサラの関係が微妙に意味ありげな雰囲気ですし。
それに加えてソフィアやレディ・ヘザーがこれからグリッソムにどう絡んでいくか
心配?でもあり楽しみでもあります。
投稿: あろあ | 2007.07.08 09時10分
ニックの事件は本当にこれで終わったのだろうか?
という気持ちでの終わり方だったと思いました。
まだまだ終わってないのではないかという終わり方ですね。
投稿: Szui | 2007.07.09 04時26分
ニックはすっきりしたのかなぁ。
視聴者としては、シーズン5からのニックの事件が一応の解決をみて、ある程度納得。
そうだったんだ!って。
ケリーには死んで欲しくなかったな。
もっとストーリーにからんできて欲しかった!
投稿: sakura. | 2007.07.09 17時19分
ニックの事件やっと解決だと思った瞬間のケリーの突然死はびっくりした結末でした。
ますますCSIから目が離せなくなるような衝撃的な結末でした。
投稿: ごんたろう | 2007.07.08 00時39分